広大な大地
広い空
思わず北国の空気を深呼吸
あいにくの薄曇りでしたが、
美しい風景です。
これは親子の木。
大きな木の間に、
子供のような小さい気が一本。
それが名前の由来になっているようです。
夏の花・ヒマワリ。
黄色い艶やか花を咲かせ、
北の大地を輝かせていた。
ここはニセコの高橋牧場。
残念ながら背景の蝦夷富士は雲に覆われていたが、
夏の花ヒマワリが美しく咲いていた。
それにしても暑い日が続く。
ハーブの女王といわれるラベンダー。
ラベンダーと言えば富良野。
今年も美しい花園になっている。
大地一面がラベンダーの紫色に染まる。
その広々とした光景は、
壮大で美しい。
今年も大勢の観光客でにぎわっている。
ラベンダーの香り、
地染める美しき風景。
あぁ～、北海道は素晴らしい。
ペギー葉山の歌だったろうか？…。
ツタの絡まるチャペル。
由仁ガーデンに、
すっぽりと深いツタに包まれた教会があった。
外から見ても、教会の内側から窓を見ても、
緑色の葉が美しかった。
♪ ツタの絡まるチャペルで ♬
ついつい心の中で歌っていた。
我が家のキキョウが満開だ。
紫色のキキョウは、
華華奢だがを彩る美しい花だ。
心惹かれる真夏の美しき花・キキョウ。
※ ※ ※
昨日昼下がり、近くの子供たちの歓声が聞こえた。
数年前に若い家族が家を建て、
子供たちが集まり遊んでいるのだ。
少子化時代の昨今、
家でゲームをする子供たちが多いようだが、
外で元気よく走り回り、
笑い声などを聞くと熱気を感じる。
そして
「もういいかい？」・「まだだよ！」
かくれんぼをしている。
懐かしい子供の時代を思い出す、
真夏の昼下がりだった。
奇妙なはばたく音を立て、
天空高く飛び交うオオジシギ。
南半球、オーストラリア等から渡ってくる、
絶滅危惧種の野鳥だが、
そのオオジシギが、木に留まっていた。
あまり見られない光景に、
シャッターを押す。
川の水面が太陽の光を受け、
キラキラ煌めいていた。
暑い日が続く毎日だが、
森の中の川の煌めきに、
清涼感を感じた。
森の中の昼間のイルミネーション。
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