「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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いきなり崖っプチ!(>0<)」オーマイガッ!

2006年06月13日 | スポーツ
日本、豪州に逆転負け

う~んっ!!言いたいことは沢山あります(`Д´) ムキー!

何を言っても結果論ですがね・・・~~~~(m-_-)m ウラメシヤァ

1、坪井の退場(これによって交替カードが1枚減った。
  結果的に、これが最後まで響いた?)
2、柳沢→小野への交替(攻めるのか?守るのか?が
  ハッキリせず。チーム全体にジーコの意図が伝わらなかった)
3、同点にされた時点で、勝ち点3を奪いにいくのか、引き分けで
  勝ち点1を確保する守りに徹するのかが示せなかった。
4、破れかぶれの大黒投入により、致命的な3失点目を喫してしまった。

 まぁ、1の坪井の件は仕方がないにせよ、あとの2~4はジーコ監督の采配ミスと言われても、しょうがないでしょうね。

 逆にヒディング監督の株が急上昇でしょう! 途中出場させたケーヒルとアロイジで、3得点の全てを取ったことを思えば、見事な選手交替でしたよね。

 ケーヒルが、試合後のインタビューで「同点弾を決めたとき、ヒディングに『勝ちに行くのか?それとも引き分け狙いでいくのか?』と聞いたら、『勢いに乗って勝ちに行け!』と言われたので、次の点を取りに行った」と答えてました。

 まさにピンポイントアドバイスでしょう。 結果的に、かさにかかって攻めたオーストラリアに軍配が上がりました。

 同点に追いつかれてから、福西の惜しいシュートがありましたが、あれが決まっていたら、結果は正反対になっていたでしょう。その直後に逆転されましたから、悔やんでも悔やみきれませんわね。

 まぁ何を言っても結果論ですし、僕が、ここでどんなに唸っててもジーコには届きませんから、次の試合に向けて祈りを強化するしかないんですがね・・・

 もうこうなったら神風が吹いてですねぇ・・・

1、ブラジル 4-0クロアチア  (ブラジル 3・クロアチア0)
2、日  本 3-0クロアチア  (日  本 3・クロアチア0)
3、ブラジル 3-0オーストラリア(ブラジル 6・オーストラリア 3)
4、日  本 1-1ブラジル   (日  本 4・ブラジル 7)
5、クロアチア2-1オーストラリア(クロアチア3・オーストラリア 3)

1位 ブラジル(2勝1分   勝ち点7 得失点差+7)
2位 日  本(1勝1分1敗 勝ち点4 得失点差+1)
3位 オーストラリア(1勝2敗   勝ち点3 得失点差±0)
4位 クロアチア  (1勝2敗   勝ち点3 得失点差-6)

となるしかないですよね!!祈りましょう!!