とても珍しい水鳥が、
もう1羽いた。
本来、北米大陸中部や北部に生息しているはずの、
アメリカヒドリ。
数少ない冬鳥として渡来する。
とても珍しい水鳥が、
もう1羽いた。
本来、北米大陸中部や北部に生息しているはずの、
アメリカヒドリ。
数少ない冬鳥として渡来する。
早朝の出来事だった
春の陽気に誘われたのか
久し振り 本当に久しぶりに
可愛いエゾリスさんが現れる
車の横でクルミをくわえて
モグモグタイム
つかの間出来事だったが
可愛い姿を見せてくれた
朝のほのぼのとした出来事だった。
伊達市の海岸に集まる水鳥を見ていると、
そこに珍しいコクガンが2羽いた。
コクガンは天然記念物に指定されている珍しい水鳥。
全体は黒いが、白い首輪、わき腹が白いのがポイント。
カモやウミアイサなどと、
海草を食べながら戯れていた。
数少ないコクガンを見て嬉しかった。
北海道はまだ高い山に雪が残っているが、
春がグゥーンと近づいてきた。
日当たりの良い温かなところは、
小さな花が咲きだした。
山にも冬明けを告げるフクジュソウ、
緑が早いナニワズなどが、
新鮮な緑を見せている。
世界が新型コロナウイルスで騒然となっているが、
季節は巡っている。
これは美味しかった。
白老町の虎杖浜にある「三春」。
店構えもしっかりして、
店内も小ぎれいですっきりしている。
早速天丼を注文した。
山盛りのご飯に海老天が5本。
それに味噌汁、漬物、酢物がついて、
値段は1,100円とリーズナブル。
それ以上にからりと揚げられたエビが、
肉厚で歯応え確か。
絶品、お勧め、一度足をお運びください。
日曜日の午後、室蘭のマスイチ浜を目指した。
ここは景勝地であるが、
ハヤブサなど多くの野鳥が観察できる。
快晴のこの日残念ながら野鳥は数少なかった。
飛んでいた野鳥はノスリ、ハヤブサ、ウミウ、カモメだったが、
遠い距離ではっきりと撮影は出来なかった。
それでも景色を楽しみ、
他に測量山のアンテナ群、対岸の駒ヶ岳、木陰の蝦夷富士等々発見し、
楽しい時間をここで過ごした。
午後からカメラを持って外に出た。
玄関を出た途端、
上空にやや太めの帯状の雲が東西に浮かんでた。
長い雲、不思議な空だった。
※
それから車を1時間ほど走らせ、
室蘭のマスイチ浜展望台に行った。
ここは断崖絶壁の絶景で噴火湾が一望できる。
海が輝き駒ケ岳が見えていた。
※
それだけではなかった。
太陽に暈が出来ていた。
ハロー現象である。
空が美しい1日だった。
黄色と黒の顔をしたミヤマホオジロ。
派手な化粧をしたエレガントな野鳥ではないか…。
平地や丘陵地、森の中、公園などで見られる。
だが、発見することが難しい珍しい野鳥だ。