タイサンボク(泰山木、大山木)は、モクレン科モクレン属の常緑高木です。
北米、中南部の原産で、花期は5~7月頃。葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生して錆色に見えます。
日本では公園樹としてよく植栽されています。
我が家から数分歩いたところの、中木戸公園の小道にタイサンボクが植えられています。
昨年、大きく剪定して、低いところの枝がなくなりました。
お花は天高く見上げる位置にあり、気づかずに通り過ぎる人が多いと思います。
タイサンボクのお花は、つぼみの時は蝋燭のように見えます。
開き始めるとモクレンのように膨らみ、その後20cmほどに広がります。
今朝は、軽井沢にワープしたかのような、清々しく少し肌寒い気候になりました。
真っ青な空を背景に純白のタイサンボクがきれいでした。

(参考)昨年6月撮影のタイサンボク

北米、中南部の原産で、花期は5~7月頃。葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生して錆色に見えます。
日本では公園樹としてよく植栽されています。
我が家から数分歩いたところの、中木戸公園の小道にタイサンボクが植えられています。
昨年、大きく剪定して、低いところの枝がなくなりました。
お花は天高く見上げる位置にあり、気づかずに通り過ぎる人が多いと思います。
タイサンボクのお花は、つぼみの時は蝋燭のように見えます。
開き始めるとモクレンのように膨らみ、その後20cmほどに広がります。
今朝は、軽井沢にワープしたかのような、清々しく少し肌寒い気候になりました。
真っ青な空を背景に純白のタイサンボクがきれいでした。

(参考)昨年6月撮影のタイサンボク
