shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

久しぶりに近所を散策も、暑くてすぐに帰る

2022-08-27 06:14:41 | みんなの花図鑑
昨夜は激しい雷雨でした。今は雨が上がり、雲間から陽が射してきています。
暑かった夏もそろそろ終わりです。昨日は久しぶりに近所を散歩してみました。

写真は主に花壇に咲いていたお花です。夏の暑さに強いお花が多いように思います。
珍しいお花はありません。撮った順に並べています。さざんかさん、fukurouさんのご要望にお応えして、お花の名前を後に書いています。


→コヒルガオ(ヒルガオ科ヒルガオ属)




→ジュズサンゴ(ヤマゴボウ科リヴィナ属の多年草)


→バーベナ(クマツヅラ科クマツヅラ属)


→アプテニア(ベビーサンローズ、ハマミズナ科アプテニア属)


→ポーチュラカ(スベリヒユ科スベリヒユ属)


→ネメシア(ゴマノハグサ科ネメシア属)


→ニワナズナ(アブラナ科ニワナズナ属)




→ニチニチソウ(キョウチクトウ科ニチニチソウ属)






→センニチコウ(ヒユ科センニチコウ属)



→ガザニア(キク科ガザニア属)


→ノゲシ(キク科ノゲシ属)


→サルビア・ガラニティカ(メドセージ、シソ科アキギリ属)




→ガウラ(ハクチョウソウ、アカバナ科ガウラ属)


→ユーパトリウム・セレスチナム(青色フジバカマ、キク科コノクリニウム属)




→キバナコスモス(キク科コスモス属)




→ミソハギ(ミソハギ科ミソハギ属)




→このお花は、画像検索で、ヒマワリモドキ属(ヘリオプシス)となりました。


→オジギソウ(マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属)
南アメリカ原産で、世界中に帰化している。日本では沖縄で帰化植物として野外で繁殖しており、江戸時代後期にオランダ船によって日本へ持ち込まれたといわれている。
茎は木質化し、基部はやや横に這い、先端は斜めに立ち上がる。茎には多くの逆棘があり、節ごとに葉を出す。葉は偶数二回羽状複葉であるが、羽状に小羽片を並べた小葉が四枚、葉柄の先端にやや集まってつく特徴がある。
本来は多年草であるが、耐寒性が低いため日本の園芸では一年草扱いにすることが多い。5月頃に種子を蒔くと、7~10月頃にピンクの花が開花する。背丈は高くならないが、棘が多いのでやっかいである。

オジギソウは我が家で撮りました。それ以外は近所の散歩道で撮りました。
夜は涼しいですが、日中下界を歩くのはまだ暑いので、2~3日少し涼しい所へ行ってきます。

2022/08/26
コメント (10)
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