shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

シロツメクサ - 十余一公園(千葉県白井市)

2018-05-18 13:38:08 | みんなの花図鑑
シロツメクサ(白詰草)は、シャジクソウ属の多年草です。クローバーとも呼ばれます。

原産地はヨーロッパで、日本には明治時代以降、飼料用として導入されたものが野生化したようです。

千葉ニュータウンにある十余一公園には大きな広場があり、一面が見事にシロツメクサに覆われています。中にはピンク色のお花も混ざっています。

子供の頃には、このような広場が近所にあり、学校帰りにランドセルを下ろして遊んだ記憶があります。さて、今はどうなっているのでしょうか。
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スイレン - 白井運動公園他(千葉県白井市)

2018-05-18 13:05:14 | みんなの花図鑑
スイレン(睡蓮)は、スイレン科の水生多年草です。

日本に自生するスイレン属は、ヒツジグサ(未草)のみで、睡蓮という字はヒツジグサの漢名ですが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられています。

近所で見かけるスイレンは、品種改良して作出された園芸種のようで、白花、赤花が見られます。

今日は、いつもテニスをする白井運動公園の池と、やはり市内の十余一公園の池を巡ってきました。
どちらもスイレンが見頃でしたが、人影はほとんどなく、運動公園ではアオサギが餌を捕り、十余一公園ではカメが甲羅干しをしていたのが印象的でした。


コメント (2)
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