白山でブナの大木やトチノキの巨木、さらにカツラの巨樹を見て、石徹白の大杉を見たくなった。
石徹白の大杉は、推定樹齢1800年、樹高25m、幹回り13.4mの巨樹で、国の特別天然記念物に指定されている。
場所は岐阜県郡上市にある白山中居神社から林道を6km入った、白山石徹白道(美濃禅定道、南縦走路)の登山口からすぐのところにある。
登山口までは舗装した道を車で行くことができる。
登山口からすぐに石段となる。
石段は途中傾斜を増し、420段続く。
大きなスギの樹が現れた。でもこれが大杉ではない。
大杉がその木の奥に見えてきた。
確かに大きい。でも以前見たときよりも老いてきたように見えた。
石徹白にはもう1本スギの巨樹がある。白山中居神社内にある浄安杉だ。こちらはまだ元気そうに見える。
道中、石徹白ダムで越流が見られた。
近くにヤブカンゾウ(ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属)が咲いていた。
石徹白の大杉は、推定樹齢1800年、樹高25m、幹回り13.4mの巨樹で、国の特別天然記念物に指定されている。
場所は岐阜県郡上市にある白山中居神社から林道を6km入った、白山石徹白道(美濃禅定道、南縦走路)の登山口からすぐのところにある。
登山口までは舗装した道を車で行くことができる。
登山口からすぐに石段となる。
石段は途中傾斜を増し、420段続く。
大きなスギの樹が現れた。でもこれが大杉ではない。
大杉がその木の奥に見えてきた。
確かに大きい。でも以前見たときよりも老いてきたように見えた。
石徹白にはもう1本スギの巨樹がある。白山中居神社内にある浄安杉だ。こちらはまだ元気そうに見える。
道中、石徹白ダムで越流が見られた。
近くにヤブカンゾウ(ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属)が咲いていた。