10月14日那須から帰ったら、キンモクセイの芳香が玄関先で迎えてくれました。
香りを最初に感じたのは12日で、その時は花がまだ蕾で緑色を帯びていました。
翌13日は山に出かけていて開花を確認できていません。
我が家でのキンモクセイの開花は、年によってかなりばらつきがあります。
2018年は9月29日、2019年は10月15日、2020年は10月2日、2021年は9月14日(この年は二度咲きして2度目は10月3日)、2022年は9月29日でした。
キンモクセイの花芽分化は8月上旬で、その後の気温の変動により開花時期が決まります。気温が低いと開花時期は早まります。
今年の開花が遅れたのは、9月に残暑が続いたせいだと思います。
関西より関東の方が早く咲くのは、関東の方が気温が低いためで、これは例年そのようです。
キンモクセイ(金木犀)は晩秋の季語です。
キンモクセイが咲き出すと、秋のステージが1幕先へ進んだように感じられます。
香りを最初に感じたのは12日で、その時は花がまだ蕾で緑色を帯びていました。
翌13日は山に出かけていて開花を確認できていません。
我が家でのキンモクセイの開花は、年によってかなりばらつきがあります。
2018年は9月29日、2019年は10月15日、2020年は10月2日、2021年は9月14日(この年は二度咲きして2度目は10月3日)、2022年は9月29日でした。
キンモクセイの花芽分化は8月上旬で、その後の気温の変動により開花時期が決まります。気温が低いと開花時期は早まります。
今年の開花が遅れたのは、9月に残暑が続いたせいだと思います。
関西より関東の方が早く咲くのは、関東の方が気温が低いためで、これは例年そのようです。
キンモクセイ(金木犀)は晩秋の季語です。
キンモクセイが咲き出すと、秋のステージが1幕先へ進んだように感じられます。