『便りのないのは元気な証拠』というのは若かった時の言葉。やはり月一度ぐらいは様子を見ないと心配である。入院していた伊勢の叔父が一週間前に退院したのでご機嫌伺いも兼ねて志摩に帰った。生憎の雨だったが交通量は少なく走りやすかった。伊勢市内に入ると25日から28日まで交通規制があるとあった。警察官の数も多く何事かと思っていたが、実家に着き新聞を読んでわかった。天皇皇后両陛下が昨日から伊勢神宮参拝のため伊勢に滞在されているのである。今日の午前に外宮、午後に内宮に参拝された。ちょうどそのすき間の時間に私は伊勢市内を抜けたことになる。規制の解けていた時間帯でラッキーであった。両親も大きな変わりはなし。このことが一番ありがたいことである。
雨のため、外の仕事もできずテレビを見ながらよもやま話で時間を過ごす。このゆったりした時間の流れへのスイッチの切り替えが大切。
雨のため、外の仕事もできずテレビを見ながらよもやま話で時間を過ごす。このゆったりした時間の流れへのスイッチの切り替えが大切。