
くまから移された風邪がひどくなってきました。
同じ町内の友人が自家栽培のミカンを持って訪ねてきましたが、風邪を移すといけないので、
ドアの隙間から手だけ出していただきました。

伊予柑とデコポンと小さいのはなんだっけ・・・聞くのを忘れました。
オレンジ系のようです。アンコールか?清見オレンジか?
甘くて適度に酸味もあっとってもジューシー。おいしいお見舞いでした。
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体調が悪く今日は一歩も外には出なかったので、以前の写真からの記事です。
寄せ植えは、植えた時よりも、その後が気になりませんか?
水やりをすぐに忘れるので寄せ植えを作ることはあまりないのですが、
一応、今後の参考のために、作った寄せ植えは写真を撮ってその後の様子を記録しています。
紹介済みの写真も混じっていますが、寄せ植えの変化をご覧ください。

昨年、「南の庭」の中央に置いていた鉢です。

ゼラニウムと白いマリーゴールド、庭にあったサントリナと、リシマキア・ヌンムラリアオーレアです。

4月には左のようだったのが6月には右のように変わりました。

このころがきれいだった最後の姿。
その後夏の暑さで、リシマキアとサントリナ一株を残してみんなダメになりました。
昨夏の暑さと乾燥は尋常ではなく、うさぎガーデンも枯れる植物が続出しました。

あまりにひどかったので、すっかり落ち込んでしまって、また、何を植えたらいいのかわからず、
長くそのままだったのですが、今年になってから、この鉢には増えていた多肉植物を
寄せ植えすることにしました。

真ん中に植えていた不死鳥錦だけが寒さで葉が落ちてしまいましたので、
先日、少し丈の高いアロエに入れ替えました。今のところ外でもみんな元気です。
◆ ◆ ◆
こちらは「東の庭」においていた鉢です。

前年のチューリップの球根が残っていたらしくて芽を出してきたので、

それに合わせてペチュニアと、あとは庭からサントリナ、グレコマ、リシマキア・ミッドナイトサン、
赤すじソレル、ラムズイヤーを抜いてきて合わせました。新しく買ったのはペチュニアだけです。

その後、白いチューリップが咲き、黄色が咲いて、なんと黄色のチューリップはしばらくすると
赤に色が変わり、思いがけず楽しい寄せ植えになりました。

やがてチューリップが終わると、赤すじソレルが大きくなってきて、斑入りのグレコマもいい感じに。

その後はラムズイヤーがひょろひょろと伸びてしまい、

ペチュニアが終わると、やがて赤すじソレルだけが茂りました。
◆ ◆ ◆
赤すじソレルは、玄関前の寄せ植えの鉢でも活躍。

中央に庭の赤すじソレル、まわりにはチョコレートコスモス、宿根アリッサム、マトカリアなど、
珍しくはりこんで買ってきたものをいろいろ植えました。
欲張りすぎたのか、買ってきた苗のその後の生育はどうもイマイチでした。

赤すじソレルが暑さですぐにくたっとなってしまうので、玄関前から勝手口前へと移動。
この鉢には庭で増えたダイコンドラシルバーフォールズやリシマキアミッドナイトサンも
入れていましたが・・・

赤すじソレルの生育が旺盛で他のものは思ったようには育ちませんでした。
宿根アリッサムもいつの間にか消え、なんだか観葉植物の鉢のようになって終わりました。

その赤すじソレルは先日ご紹介しましたが花壇の縁で元気に増え続けています。
スーパーのセールで500円というとてもお買い得だった縦長の大きな鉢は、
今はまた玄関前でとりあえずビオラなどを植えています。そのうちまた、
何か暑さに強いものを考えて寄せ植えしたいと思っています。
< 今日の正ちゃん >
風邪引きくまのそばに寄り添って寝ている正ちゃん。
夜になって雨も降りだしたのでお散歩にも行きたがらず、おとなしくしています。

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