善太郎

もっちりベーグル(プレーン・くるみ)とプチリッチ(バター多めで柔らかめのパン)。
中院・喜多院の帰りに寄った、善太郎(ベーカリー)で。

3人入ると、いっぱいの店内。
ショーケースに並んでいるパンの種類はそれほど多くはないのですが、
お店の方がゆったりしていて、何となく和むお店です。
対面式で、並んでいる商品の中から好みの形のものを指差して、取ってもらいます。
予約で焼かれていたり、飲食店におろしたりもしているようです。

■ 善太郎：川越市松江町1-10-7, Tel. 049-222-0683, open 11：00～19：00, 日・月・火曜定休

しだれ桜

今日で3月もお終い。明日から川越生活6年目に入ります。
* * * * *
中院・喜多院のしだれ桜がそろそろ見頃。
今もきれいですが、今週末がbestでしょうか。
ソメイヨシノも開花しています(一分咲き以下)。
<中院>
樹齢300年以上といわれている、本堂前のしだれ桜も、
優しいピンク色の花を咲かせています(右画像の左奥の木)。

[左]しだれ桜をアップで、[中]寒緋桜、[右]江戸彼岸桜(こちらは見頃、仙波東照宮も)。

境内は沈丁花が香っています。花が咲いているのは、白木蓮、ミモザ、馬酔木、椿など。

<喜多院>

一番街へ

寒さが緩み、川越の街を散策をする人が増えてきました。
杏、白木蓮、ミモザ・・・いろいろな草木が花をつけ、
季節が巡っていることを感じます。
杏の木は樹齢120年以上だそうです。

2wayバッグ

以前は車で週に1～2回買物に行っていたのですが、
最近はガソリンを大切に使いたい、体力も必要、との想いから、
歩いてでかけることが多くなりました。

バッグは軽くて、手荷物が多くても邪魔になりにくいものを。
黄緑色の2wayバッグは2005年にCOACHで買ったもの。
幅広の肩ひもで、安定感あり。
肩ひもの長さを調整すれば、斜め掛けもできます。
ポケットに、イッセー尾形さんのひとり芝居(2009.4.26、クエストホール)
のチケットが入ったままでした。

もうひとつ、マーガレットハウエルの横長トートバッグも。
マチが広くて、自立します。
しっかりした生地なので、重いものも大丈夫。
ぎりぎり肩にかけられるけど、長時間は辛いです。
中味は、サブバッグ、バンダナ、常備薬・キャラメル(丸缶)など。
雑誌の付録のミニトートはバッグインバッグとして使用。
こまごましたものを入れています。

茨城の状況

水戸の被災状況(泉町二丁目商店街HPより)→☆
地盤、場所による揺れの強さの違いでしょうか、古くなくて壊れているものも。

個人的に知りたいのは、以前住んでいたマンションの状況。
低層(3階建て)で、造りは結構しっかりしていたと思うのですが...。
* * * * *
ヨーグルトが少ないのは、牛乳じゃなくて、容器不足。
容器を作っている工場が被災したとか。
普段の生活に、いろいろなところが関係しているんだなって、改めて感じています。
(発酵時間への計画停電の影響もあるようです。)

中でも、影響力が大きそうなのは日立化成工業の「直流電動機ブラシ」(シェア大)。
山崎事業所(茨城県日立市)と浪江日立化成工業(福島県浪江町)が被災。
車両のモーターを動かすために必要で、これがないと電車を走らせることができません。
被災地域、東京電力圏以外でも、間引き運転を余儀なくさせられるかも。
* * * * *
住友金属の鹿島製鉄所内にある石炭火力発電所が運転を再開(3/26)。
茨城県内の一般家庭の電力をカバーできる電力量に相当するそうです(茨城県全体の15%)。

