献立日報

二人の息子は自立して家を出て、子育て終了感満載な私。
食事を作る気が失せてしまいました。

退院日

2015-12-28 19:45:30 | 日記
サーモンとイカの刺身 筑前煮 アボガドとツナのサラダ



白ご飯

サーモンとイカのお刺身

筑前煮
鶏肉・里芋・人参・大根・干しシイタケ・蓮根
里芋は下茹でしておく
干しシイタケは水で戻す
鶏肉と野菜をいため シイタケの戻し汁と顆粒出汁を加えて砂糖・酒・醤油で煮る

アボガドとツナのサラダ
アボガド・ツナ・スライス玉ねぎ
ポン酢・砂糖で和える

えのきとわかめの赤だし

常備菜
レバーの佃煮
鶏レバーはたっぷりの水につけて血抜きをして
お湯でさっとゆでて臭みをとる
水・酒・砂糖・醤油・しょうがの千切りで煮汁がなくなるまで煮る



ぶち君が退院してきた
先々週の金曜日に「目の奥が痛い」と訴えてきたぶち君を土曜日に病院に連れて行った
眼科では異常がなく、そのまま耳鼻科に行ったが異常がなく、脳外科・頭痛クリニックに行ってMRIまでとってもらったが異常はなかった
父親が思春期から片頭痛に悩まされていて 同じような症状だという言葉を信じてそれを脳外科の先生に伝える
偏頭痛の薬を処方されたが 次の日の日曜日は 水を飲んでも戻し 「目の奥が痛い!!!」とうなっている
月曜日にぶち君を引きずるように再び脳外科へ行ったが 目のあたりに発疹を発見
脳外科の先生にMRIの画像と紹介状をもって そのまま大きな病院の皮膚科に行き 即入院の運びとなった

病名は「帯状疱疹」

すぐに点滴治療となったが 食事が食べられるようになったのは3日後
そのころには鼻を境に右目の回りは腫れあがり、キカイダーのようになっていた
木曜日には疱疹は枯れ始め、入院してちょうど1週間がたった今日の朝、最後の点滴治療が終わって退院となった

長い1週間だった
なんて事ない病気なのかもしれないが
とらじまには辛い1週間だった

何しろぶち君が寝込んでからご飯を作る気力がなくなった
回復の兆しが見えてからようやく普通に料理できるようになったが
クリスマスイブもクリスマスもなんだか判らない間に過ぎてしまった

今日はようやく退院
病院では食べられないお刺身を献立に入れる
大好きなアボガドのサラダと
常備菜に「採血されすぎて 血が薄くなった」というので鶏レバーの佃煮を作る

まだ完治したわけではない
気合いを入れて食事を用意しよう

コメント
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