札幌の向かう列車の中です。
天気は良いのですが、
とても寒く、
せっかく解けた樽前山も、再び雪に覆われました。
車窓から見える海は輝いています。
札幌の向かう列車の中です。
天気は良いのですが、
とても寒く、
せっかく解けた樽前山も、再び雪に覆われました。
車窓から見える海は輝いています。
今日は国際書道協会の毎日書道展最終選別会でした。
私は、選別会に作品を持っていきましたが、
直接選別会に参加せず、
若い人達(第2心華社)の指導担当でした。
今回の選別会は会場の関係で、
北海道青少年会館育館コンパスの講堂でした。
今日は、毎日書道展の選別です。
私の社中では、32点の出品予定です。
昨日、事前の選別会をして、
選別した作品を持って札幌に行きます。
我が国際書道協会は、約700点の作品を出品します。
どんな作品が出てくるか、楽しみです。
森の中の水辺を歩いていると
葉が大きくなったミズバショウがあった
せせらぎの中にその白い花を目立たせていた
もうミズバショウは最後だ
やがて大きな葉に駆逐され
白い可憐な花は消えていく
(北海道大学苫小牧研究林にて…)
それは時間が止まったような
静けさの夕暮れであった
太陽が西の空に沈んだ後
山が赤く染まり
山々がシュリエットに変化していく
これほど雄大な夕暮れは
なかなか出会えない
陽が沈むころ
恵庭岳のふもとを車で走った
夕陽が恵庭岳を輝かせ
赤い恵庭岳が浮かび上がった
何と言う神々しさだろうか
恵庭岳は毅然と赤く聳えていた
今日温かかったせいか、
札幌の道路を走っていると、
もうエゾヤマザクラが咲いていた。
信号待ちの時、
止まる度に
道端にある桜の写真を撮った。