川越まつり2017

川越まつり 1日目　午前

どんより曇り空。気温も低いです。
安全祈願の神事の後、町内を曳行します。
「川越まつりナビ」で、各々の山車の現在位置がわかり、便利です(→☆)。 

・脇田町(徳川家康の山車) 
　川越駅を出ると、お囃子が聴えてきて、まつり気分が高まります。


・ 菅原町(菅原道眞の山車)
　電線をくぐりぬけるのも、鳶の技。

　山車行列の先頭を歩く手古舞はまつりの華。
　ほとんどの町内で、小さな女の子が務めています。　
  

・南通町(納曽利の山車)
　大きな通りなのに、人形がでていないと思ったら、
　人形を抱えて走る人の姿が...。
　小雨が降り始めたからでしょうか？
  

エビス 川越まつり缶

エビス　川越まつりデザイン缶。
「川越氷川祭の山車行事」が
ユネスコ無形文化遺産に登録されたのを記念した、
特製ラベルのエビスビール。
描かれているのは、牛若丸の山車(元町一丁目)でしょうか？
(丸広川越店にて購入)
 
10/14(土)、15(日)は川越まつり。
今年は21台の山車が参加します。
どちらの日も、くもり時々雨の予報です。

鹿の子餅

鹿の子餅、これも富山のお土産。
ふわふわの羽二重餅に、蜜浸けの金時豆が入っています。

不破福寿堂(高岡市)と富山不破福寿堂(富山市、昭和35年に独立)のものを
買ってきてくれたので、今回は実家に不破福寿堂の方を送りました。
お餅の食感、口どけなど、少し違います。

[左]不破福寿堂/[右]富山不破福寿堂
  

とこなつ

大野屋(富山県高岡市)の「とこなつ」。
三連休中、富山に遊びに行っていた、夫のお土産です。
備中白小豆の餡を求肥で包み、
和三盆糖をまぶした和菓子。
上品な甘さ。白小豆の粒が残っているのが好い感じ。
   

豆小皿

長峰菜穂子さんの豆小皿(半磁器)。
ナッツ、チョコレート、ジャムをのせたり、
大皿に重ねて使ったたり...。
ブロンズ色と象牙色、質感が好きです。
 

おさつバウム

週末、夫が学生時代の同好会の集まりに出かける際の手土産。
川越らしさがある、おさつバウム(ミニ)に。
川越芋を裏ごして、生地に練り込んでいるそうです。
自然な甘さで、ふわっと軽めの食感。
さつまいもが主張しすぎていなくて、男性にも評判が良いです。

小江戸蔵里 明治蔵の川越福蔵/くらづくり本舗で購入。