朝6時過ぎ起床。
カーテンを開けると、なんと外は“白い世界”。
冬に逆戻り、外気温は−1℃。
本州では花便りで賑わっているのに、
ここ北海道はまだ冬景色です。
明日は4月1日、新元号が発表されますね。
朝6時過ぎ起床。
カーテンを開けると、なんと外は“白い世界”。
冬に逆戻り、外気温は−1℃。
本州では花便りで賑わっているのに、
ここ北海道はまだ冬景色です。
明日は4月1日、新元号が発表されますね。
今朝は冷え込んだ。
日の出の時間は5時22分、外気温は-5℃。
春なのに薄っすらと霜が降りていた。
そんな霜に覆われた小枝の間から、
大きな太陽が出てきた。
その太陽と交代するように、
まもなく輝く小枝の霜は消えて行った。
春の朝の小さな瞬間を目にしたような気がした。
大空を羽ばたく、よく見かける野鳥・トンビ。
カラスやスズメに次いで、身近な野鳥だ。
大空をくるくる回りながら飛んでいる。
ピ-ヒョロロ、ピーヒョロロと鳴く声も聞こえる。
そのトンビを撮影した。
先日、旅の帰りに釧路の駅で可愛い列車を見た。
真っ赤な色、白い雪の結晶がお洒落に描かれている。
「地球探索鉄道 花咲線ラッピングトレイン」。
この列車は、花咲線の花と雪をモチーフに、
赤と白のラッピング列車として花咲線や釧網線を走行している。
釧路~根室間の森や海岸、
湿原を駆け抜ける花咲線。
これに乗ると、
豊かな釧路、根室の自然や地球環境を楽しむ列車で、
魅力いっぱい列車の旅になりそう…。
卒寿の作品展を前に、
先月急逝した村上碧舟先生の追悼作品展が、
明日から札幌で始まります。
作品を書き上げて、展覧会を待っていた先生が、
亡くなって1か月が過ぎました。
先生の最後の作品の鑑賞となります。
この遺作展と併せて、臨川書道会会員展も開催されています。
会場は、札幌市民ギャラリー。
会期は、3月28日(木)~31日(日)まで。
土曜日午後4時から、小原道城先生の作品解説があります。
静に静かに雪が降って来た。
今日は3月27日、本州では桜が咲いているのに…。
北国北海道は春の雪。
やや大きめの雪だが、すぐ消えていく。
名残り雪なのだろう。