座敷わらし犬とうさぎガーデン

ガーデニング・手作りリース・菜園・季節の花・座敷わらし犬の毎日・犬連れ旅・お散歩

ステビアの花と大きくなっていくカボチャ

2010-10-23 10:37:43 | うさぎガーデン

    

    北国からは早くも雪の便りが聞こえてきます。
    うさくま地方では昼間は暑くもなく寒くもなく、過ごしやすいお天気が続いていますが、 
    夜は少し冷え込むようになったので、うさくま家では冬の掛け布団を出しました。 

    モコモコお布団の中に埋もれこんでいるしょうちゃんと、それを叱りもせずにいつも
    にこにこ見ているくまです。 

          ボクは、寒いからお布団に入っているんじゃないんだよ~
         くまさんが寝るまでそばにいてあげてるんだ。    ・・・・・・by
 


    くまうさぎが眠ってしまうと、ちゃんはほんとにサッと起きてごそごそと
    自分のお家の中に入っていきます。 ちゃーんと一人で寝れるんだよね、ちゃん。
  


          ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

     

                   < 今日のうさぎガーデン >      

    

     何だか地味な白い花が咲いています。
  

    

    ステビア(アマハステビア)の小さな花です。   南アメリカ原産のキク科の多年草

    

    葉からとれるステビオサイドとよばれる成分は、砂糖の300倍ほどの甘さがあり、 
    パラグアイでは古くからインディオたちがこの葉を
甘味料として利用していたそうです。
   
 
糖尿病や高血圧の治療や健胃剤、二日酔い、精神的疲労に対する強壮剤などとして
    研究、利用が進められているとのことです。

     

    こちらがステビアの葉。 噛んでみると一枚だけでも、とても甘いです
    ステビアについて調べていたらちょっと興味深いものを見つけました。

      ● ステビアは砂糖の代わりにダイエット健康食品にも使われていますが、
     エイジレス効果(アンチエイジング効果)も得られるとして、女性の年齢を感じさせない
     若々しさを保つ秘訣として使用されている・・・・ですって。もっとたくさん植えようかな(笑)

     ● 「ステビア農法」というのもありましたよ。
     ステビアエキスにはダイオキシンや残留農薬を分解する作用があり、土中の微生物を活性化さ
     せ病原菌を防ぎ栄養分を吸収しやすい土壌に改良してくれるそうです。
     この土壌で作られた野菜や果物、お米などは、味はもちろん、色つや、日持ちが格段によくなり
     なにより安心して口にできるとのこと・・・・

           うさぎは、ただ、ハーブの一種として珍しいので植えていただけなんですが、
            なかなかすぐれものの植物なんですね。


    

    こちらは先日も少しご紹介した庭の隅に生えている植えた覚えのないカボチャ 

    

    じゃまになるので、ハコネウツギの木の枝にツルを引っ掛けていた分が
    どんどん大きくなっています。
 

    

    反対側から見たところです。
    昨日、近くの直売所でカットしていないカボチャを見つけましたが、小さくて形も悪いのに
    350円もしたので買いませんでした。ランタンはやっぱりこれで作ってみようかな。
 

    

    カボチャの下に咲いているのはオキザリス。この場所はスズランが植えてあるので、スズランが
    消えてしまわないよう抜くのですが、小さな球根が残ってしまってすぐにまた増えてしまいます。

 

          ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

 

    

           次回はこの海岸から。 猫好きのかた、どうぞ見てくださいね~

 

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コメント (18)
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