勿論遠くにいる野鳥もいるが、
野鳥が近寄ってきた。
カメラを構えると寄って来る。
餌を与える人がいて、
人が来ると餌をくれると思い飛んでくるのだ。
餌を与える行為は禁じられているが、
それでも心無い人がいるらしい。
と言うことで、
超接近の写真が撮れた。
コゲラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ。
小鳥は可愛い。
勿論遠くにいる野鳥もいるが、
野鳥が近寄ってきた。
カメラを構えると寄って来る。
餌を与える人がいて、
人が来ると餌をくれると思い飛んでくるのだ。
餌を与える行為は禁じられているが、
それでも心無い人がいるらしい。
と言うことで、
超接近の写真が撮れた。
コゲラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ。
小鳥は可愛い。
全てが冬眠しているような静けさの森
岸びい寒さの最中
静寂の中に身を置くのも
また心も身も引き締まるものだ
さて
「うつりぎ」を見た
「うつりぎ」と言っても
「移り気」ではなく「映り木」
つまり水に映った木の風景
何故かその不思議さに魅力を感じた
「冬の映り木」
風で揺れたり
はたまた時間や光で色が変化
自然の幻想的な風景だ
今日の夕空は美しかった
我が町の夕空スポット
ヨコスト湿原
陽が沈む山に雲が覆っていたが
それはそれで美しい
気温-4℃
寒いが美しい今日の夕焼
明日は今冬最高の寒さが来るらしい。
冬温かな我が町でも、
最高気温が-5℃、最低気温は-11℃の予報。
朝から晩まで、ブルブルブルブルだ。
その寒さを象徴するように、
氷の花が咲いていた。
綺麗に見えるが厳冬の水辺の風景だ。
寒さに負けず、
オミクロンに気を付けましょう。
雪国の郷土料理・納豆汁を作った。
我が家の納豆汁は、
秋田出身の父から受け継いでいる伝統料理。
主に秋田、山形、青森などで、愛され昔から食べられている。
野菜いっぱい、たんぱく質が多く、
実に美味しい料理だ。
納豆をすり鉢ですっかりと潰し、
ワラビ、フキ、なめこ、油揚げ、豆腐を入れ、
味噌汁で味付け。
納豆好きなら、もう堪らない超絶の汁物だ。
今回はカスベの煮つけと共に頂いた。
この度「書の研究」編集長を退任、
10年間毎月書き続けていた編集後記を終えた。
振り返ると、10年間(正式には10年と6カ月)は、
長いようで短かったような気がする。
浅学菲才な自分が良く書き続けてきたと思うと、
「よく頑張りました!」
と褒めて上げたい気持ちもある。
300字ほどの限られたスペースで、
要を得た説得力のある文章を書くことは、
語彙の少ない自分としては、
至難の業だった。
読んでいただいた皆さんに、
心から感謝します。
ここに始まりと中間と最後の編集後記を掲載します。
ありがとうございました。
森が静かだ
野鳥の声もあまり聞こえず
出会うことも少ない
エゾフクロウにも
今年は会えない
こんなに野鳥と出会えないのも珍しい
そんな中
久しぶりにアカゲラに出会った
赤い頭のアカゲラは可愛い
我が家の庭先までエゾシカが来るのだから
エゾシカはすごい数になっている
さて
無風の大原野
ここはエゾシカの聖地と言ってもいい
数十いや百頭近い群れが
闊歩している
快晴で無風
垂直に点に向かって垂直に伸びる煙
とても印象的な風景だが
その下にはシカが悠々と草をはむ
オミクロン株感染拡大で
残念ながら2年連続の雪まつり中止
だが
北海道は今一番寒い季節
今年は雪も多いが
雪原に花が咲いていた
とは言え
枯葉が雪原に落ちているだけなのだが
真っ白い世界では
それもまた美しく見えるから不思議だ
真っ白なシラサギの姿は
いつも優雅で美しい
北大研究林の池で
飾り羽根を纏ったシラサギを見た
飾り羽は
求愛行動のためにオスが
メスを引き付けるためまとうようだ
一段と優雅に見える飾り羽を付けたシラサギ