長州藩を中心に描く幕末の人間模様は生理的についていけない。当然ながら大河ドラマ『花燃ゆ』は見向きもしなかった。しかしである。ラスト2ヶ月になったところで、時代は明治4年となり舞台も群馬へと移った。『もとの默阿弥』以来このあたりの時代に関心を持っている。いろいろな作品を通じてイメージを吸収していきたいと思っている。まして群馬という土地に関しては知識はゼロに近い。第41回「いざ群馬へ」から見始めた。
また、欠かさず見ている『朝がきた』も時代は慶応3年となり『花燃ゆ』と重なりつつある。あの時代日本各地でドラマチックな動きがあったと思う。そういうことも想像しながら関連ある本も読み返している。
また、欠かさず見ている『朝がきた』も時代は慶応3年となり『花燃ゆ』と重なりつつある。あの時代日本各地でドラマチックな動きがあったと思う。そういうことも想像しながら関連ある本も読み返している。