オオワシは、実にかっこのいい。
オオワシはこの時期シベリヤ方面から渡ってくる。
体長約85~94cm、
羽を広げると220~250cmとかなりの大型。
冬越冬のために北海道、本州などに飛来する。
海岸線や河川の近くにいて、
魚類や海鳥類を餌としている。
魅力的な猛禽類だ。
北海道に棲むエゾライチョウは留鳥
本州に生息するライチョウと異なり
冬になっても毛の色が変わらない
保護色でなかなか見つかりにくい
今回春以来の出会いである
行動がゆっくりしているので
なかなか動きのある写真撮影は
困難だ。
森を散策中
巨大な倒木発見
大きな高い気が倒れたようだ
折れ方を見ると
強風で倒れたのだろうか
あくまでも私見だが
この倒木よく見ると
実に力強く魅力的ではないか
残った巨木
倒れた木の枝
折れた個所の形
単なる倒木だが
ついつい見入ってしまった
私の住む町から
1時間ほど車で走ると
タンチョウヅルに出遭える地域がある
出遭えると言っても
いつもではなく運がよくなければ
遭うことが出来ない
さて
この日は運よく
3羽の親子連れと思われる
出遭うことが出来た
この家族楽しそう(?)に
何度も飛び跳ね
まるで踊っているかのようだった
優雅なタンチョウヅルに出遭うと
いつも幸せな気持ちになる
最近我が家の周辺でカササギが飛び回っている。
カササギはもともと北海道にはいなかった。
だが最近苫小牧周辺でよくみられる。
生息数が増えているようだ。
綺麗な鳥だが鳴き声がうるさい。
今朝我が家の近くに、
カササギが姿を現し飛び回っていた。
立冬が過ぎ
朝夕の冷え込みが厳しくなり
冬が始まる時期です
美しい紅葉も木々は葉を落とし
冬らしい姿に変わっていきます
この時期七十二候では
地始凍(ちはじめてこおる)と言うそうです
公園でたたずむ少女たちが目に入りました
寒風の中
こころが「ほっ!」と温かくなりました。
霜月になりました。
今日の月は朔月(新月)です。
時雨の雨が降っています。
晩秋の雨は冷たく、
寂しさを感じます。
冬が近づいているからでしょう。
晩秋の花にスポットを当ててみました。
枯れ行く姿は、
寂しさも感じますが、
その姿にも美しさがあります。
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