陶芸ブログ「ひとりごと」

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プーキシン美術館展行ってきました。

2018-06-29 | Weblog
関東梅雨が明けたそうですね。
今日も暑い一日でした。
そんな中、片道2時間半かけて、上野美術館に行ってきました。



プーキシン美術館展です。

「白い睡蓮」と「草上の昼食」が来るなら是非見たい思い、5月と6月の催事終わったら行こうと決めていました。
特に白い水連の絵は、モネの水連シリーズの中でも特に好きなので、是非一度現物を見たいと思っていました。
7月8日までです。

今日行かないと、平日行く暇がないことに気が付いて、急遽出かけた感じです。

久しぶりに印象派の作品を見ました。

自分が中学生の時、学校の図書室にあった印象派の画集を見て、物凄い癒しの力を感じました。
丁度家庭問題で苦しんでいた時で、優しい色合いと空気感のある絵の世界に、しばし現実を忘れることが出来ました。

人の描いたもののもつ「力」に感動した体験が、今のもの作りの原点になっていると感じます。

今回はそんなことも思い出しながら、楽しく観てきました。
今は本物を見られるのだから、幸せです。

そうそう、ロッカーに荷物を預けて手ぶらで見るのが好きなのですが、東京都美術館はミュージアムショップを出ると戻れない仕組みになっており、ロッカーにお財布も入れてきてしまった私は買い物が出来ない。。。
「あー、やっちゃった」となりました。

で、スタッフの方に聞いたら、やはりそういう人多いようで、入り口で声をかければ入れてもらえるとのことでした。
(多くの美術展は、ミュージアムショップはフリーで入れる場合が多いです)

今回は、クリアファイルと、モネの睡蓮の絵柄の日傘を購入しました。
日傘は去年壊れて新しいの欲しかったので、タイミング良し!

トップの画像は、出口にあった撮影ポイントです。
ルソーの絵を拡大したセットに、人が入り込んで撮影したり出来るので、なかなか楽しい雰囲気でした。


そういえば、ワールドカップ予選、戦略が見事的中しましたね。
いろんな意見が飛び交っていますが、私個人的には戦略的に良かったんじゃないかなーと思います。
最後は見栄え的にはちょっと・・・でしたが、そこまでの対戦見ごたえありました!
とにかく通過おめでとうございます!

minneに作品アップしました。




ブロンズカラーのシリーズです。
見る角度によって色味が違うので、菱形タイプがとても見栄えします。
コットンコードなので、メッキチェーンが気になる夏にもおすすめです。



リーフタイプ。
秋のイメージもありますが、割と一年中オッケーな気もします。



平らなしずく形。
こちらは、結構輝きが強く出ました。
手びねりで作った柔らかいラインをお気に召してくださればと思っています。
シンプルで使いまわしが効きそうな気がします。



穴が横に開いているタイプのしずく形。
ちょっと形が違うだけで、印象って変わりますね。
こちらはダーク系の色がはっきりしていて落ち着いた雰囲気に焼きあがっています。




白磁のネックレス。
ミルキーホワイトの優しい色味で、上品な印象になります。
夏にも冬にもおすすめな色合いです。



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