今回の旅は、テレビを見て衝動的に決めた。
国立博物館の「仁和寺と御室派のみほとけ」では、
空海の三十帖冊子が展示されていること。
そして「棟方志功と柳宗悦」では、
一柳宗悦の民藝活動の本を読んで以来、
一度訪れて見たいと思っていたこと。
それが「ぶらぶら美術館」の放送で、
2週続けて放送されて、
行くことを決めた。
今日1日の強行スケジュールで疲れたが、
たくさん目を肥やしました。
今回の旅は、テレビを見て衝動的に決めた。
国立博物館の「仁和寺と御室派のみほとけ」では、
空海の三十帖冊子が展示されていること。
そして「棟方志功と柳宗悦」では、
一柳宗悦の民藝活動の本を読んで以来、
一度訪れて見たいと思っていたこと。
それが「ぶらぶら美術館」の放送で、
2週続けて放送されて、
行くことを決めた。
今日1日の強行スケジュールで疲れたが、
たくさん目を肥やしました。
東京の朝は晴れている。
雪景色の朝とは大違い。
目に入ってくるのは、ビル、ビル、ビル。
斜光がビルを朝焼けに染めて美しい。
よく見ると、東京タワーとスカイツリーが見える。
羽田空港に着いてホテルに向かい、
到着したのが10時過ぎ。
チェックインに時間がかかり、
落ち着いたのは、11時近かった。
カーテンを開けると東京タワーが遠くに見えた。
夜景を見ながら、エビスで咽を潤した。
さて、そろそろ就寝するか…。
キタキツネたちの舞台広大な北の原野。
雪が降り積もり雪原になっている。
それでも野生生物たちは生きている。
野生動物は、野鳥も動物も、
餌を求めて歩き、
そして飛ぶ。
広い雪原で1匹のキタキツネが歩いていた。
ガン群れ飛ぶ季節になって来た。
数100羽のがンが一斉に飛ぶ。
すごい迫力だ!。
広々とした天空を思い切って飛ぶ。
その姿に圧倒され、
しばしその飛んでいる群れに目を奪われる。
広大な大自然があってこそ楽しめる光景だ。
今朝の最低気温は、-11℃。
立春が過ぎたが、北海道はまだまだ寒い。
それでも今日は晴れ模様。
青空が広がっている。
軒下の小さなつららが影を作っていた。
だが大地は、凍てついている。
氷の模様、氷に閉ざされた枯葉。
寒い日はまだ続く。
今日は、札幌で2月の月例審査会。
朝早く高速道路で札幌に向かったが、
道路脇が美しい樹氷の風景になっていた。
審査は、5時過ぎまで掛かってしまった。