「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

華麗なる一族~最終回

2007年03月20日 | 雑感・日記的な
う~~~ん。どうでしょう?

日曜日の晩も仕事が忙しく、うちのボスと、仕事関係の人たちと一緒に9時半頃まで食事会だったので、最終回を見ることができませんでした。

会食も終わり、帰りの車の中で「見たかったですよね~ビデオ録ってあるんですか?」と聞くと、「録ってない。まぁ嫁さんが見とるから、あとで聞かされるやろな。あれはキムタクが死ぬんやろ?まぁそらそうやろうけど、キムタクは父親の子どもやったってわかるんちゃうか?まぁそんなラストやろう・・・」と、ボスが話しておりました。

ウチに帰ったのが遅かったので、日曜の晩には見ることができなかったんですが、昨日の夜に見れたんですよ。

霊安室での、あの警察とのやりとり・・・「うわっ!ボスの言うたとおりやん!!!スゴイやんボスって!」と一人で感動してました。

ナニワトモアレ、一つの楽しみが終わってしまったわけですが、やっぱり最後までイマイチしまりのないドラマでしたね。

まず、キムタクが長谷川京子に赤電話で電話してるシーンで、切り際の沈黙のあと「・・・・・・メリークリスマス」ガチャン!って・・・もう最悪ですわ!!あの場面なら「今までありがとう」ガチャンでしょう?

それから、最後に仲村トオルが「( ̄ー ̄)ニヤリ」と笑う銀行再編のシーンですが、あれで終わるなら、ラストシーンは、鉄工所から煙が上がるところで終わっといたら良かったんちゃいますか?

そして極め付けが「将軍」の死でしょう!! 「将軍に始まり将軍で締める」最高でしたね!

まぁ色々と見所満載のドラマでしたが、いろんな意味で話題を提供してくれましたし、「あ~あんなんあったなぁ」と思える良い?ドラマだったでしょう。