本場の讃岐うどんを食べるのが、
今回の旅行の目的のひとつだった。
鳴門大橋を見た後、
うどん本陣・山田屋を目指した。
小高い丘にある趣のある屋敷風のお店。
この建物は広大な800坪の敷地に建てられた有形無形文化財。
建物を見るだけで素晴らしかった。
室内は落ち着いた日本風の格子窓。
日本庭園風の庭は、よく手入れが行き届いてた。
天井もまた素晴らしかった。
この雰囲気の中で、食べ応えのある釜ざるぶっかけ定食を食べた。
何も言うことはない。
さすが讃岐うどんの本場。
敬服のうどんだった。