ふわふわのコットンがポイントのクリスマスリース。
川越八幡宮近くの路地を入ったところにある花屋さん、
KONOHAで購入したもの。
自然な温かさが感じられ、気に入っています。
穴が小さくて、ふんわりしたものが好き。
川越紅葉散歩(11/27)には、ボーダーワンピ(黒×オフホワイト)で。
モデルの五明祐子さんプロデュースの
クワンティシ/ショップチャンネルのもので、
シャンテクレール社(仏)とのコラボ商品です。
同社の製品はイエナで見たことがあったので、
素材感などイメージしやすかったです。
首から離れた、ゆったりしたハイネックがポイント。
ほどよい厚みのハリのある生地で、体のラインを拾いません。
レギパン(黒)を合わせています。
強めのボーダーなので、アクセサリーは大ぶりなものに。
白で抜け感を出しました。
レザーフラワーネックレス(白×こげ茶)はmaison de R(real/life)で。
[喜多院]
紅葉山庭園(有料エリア)はもちろん、
山門・鐘楼門近くの大イチョウ、
慈眼堂がある丘(古墳)からの眺め、
どろぼう橋に向かう途中の紅葉など、
見どころがいっぱい。
山門・鐘楼門近くの大イチョウ
慈眼堂がある丘にて
紅葉山庭園(塀の外から)/どろぼう橋に行く途中
[川越八幡宮]
縁結びイチョウ。
昨年大胆に剪定され、まだ少し寂しい感じ。
[おみやげ]
おからドーナツのCAFE ANTIにて、
マロンクリームチーズと黒豆きなこ。
ホイップフロマージュの酸味がマロンクリームの甘さを和らげてくれます。
黒豆きなこは塩がアクセントになっていました。
昼食後、紅葉を探して、川越をぶらり。
午前中は青空だったのに、だんだん雲が多くなってきました。
[巡ったところ]
中院→仙波東照宮→喜多院→CAFE ANTI→川越八幡宮
[中院]
不染亭の鮮やかな紅葉が印象的。
鐘楼門/駐車場から/山門の外から(門が額縁のようになっています)
赤く染まる不染亭
(島崎藤村ゆかりの茶室)
いろいろな方向から眺めて。
[仙波東照宮]
ランチの後、若宮大路の3店でお土産を買いました
・Romi-Unie Confiture
クリスマス向けのジャム、焼き菓子にも惹かれましたが、
鎌倉店限定の"キャラメル・カマクラ" (キャラメルクリーム)に。
ヘーゼルナッツと鎌倉の塩が使われています。
・KIBIYAベーカリー
天然酵母パンと焼き菓子。
お気に入りは、スコーンと伊予柑ショコラ。
あんぱんが人気のようです。
・鎌倉紅谷
クルミッ子
かわいくて、おいしい、定番土産。
テーマは冬のマリン。
ネイビーのマリンセーター(MACPHEE)に、ロングプリーツスカート。
階段などで危なくないよう、スカート丈は長すぎないものに。
カシミヤニットストール(アイスグレー)、アクセサリー、
ファーチャーム(ネイビー)はmaison de Rで購入したものです。
[ブンブン紅茶店]
鎌倉散策の最後は、佐助にあるブンブン紅茶店へ。
市役所の通りを長谷方向に進み、不安になり始める頃、お店に到着。
法務局前というバス停の近くです。
ティーポットの看板が目印。
イギリスの郊外にあるような、親しみやすさを感じるお店です。
帰ろうとしていたグループと入れ替わりで入店できました。
ケーキと紅茶のセットを注文しました。
2つの茶園のダージリンのセカンドフラッシュを飲み比べ。
紅茶はティーポットで提供され、3杯分くらいありました。
ケーキはスノーフレークケーキとスコーン(クリームティー)に。
逆さまになったような、アンバランスな見た目のスノーフレークケーキ。
下から、カスタードクリーム・いちご・生クリーム・ふわっと軽いメレンゲのタルト。
英国のイートン・メスをアレンジしたケーキのようです。
くずして食べる(軽く和える)のがオススメの食べ方だそう。
いちごがよいアクセント。メレンゲがしゅわっと溶ける食感も楽しかったです。
スコーンはサクふわタイプ。
クロテッドクリームが 添えられていました。
鎌倉駅に戻り、帰途へ。
下り道なので、短く感じられました。
紅葉には少し早めでしたが、からりと晴れ、
いわゆる紅葉の名所として紹介されているスポットではないからか、
ゆったりと巡れてよかったです。
歩数は約17,500歩でした。
[亀ケ谷坂]
建長寺を後にし、亀ケ谷坂(かめがやつさか)を通り、
鎌倉駅方面を目指します。
時間が足りなくて、今回海蔵寺は断念。
[英勝寺]
鎌倉唯一の尼寺。
総門ではなく、通用門から入ります。
鎌倉の寺院にとても詳しい方に出会い、
英勝寺をより深く味わうことができました。
仏殿の小窓を開けて拝することができる、
運慶作といわれている阿弥陀如来像が美しかったです。
山門/竹林
仏殿
蝉錠と猪目(ハート模様)/
軒下に十二支が彫られています。代表して来年の干支の戌。
[寿福寺]
普段、境内は一般公開されていなくて、総門から山門まで。
山門の扉は開いているので、境内を眺めることはできます。
仏殿/梵鐘
[鶴岡八幡宮]
太鼓橋の手前から、本宮を見上げて。
[建長寺]
厳かで、凛とした空気に包まれています。
三門(山門)
仏殿
本尊は地蔵菩薩。
法堂 天井の雲龍図
梵鐘
境内にあったマンホールのフタ(消火栓)
海と山の風景が描かれています。
250段ほどの石段を上がり、建長寺最奥にある鎮守府 半僧坊へ。
鳥天狗の像が独特の雰囲気。
円覚寺の洪鐘・弁天堂までの140段がきつくて、不安だったのですが、
石段が単調ではなくて、思っていたよりずっと楽でした。
見晴らし台・富士見台より。
イメージ通りには撮れなかったけれど、相模湾、富士山も見えました。
天園ハイキングコース(建長寺〜瑞泉寺)につながっています。
谷になっている部分が建長寺の境内。