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唐辛子リースの作り方<簡単編>
朝、窓を開けると、すぐ下のパイナップル
セージの葉に蝶が止まっていました。
タテハモドキだ!と、あわててカメラ
を持ってきましたが、家の中からなので、
うまく撮れません。
上から撮っているので、逆さまでちょっと
見づらいですが、翅を開いてくれました。
タテハモドキは、ウィキペディアによると、
インドからマレー半島周辺、中国から日本
まで分布する蝶で、北限に当たる日本では
近年、分布域が北上していることが
知られているとのこと。
九州6県において定着または、半定着状態
にあるそうで、このような分布の北上に
関しては、地球温暖化の影響が大きいと
考えられていると載っていました。
温暖化の影響で北上と言えば、何度か
ご紹介しているナガサキアゲハや
ツマグロヒョウモンなども温暖化の影響を
受けて勢力を北に伸ばしていると言われて
います。
ここ数年、毎年のように姿を見かける
ようになったので、気になって幼虫の
食草を調べてみましたら・・・
幼虫の食草は、クマツヅラ科、
キツネノマゴ科、ゴマノハグサ科の植物
だそうです。
ランタナは、クマツヅラ科です。
もしかしたら、このタテハモドキは
うさぎガーデン生まれかも~
さてそのランタナですが、切り戻すたびに
また、次々に花を咲かせ、今年は10月も
終わろうとしているのにまだ元気に咲いて
います。南の外周りもご覧の通りです。↓
アプローチ入り口のピンクのお花は
クフェアです。
こんなところでも元気に咲くのであれば、
外周りの空いているところにも、株分け
して植えようかなと思います。
まだ蕾ですが、新しく咲くお花です。
イソギクです。
今年は一ヶ月ほど遅れたのではないかと
思います。夏の暑さが半端ではなかった
ので、お花もいろいろと影響を受けている
ものが多いように思います。
遅れて蒔いたけど、暖かいおかげで
芽が出てきたお花たち。
これはキンセンカ。
これはなんだったっけ?
あ、こちらはサラダ菜です。
こんなにどうしよう。
菜園に直蒔きすればよかったです。
玄関の西の窓の格子に絡んだルコウソウ。
この感じ好きです。
日除けにはなりませんが、重い感じに
ならなくて、中にも光が入って。
中に観葉植物などを置いているので
光が入った方がいいのです。
タネができてきています。
しっかり採って来年もまた育てたいです。
駐車スペース横の花壇がぼさぼさで
ずっと気になっていましたが、夏の間は
できなくて、ようやく取りかかりました。
長~い花壇がふたつあって、
この先には・・・
ダルマギクが花壇から枝垂れて咲いて
いるのに今日気がつきました。
可愛いですが、でもやっぱり、前回
記事のリンク先の自生地の海岸で咲いて
いる生き生きした様子にはかなわない
ですね。
裏に住宅が建って、そのお宅は植栽なども
プロの方に任せて、とてもおしゃれな
外構にされたので、うちのぼさぼさが
えらく目立つようになってしまいました。
これからはいつも後回しにしていた北側、
西側も放置できなくなりました(笑)
キリンのトピアリーにしていた
ピラカンサは、今年自然の状態に戻し
ましたが、今夏の猛暑ですっかり傷んで
いたので、思い切って枝を落としました。
植えたのではなく、天道生えでここに
生えてきたものですが、きっとここが
気に入って育ってくれていたのだと思う
ので、また元気になってくれると
いいなと思います。
くまが帰ってきたら片付けてくれるのを
期待してやっていたのですが、今日は
暗くなってから帰ってきたので、
片付けは明日に持ち越しとなりました。
日が短くなって残念(笑)
ピラカンサの横の赤い柵に絡ませている
ノブドウの実が色付いています。
< 思い出写真館 >
撮影日 2010年10月30日
今日も正ちゃんのハイビスカス、ガイアが
咲いていました。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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以前調べたときには気がつかなかったのですが、タテハモドキは日本では成虫で冬を越すとウィキペディアに載っていました。
ここは暑いけど、冬は零下になったりもするので、大丈夫かなあと思います。
もし、幼虫をみかけたら、何だか剪定ができなくなりそうです(笑)
近年、毎年秋に見かけるように思います。
目玉模様がきれいで、いかにも南方の蝶という感じがします。
自然のデザイナーは、すごいですね。
コメントありがとうございました。
画像を拝見すると衣替えを済ませた綺麗なタテハモドキですね。
夏の姿がイマイチだけに、これから越冬をする姿へと衣替えしたタテハモドキは個人的に大好きです。
このチョウが庭で毎年見られると良いですね。