shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ツルニチニチソウ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-05-08 13:23:50 | みんなの花図鑑
ツルニチニチソウ(蔓日々草)は、キョウチクトウ科ビンカ属(ツルニチニチソウ属)の蔓性の常緑性多年草です。

ビンカ属の仲間は、南ヨーロッパから北アフリカ、南西アジアにかけて約6種が分布しているそうです。

観賞用として主に栽培されるのは、ツルニチニチソウと、やや小型のヒメツルニチニチソウです。
我が家でも、斑入り葉のツルニチニチソウと、緑葉のヒメツルニチニチソウをグランドカバーとして植えています。例年3月から5月にかけて愛らしいお花を咲かせますが、今年はすでに花期が終わりました。写真は4月21日に撮ったものです。

ツルニチニチソウとヒメツルニチニチソウの手入れは、伸びすぎたところを刈りとるだけで、毎年すごくよく繁殖します。
どちらかというと、ツルニチニチソウは陽当りの良いところを好み、ヒメツルニチニチソウは半日陰でも丈夫なように思います。
コメント (2)
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