今日のランチは川越駅西口にある、「麺匠 清兵衛」で。
和の職人が作る、塩ラーメン専門店。
店頭に、その日の出汁に使われている魚介が掲示されています。
(店主は魚介系の居酒屋もやられています。)
タイミングがよく(12:20頃)、すぐ店内へ。
私達の後には、続々とお客さんがいらしてました(20名ほど)。
基本メニューは、淡麗/濃厚とりそば、淡麗/濃厚つけめんの4種類。
ランチには味玉か、帆立貝柱の炊き込みご飯が付きます。
私は淡麗とりそば一択。
具は2種類のチャーシュー(豚、鶏)、たけのこ、みつば、長ネギ、海苔。
澄んだスープが美しく、まろやか。
麺、具材とスープのバランスがよくて、おいしかったです。
新河岸パン屋さん、ブーランジェ リュネットに行ったとき、
パティスリー・サトにも。
駐車場がすごく広くて、お店が奥にあるので、少しわかりにくいかも。
伝統的なフランス菓子店ですが、親しみやすい雰囲気。
和栗モンブランが、和栗本来の甘みが感じられ、おいしかったです。
小江戸川越お菓子マルシェ(11/3 蓮馨寺境内)に参加されるそうです。
住まいの排水管(台所、浴室、洗面所、洗濯機パン)の清掃(高圧洗浄)があり、
年末になった気分。
浴槽下防水パン(エプロン内)の掃除も申し込んだのですが、
きれいで、必要ないとのことでした。
川越まつり2日目。
きれいに晴れました。
巡ったところ♪
一番街(蔵造りの通り)→市役所前 山車巡行→和菓子 龍月
→永島家住宅(旧武家屋敷)の庭園公開→GALLERYうつわノート
・一番街
シックな蔵造りの建物に、山車が映えます。
岸町二丁目・木花咲耶姫の山車と幸町・小狐丸の山車。
小狐丸は歴女に人気だそう。
耐震化工事中の時の鐘。祭り中も人気のスポットです。
・市役所前の山車巡行
山車が次々に市役所前にやってきて、お囃子を披露。
移動せずに、色々な山車を見ることができます。
祭りの装い(はっぴ着用)のかわいいワンコ。
・永島家住宅 庭園公開
市指定史跡の旧武家屋敷(江戸時代後期)。
入場無料。ガイドの解説あり。
説明がわかりやすく、パンフレットに載っていない情報がいっぱい。
土間には入ることができます。
毎月第3土曜日に公開しているようです。
・GALLERYうつわノート
「梶原靖元展 ~古唐津アスリート~」(~10/19)へ。
ニュアンスのある色、質感が好み。
グリーンがかったお皿に惹かれました。
・お土産
市役所北側の和菓子 龍月にて。
季節のモノといつものモノ。
一日目 夜の部。
夕食後、曳っかわせを見るため、お祭りへ。
提灯に灯りがともり、昼間とは印象が変わります。
本川越駅前には山車がいなくて、中央通りを北上。
連雀町交差点を経て、仲町交差点の手前まで行きました。
連雀町交差点で2台、仲町交差点のあたりで5台に遭遇。
帰り道、本川越駅前にも山車が来ていました。
光と音の共演。
実際はもっと明るくて、きらびやかです。
10/17(土)、18(日)は川越まつり。
鮮やかに彩られた山車が小江戸の町を巡ります
(13台の山車が参加)。
1日目は雨の予報でしたが、朝には雨が上がり、
午後には青空ものぞきました。
今年は徳川家康公没後400年にあたり、
記念事業が色々と行われています。
その一環として、ゆかりのある山車2台が
仙波東照宮・喜多院を記念参拝しました。
・脇田町・徳川家康の山車
web siteの予定表より1時間位早く運行していたようで、
仙波東照宮に着いた時、既に参拝を終えていて、帰るところでした。
・新富町1丁目・徳川家光の山車
お囃子の音に導かれ、多くの方が集まってきました。
jam3281でランチの後、少し散策。
耐震化工事中の時の鐘(→☆)。
右側に通路が設けられていて、
奥の薬師神社へ行くことができます。
賑わいが戻った菓子屋横丁。
菓子屋横丁の火災(6/21)で被災された、
吉仁製菓さん、稲葉屋さんが仮店舗で営業されてました。
稲葉屋さんの隣に、七色唐辛子のお店も。
"秋の味覚パン祭り"開催中の川越ベーカリー楽楽で、
けしの実とクルミのクグロフとメープルエンサイマダを。
クグロフは黒けしの実(ポピーシード)のペーストがたっぷり巻き込まれていて、
プチプチ食感が楽しいです。
千歳飴@玉力製菓も。
べたつかず、さらっとしています。
川越まつりまで、あと2週間。
今年は13台の山車が参加するそうです。