陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

Жарко!なわけ

2018-05-01 12:21:07 | 旅行
シベリアといえば「極寒の地」というイメージですが、5月にもなるとポカポカなのです。
シベリアのまんなかノボシビルスク、昨日の昼間は19℃ありました。
日差しも強く、毎日少しずつ少しず~つ、顔と手の甲が日に焼けていきます。
街の中はあいかわらず砂埃がひどいので、コートを脱いで歩く気分になれず…。
まあ、これも時間の問題。夏は札幌よりも気温が高くなるそうですから。

部屋の中はまだセントラルヒーティング(集中暖房)が入っています。
いつまで暖房が入ってるんだろう。
ここ数日は天気も良く、暖かい日が続いていますが、また急に寒くなったり雪が降ったりすることもあるからでしょうか。決められた日まではずーっと暖房が入り続けるようです。

タイトルに使った「Жарко(ジャールカ)」とは、ロシア語で「暑い、熱い」と言う意味です。

外が暖かいのに、室内も暖房が入っているから暑いのですよ~。
ブラインドを閉めて窓を開けて。
それでも今室内は25℃あります。

ふぅ。

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