雁塔聖教序1
Japanese calligraphy lecture for beginners 孟法師碑を書く 1(佐藤翔雲)
所用で札幌に行った昨日、
帰り道は支笏湖道路だった。
札幌は晴れていたが、徐々に雲が覆い、
湖畔に着いたときは曇り空だった。
空は灰色、大地は雪で覆われ、
やや波がある。
気温−2℃。
支笏湖はモノトーンの世界だった。
北海道は、まだまだ寒い日が続きます。
冷え切った大地を朝の斜陽が照らすと、
キラキラと輝くことがあります。
そんな朝、川にたたずむシラサギがいました。
何かに驚いたのでしょうか、
数羽のシラサギが舞いました。
美しいシラサギは、
私の方に近づいてきました。
美しい朝の光景でした。
自然がいっぱいの我が町。
かと言って、特別風光明媚なわけではない。
小規模な湿原、小規模な湖、小規模な河川。
ただそれだけだが、それが貴重だということは、
あまり気付かれていない。
いろいろな野生動物が見られ、
それに出会うよ喜びがある。
さて、何もない雄大な風景。
太平洋と原野が広がる。
そこにいるアオサギ集団とハクチョウ。
時折、エゾシカ、キタキツネ、ミミズクなどが出現し、
わが心を楽しませてくれる。
おはようございます!
2日連続の札幌通いが終わりました。
今日の気温は、最低気温ー9℃、最高気温✛3℃。
現在は−4℃位でしょうか…。
寒い朝です。
そんな朝、裏玄関を開けると、
こんな氷の世界を発見しました。
枯れた雑草が氷付いたのです。
自然の世界は、面白い造形を作りますね。
太った氷
昨日は「書の研究」の1月月例審査会でした。
朝、7時半の特急すずらん号に乗り、
約8時間審査してきました。
終わって夕方の特急で帰宅しましたが、
ブログの書けない1日でした。
さて、今日も札幌。今日は所属社中の練成会です。
帰りは7時過ぎになるでしょう。
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