いただきもの。
ねば~る君本舗の「ねば~る君 納豆せんべい」。
亀印製菓(水戸市)で作っています。
甘辛味の薄焼き煎餅に、乾燥ひきわり納豆をトッピング。
納豆煎餅にあまりよい印象はなかったけれど、意外とおいしい。
納豆の香りはするのですが、イヤな感じではなく、食べやすかったです。
ランチは銀座8丁目の手打ち蕎麦 成冨で。
蓮根まんじゅうのきのこ葛あんかけ
帆立と葱のかき揚げそば
野菜天せいろ
名前に惹かれ注文した、かっぱ(山形 純米酒)。
端麗辛口で飲みやすく、すっと入っていきます。
夫は鴨せいろ狙いだったようなのですが、
直前に売り切れ、野菜天せいろに。
天ぷらは、京人参、ベビーコーン、おくら、舞茸、さつま芋、蓮根、蕪。
蕪の天ぷら、思いつかなかったけれど、おいしかったです。
「だんごの輪島」のだんご3種類とファイト最中。
国分寺駅北口にある人気店。
元プロボクサー 輪島功一さんの義理の弟さんがやられているそうです。
だんごは弾力があってモチモチ、
みたらしのたれも、餡も、おいしいです。
ファイト最中はグローブの形。
包みの裏側に「練習は根性 試合は勇気」と書かれています。
[鶴岡八幡宮]
源平池に浮かぶ小島に渡る橋の上に白い鳩がいました。
社の裏手に政子(姫)石があります(パワースポット?)。
参道で。
鶴岡八幡宮内にある喫茶店「風の杜」。
水辺の風景、境内を行き交う人々をながめながらのティータイム。
ゆったりと席がとってあり、くつろげます。
若宮大路、途中から小町通りを通って、鎌倉駅へ。
小町通りは電線が地中化され、歩きやすくなりました。
[鎌倉紅谷]
クルミッ子をお土産に。
くるみがたっぷり入ったキャラメルを
サンドしたクッキーです。
リスが描かれたパッケージがかわいい。
[納言志るこ]
初めてだけど、懐かしさを感じるお店。
私はあんみつ。
手作り寒天がおいしかったです。
曇ってはいたものの、風がなく、穏やか。
翌日は強風・大雨で、交通も乱れていたので、
一日ずれてなくてよかったです。
初めてのエリアで紅葉を満喫。リフレッシュできました。
ユキさん、下見に行ってくださったご主人、ありがとうございました。
大人の遠足、またご一緒させてください。
[杉本寺]
奈良時代に行基が開いたと伝えられる鎌倉最古のお寺。
苔むした石段、茅葺き屋根の観音堂に歴史が感じられます。
本堂脇の山道を少し登ると、見晴らしのよい場所に。
瑞泉寺に向かう途中の撮影スポット。
[瑞泉寺]
季節毎のお花が楽しめる寺院。
これからの季節だと、梅、水仙...。
夢窓国師作の庭園は書院庭園の元になっているそうです。
地形を活かし、岩盤に彫刻を施しています。
[鎌倉宮]
ユキさんが薪能を鑑賞されていた神社。
皿を石に当てて割り厄を落とす、厄割り石がありました。
[荏柄天神社]
朱色の可愛らしい本殿。
学問の神様として有名で、多くの受験生が訪れるそうです。
12/10はユキさん、mumeさんと鎌倉へ。
今回は初めての金沢街道方面。
鎌倉時代は港から鎌倉に物資を運ぶ街道として使われていたそうです。
ユキさんに案内していただき、紅葉スポットを回りました。
鎌倉は12月上旬が紅葉の見頃だそうです。
■ 巡ったところ
鎌倉駅→浄妙寺→ 報国寺→旧華頂宮邸→佐可井(穴子丼)
→杉本寺→瑞泉寺→鎌倉宮→荏柄天神社→鶴岡八幡宮→風の杜(喫茶)
→鎌倉紅谷(菓子)→納言志るこ(甘味)→鎌倉駅
鎌倉駅から 浄妙寺まではバスに乗りました。
[浄妙寺]
山あいの寺院で、静か。
鳥のさえずりが聴こえました。
こちらの奥に、石窯ガーデンテラスがあるそうです。
[報国寺]
竹林がみごと。
すがすがしい気持ちになりました。
[右] 黄金色のしだれイチョウ。
[旧華頂宮邸]
レトロな洋館。
通常は庭園のみ公開。
年に2回建物内が公開されるそうです。