Japanese calligraphy lecture for beginners九成宮醴泉銘 1
午前中、病院へ行き薬をもらった後、
森の空気を吸いに苫小牧北大研究林に行った。
何か月ぶりだったろうか…。
森の木々はすっかり葉が落ちて、
冬の装いだった。
帰宅して、手本書きの仕事をした。
かなりピッチを上げ書いた。
病院の診察が終わり
近くの苫小牧北大研究林に
足を伸ばした
久しぶりに
森の空気を吸った
水辺でマガモが羽を休めていた
外気温はー1℃
寒かった
ヤマガラは美しい!。
どうしてあんなに派手な色なのだろう?。
頭は黒、ほほは白、羽は灰色、お腹と背中の一部はオレンジ。
実に派手好みな野鳥だ。
でも、やっぱり小鳥。
可愛さが優先する。
エゾリスが一生懸命木の皮を集めていた。
木の表面を剥がし、
きめ細かな繊維質だけ集めている。
寒い北海道の冬を乗り越えるため、
巣の暖房用に使うのだろうか?。
何度も何度も繰り返し木の皮を集める。
とても可愛い動作だ。
寒い冬は、あの木の皮の温もりに守られいるのだ。
野生生物の冬の過ごし方を想像した。
昨夜は、国際現代書道展で2年連続準大賞を受賞し、
来年度から審査会員に昇格する、
Iさんのお祝い会をしました。
Iさんは書家としては、
50代の前半で若手。
誠実な人で信望も厚く、
今後の指導者として嘱望されている人です。
集まったのは、胆振地区で指導者として頑張っている仲間達。
いつも書のおめでたいことがあると、
集まって祝福したり、さてたりします。
昨日は室蘭のホテルで楽しいひと時を過ごしました。
Iさんおめでとう!
北海道には何もない荒野が多い
その荒野の何気ない風景も
人の心に何かを訴える美しい情景になる
水辺のススキが夕日に映える
何も語らないススキ
そして淡い色の夕陽
その二つが見事に調和して
何かを語りかけてくる
あなたの心に
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