「たるまえやま」
樽前山は標高1,041mとさほど高い山ではないが、
火山爆発が何度も繰り返され、
明治42年(1909)の噴火で溶岩円頂丘が形成された。
北海道の天然記念物で、アイヌ語のタオロマイ「川岸の高い所」で、
「ウフイヌプリ」アイヌ語で「燃える山」の意味もある。
その象徴的な活火山であるが、
ススキの穂とコラボして秋の美しい風景を見せている。
大好きな山だ。
玄関先に小さな花壇がある。
春から夏にかけ、
いろいろ花を咲かせてくれる小さな花壇。
秋になり、ほとんどの花は撤退した。
この花壇には2本のバラが根付いている。
ピンクと真紅のバラ。
この数日霜が降りる寒さだが、
寒さに耐え、
真紅のバラが1輪咲いている。
実に美しい色だ。
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