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風船カズラのリース2
唐辛子リースの作り方2013
唐辛子リースの作り方<簡単編>
先ほど「東の庭」で撮ってきました。
暗闇の中で見るといっそう美しいお花です。
今年は、わずか2株しか芽が出ず
もう一度蒔き直そうと思いながら、結局
そのままになってしまいました。
ユウガオと混同されているのは、種袋の
名前に「夕顔」や「白花夕顔」と書いて
あるからでしょうか?
ヨルガオが正しい名前です。
ユウガオとヨルガオの違いは、こちらの
過去記事に載せています。
↓
「満月の夜にヨルガオ咲く」
過去記事の方にも書きましたが、
同じ白いお花ですが(私は夕顔の実物は
まだ見たことがありませんが、ネットの
写真で見ました)ユウガオとヨルガオでは
印象もずいぶん違うように思います。
紫式部が見たのは平安時代から育てられて
いたというユウガオ(夕顔)のほうで、
このお花ではありません。
どちらも美しいお花ではありますが、この
お花だったらあの夕顔の物語はもっと違う
ものになったかもしれません。
なぜ種が「夕顔」として売られるので
しょうか。
今日もまた。昼間は暑い日でした。
でも、ずいぶんしのぎやすくなりました。
体調は、まだ元に戻りませんが、すこし
ずつ庭仕事を再開しています。
台風の後片付けは、あと一か所、いちばん
やっかいなところが残っていますが、
そろそろやらねばと思っています。
今日もくまにまた催促されました。
花に関心はないはずなのに、自分が気に
なり出すと、もう、うるさくて・・・
白花彼岸花の今日(30日)の様子です。
遅れましたが、何とか咲きそうなので、
よかったです。
一つだけ咲いているのは、ノカンゾウ。
サルビア・コクネシアが可愛いです。
ヤナギバルイラソウは、種ができ始めて
もうはじけたものもあります。
丸い実(種)が出来そうな感じのお花
ですが、細長くとんがった莢の形が
ちょっと意外な感じがします。
植物ってこの意外性が面白いと思います。
今日(30日)、新しく咲いたお花。
タマスダレです。
もう植えて何年も経ちますが、なかなか
増えません。
デュランタはタカラヅカ、アルバともに
美しく咲いています。
北の外廻りでデュランタ、南の外回りで
ルリマツリが、競うように咲いている
うさぎガーデンです。
アルバがサインボードを覆うように
枝垂れて咲いています。
デュランタにはアゲハチョウがよくやって
きます。右がナミアゲハ。
左がナガサキアゲハです。
ずいぶん翅が傷んでいますが、
ナガサキアゲハの♀です。
がんばって夏を越して、子孫を残すために
懸命に蜜を吸っています。
近づいても逃げませんでした。
< 思い出写真館 >
正ちゃんがやってきました。
くまと一緒に座っています。
自分でくるりと後ろを向いて・・・
また、マッサージでした~
今、昼間は、家の中を片付けています。
実はある目標のために模様替えをしている
のですが、遅々としてはかどりません。
今年の目標だったことが2つ、なかなか
できないまま、とうとう、10月です。
焦ります。少しでも年内に形にしたいです。
夕方から北の通り側のアイビーがまた
ぼさぼさになっていたので、剪定しました。
裏に家が建って、外構もきれいにされて
いるので、今までほとんど人も通らない
ので放置していたところも、あまり
汚くしているのは・・・と、気になる
ようになりました(笑)
白いフェンスの所まで、ブロックの
イタビカズラ?も刈り込みました。
続きはまた明日。
この後、勝手口前のユキヤナギの壁を
剪定して今日の庭仕事は終わりました。
夕暮れの北の通り側です。
お花が少ない持期に咲いてくれるので
植えてよかったと、つくづく思ってい
ます。特に今夏のように庭のお花が次々
枯れた後では、ほんとうにうれしいです。
サルスベリ・夏祭りも今年は下の方にも
咲いていてきれいです。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました(2021.3.29)」
(現在とは少し違うところもあります)
秋の白い花は清涼感と一抹のはかなさを感じて美しいですね。ユウガオとヨルガオ、源氏物語との関連は考えたことが無かったので、なるほどなぁと思いました。夕顔の君、はかないのにしたたかなところもあって魅力的な女性として描かれていますよね。久々に読み返してみたくなりました(もちろん現代語訳です(笑))
デュランタアルバもお見事!
私も来年は植えてみます♪
ネーミング的に夕顔のほうが素敵な感じがするからでしょうか?
でも、源氏物語の「夕顔」が有名なので(中身は知らなくても、名前だけはよく知られていて)、誤解されますよね。
お花の印象が違えば、物語の印象も違ってくるのではないかという気がして、毎年気になります。
デュランタ、よく咲いてよく育ちます。
挿木成功したらお送りしますね。