日頃積雪が少ないわが町白老。
昨日まで積雪ゼロだったが、
大晦日の朝起きて外を見ると、
銀世界になっていた。
と言っても積雪2,3㎝。
雰囲気のある世界になった。
雪は降ったりやんだりしている。
さぁ~、いよいよ大晦日だ。
オオワシは、実にかっこのいい。
オオワシはこの時期シベリヤ方面から渡ってくる。
体長約85~94cm、
羽を広げると220~250cmとかなりの大型。
冬越冬のために北海道、本州などに飛来する。
海岸線や河川の近くにいて、
魚類や海鳥類を餌としている。
魅力的な猛禽類だ。
「菊水楼」
実に古めかしいお店の名前
入るのも躊躇する立派な店構え
奈良の荒池にあるが
ちょうど奈良ホテルの対岸に位置する
会席料理を提供する高級な料亭
その菊水楼の中に
ウナギ専門の「うな菊」がある
実に閑静な庭を目にしながらの店に入る
ここで滅多にできない贅沢な昼食を楽しんだ
高野山・奈良の旅からの帰宅後、
インフルエンザAの攻撃を受け、
自宅医療を余儀なくされたが、
3日で熱が下がり、
ようやく正常に戻った。
今日お正月中に無くなる血圧の薬を、
もらいに病院へ行ってきた。
※ ※ ※
さて、インフルで紹介できなかった残りの旅を、
紹介します。
戒壇堂を出てゆっくりと歩きながら、
東大寺へ向かう。
シカが広々とした所で草を食む、
当時の翌日で日が短く、
空が暗くなってきていた。
ここは平安の時間が流れているのだろうか?。
そんなことを考えながら、
夕食に向かった。
第56回国際現代書道展大賞受賞おめでとう!
11月末の審査で、すでに分かっていたことなのだが、
第56回国際現代書道展において、
わが社中の今村翔鳳さんが、
見事大賞を受賞した。
今朝、北海道新聞に掲載され、
晴れて公となり、
ブログで紹介することとなりました。
今村さんは、実力十分。
遅きに失した感がありますが、
大賞受賞で審査会員に昇格することと乗りました。
ささやかな喜びのお祝い会を、
仲間内で楽しくやっておりました。
なお表彰式、祝賀会は来年1月18日(土)の予定です。
おめでとう! 今村翔鳳さん。
旅のエピソードを話す前に、
インフルエンザの話をしなければならない。
風邪かな?ーと体調の異変に気付いたのは、
旅最終日の朝からだった。
のどがイガイガ咳き込む頃が多くなった。
奈良駅近くのドラッグストアで、
薬を買いことを凌いだ。
無事帰宅し、その夜中だった。
トイレに起きようとしたら、
体が言うことを聞かない。
全身の節々が痛く、
歩けず這って行動することしか出来ないのだ。
この攻撃は猛烈だった。
何んとかベッドに戻り眠ったが、
今度は39℃の熱。
全身の倦怠感著しく、他の持病もあり、
死ぬかと思うほどだった。
動けないので1日置いて昨日病院へ、
診察の結果インフルエンザA、
薬を頂き帰宅した。
その後熱は下がったようだが、
まだ身体の切れが悪い。
でも、確実に回復に向かっている。
インフルエンザには気を付けよう。
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