地産地消を、食物だけじゃなく、ライフライン(電気・ガス・水道)も含めて考えると、
どの県が生き残るのでしょう。
茨城は火力発電所、実験炉だけど東海村の原子力発電所があり、
北海道につぐ農業県で、海もある。
関東の中では強そうです。
* * * * *
必要ないと、反対も多かった、茨城空港(航空自衛隊百里基地を民間共用)。
常磐線が茨城県土浦駅までしか復旧していないこともあり、
結構見直されているみたいです。

プリントチュニック

3/23(木)にsmart pinkに寄ったとき、シャツワンピ以外に試着したもの。
ちなみに、シャツワンピはベージュとブラウンを試着し、後者を購入。

カタログをみて、気になっていた、グリーン系のプリントチュニック。
襟の開きが小さく、インナーの選択肢が多そう。
長めの丈で(好きな長さ)、小柄な方ならワンピースとしても着られそうです。
両サイドにドローストリングがついていているので、ベルトなしでも。
イメージ通りで、手持ちのアイテムとも合わせやすそうなのですが、
昨年グリーン系をたくさん買ったので、保留に。

F.A.さんに薦められ、色違いのピンク系も試着。
優しく、春らしい印象で、すごく新鮮。
ぼやけた感じにもならず、意外と似合っていました。
黒の小物で引き締めてもいいし、ベージュのジャケット、レギパンなど、淡い色でまとめても。
でも、今の気分じゃなくて、買ってもあまり着ないかも、と思いやめました。

震災後は徒歩で移動することが多くなり、実用的なものに目が行きます。
歩きやすい靴、使い勝手のよいバッグなど。
* * * * *
昨日、買物から戻った後、首から背中にかけてと、手の甲がひりひり(湿疹はまだでていません)。
気温は低いものの、日差しは確実に強くなってきているよう。
そろそろ、本格的な紫外線ケアが必要なようです。

@nhk_seikatsu

@nhk_seikatsu：NHK生活情報部のtwitter
　　　　　　　　生活情報(計画停電情報を含む)を得ることができます。
http://twitter.com/nhk_seikatsu

シャツワンピ

被災地に暮らす友達からのmailに、
「心が辛いときは、おしゃれの話と、甘いものが特効薬です。」
と書かれていたので、それらについても少し載せていこうと思います。
* * * * *
先週、美容院に行った帰りに、池袋西武のsmart pinkに寄り、
シャツワンピを購入しました。
丈は昨秋のグラフィカルプリントワンピ(イエロー)に比べると5cmくらい長めでしょうか。
袖はロールアップできるデザインになっています。
シンプルだけど、ディテールが凝っていて、少し甘さがある印象。
前の開きは途中までで(メタルボタン)、
胸元にギャザー、(スカートの)裾部分に切り替えがあります。
共布のリボンがついていますが、太めのベルトを締めても。
色は赤みのないカーキっぽいブラウン(色違い：ベージュ、水色)。
ばっと目につく感じではないけれど、小物使いを楽しめ、
飽きずに着られそうな一枚です。
　

スプリングコート

三月も終わるというのに寒い日が続いていて、
周りをみると、無理せず、ダウンなど、冬のコートを着ている人がほとんどです。
暖房が入っていない店舗も多く、電車の待ち時間も長くなっているからでしょう。
夫の職場も、計画停電に関係なく、節電のため暖房を入れていないので、
コートを着て仕事をしているそうです。

最近よく着ているのは、丈が長めのベージュのコート(2007年2月にsmart pinkで購入)。
袖口にフェイクファーがついている、女優コートの春バージョンとして出たものです。
シンプルなデザインで、色もベーシックなので、
ショップの方に「それウチのですか？」ってよくきかれます。

地震後、徒歩で買物に行くことが多くなりました。
それに伴い、必要になったものもあるので、コートは新調せず、あるもので。
　

水事情

川越市の水道水について、
9割を荒川水系を主な取水源とする埼玉県大久保浄水場(さいたま市桜区)、
1割を川越市内にある深井戸から取水しているそうです。

埼玉県営水道における放射性物質検出結果についてはこちらを参照してください。