shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

巣立ち後のミサゴ

2022-08-07 05:29:51 | 
7月28日に、越前加賀国定公園の加佐ノ崎で撮影した、ミサゴの巣立ちの様子を投稿した。
撮影したのは7月22日だった。
それから9日後の7月31日に、再び加佐ノ崎に足を運び、ミサゴの幼鳥を観てきた。その様子をご覧いただきたい。

現地に赴くと、22日に1羽が止まっていたマツの枯れ木に2羽が止まっているのが見えた。
ピィ~ピィ~ピィ~と鳴いているのが聞える。


崖っぷちの遊歩道を歩いて近くへ寄ってみると、幼鳥は3羽いた。名前を一郎、次郎、三郎と呼ぶことにしよう。


一郎と次郎のツーショット。


離れた小枝に止まっている三郎。


一郎をアップで観てみる。


次郎をアップで観てみる。


三郎をアップで観てみる。3羽とも大きさは成鳥と変わらない。
どこかに幼鳥の特徴がないか探したが、分からなかった。


縦位置で3羽をもう一度観てみる。


一郎が翼を広げた。飛び立つのかと思ったが、また翼を閉じてしまった。


と思いきや、いきなり飛んだ。飛び立つ瞬間は撮れなかった。






海の上を飛んで、マツの枯れ木から50mほど離れた巣があったところへ下り立った。




その後一郎はまた飛び立って、見えなくなってしまった。
場所を変えて、次郎の姿を再び撮った。








40分あまり見ていたが、その間親鳥が現れることはなかった。

少し離れたマツの木にホオジロに似た鳥が止まっていた。名前は不明である。カメラを向けたら飛び去っていった。


明日は、白山登山の2日目の様子、白山テント泊お花見ハイキング その⑧ 御前峰登頂を投稿する。
コメント (8)
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