<感想>
ラスベガス旅行は、とても楽しかったです。
同行者や、周囲の人間環境に恵まれて今回の旅行が実現しました。
正直、旅行先としてのアメリカってあんまり魅力を感じたことはなかったのですが、会った人たちは凄く親切で明るく、とても印象が良かったです。
もう少し言葉を聞き取ったり、お話できるようになればもっと楽しめるだろうと感じました。
ラスベガスは比較的安全な場所なので、女性一人で歩いていても問題ないようです。
また行く機会があれば、他のホテルを回ってみたりしたいです。
ホントに余裕があればグランドキャニオンとかも行ってみたいですね。
結局プレイしていない時間が結構あったのですが、退屈することはありませんでした。
特に週末はにぎやかでした。
カジノエリアでナイスバディな女性が踊っていたり、コンサートが開かれていたりします。
そういえば、リオ名物空中ショー見損ねました。
<英語>
私は英語全然ダメで、中学レベルもないと思います。
行ってみて、英語は出来たほうが楽しめると思いました。
でも、、出来なくてもなんとかなりました。
観光地ということもあり、分かりやすく説明してくれようとしてくれる場合がほとんどでした。
ただ、数字とか、行き先など重要なところは間違えないように注意です。
アメリカでは「クオーター」を数字代わりに日常的に使うのも、現地に行ってわかったことでした。
自分は発音相当悪いと思ったので、タクシー乗るときとか間違われないよう、行き先のメモを作っておきました。
「リオーオールスイート」と日本語発音で言ってみたものの、聞き返されましたw
メモを見せて「OK」っていう感じでしたね。
あと、食事メニューを読めるようにしておくといいかも。
英語で住所を書くことを一度練習しておいたら、現地でカード作るとき楽でした。
<食事>
初日の中華を除き、ゆっくり食事をする機会があまりなかったです。
リオのバフェは有名ですが、並んでいます。
トーナメントの休憩時間では、利用する機会はあんまりないように思います。
後半は、あんまり食欲がわかず、軽食で済ませることも多かったので、栄養的には微妙でした。
凄く助かったのが、フォーのお店。
あとはバーガーキングのオニオンリングがとても気に入りました。
名前は忘れましたが、朝食専門店のローズマリーポテトも美味しかったです。
お店のメニューがなかなか読めず、システムもすぐにわからなかったので、つい同じ店、似たメニューになりがちでした。
そういえば、フィッシュ&チップスとか、クラムチャウダーとかも食べる機会がなかったなあ。
帰りも、寝てなかったため機内食も半分くらいしか食べられませんでした。
<持って行って良かったもの>
上着とカイロとヒートテック:会場は寒いです。(手術経験後寒がりになったせいもあるかも。)
ガムとあめ:乾燥が凄いので、あるほうがおすすめ。
マスク:会場では使いにくかったので、乾燥対策で室内&寝るとき使いました。
サプリメント:野菜サプリと、ビタミンB群持っていきました。役に立ったかは微妙w
<ポーカー>
ポーカーの1-3リングなどは、特に「楽しもう」として来ている人ばかりで、良い雰囲気です。
お金にシビアな人はもっと上のレートで遊んでいます。
シングルゲームも、低めのレートしか出ていませんが、やはり、楽しい雰囲気でしたね。
ここに来るような人たちにとって、この程度の金額は気軽に遊ぶためのお小遣い感覚なのだと思います。
<カードプロテクタ>
カードプロテクタ事情は、日本のほうが圧倒的に使用率高いです。
チップを乗せている場合が多いですね。
売店で、10ドルのものが売られていましたが、あまり魅力は感じませんでした。
レディースで、スワロフスキーのペンダントトップをプロテクタにしている人がいて、それはキュートだと話題になっていました。
こういう人たちの目に留まるような、クオリティとオリジナリティの高いものがあれば、需要はあるように思えました。
<スペシャルサンクス>
行くきっかけから、現地まで、ホントに色々とお世話になったK夫妻。
連れて行ってくれた同行者。
応援してくれたり、情報をくださった皆さま。
どうも有り難うございました。
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