陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

バナナ

2018-04-16 08:40:09 | 食べること
朝食のヨーグルトにバナナを入れようとして気が付いた。

バナナは曲がってるってイメージあるね、と。



こんな風に売られていて



見なれてるバナナはこういう感じ。

けれど、今朝のバナナは房からもいで1本で見てみると、まっすぐでした。
黄色い胡瓜みたいでした。



胡瓜はスーパーでまっすぐなものが売られているイメージ。



夏真っ盛りには、ときどき曲がった胡瓜がとても安く売られていたりしますね。
かなりうれしい光景。
新鮮で美味しければ、まっすぐかどうかはあまり問題ではありませんもん。

新鮮な胡瓜の見分け方は、表面のイボがとがっていること。

畑でなっている胡瓜の画像。



こうしてみると日当たりなどの条件が良ければ、胡瓜はまっすぐ育つのが自然なのかな。

そういえば、大根は表面のえくぼのようなくぼみが一列に出来ているものが素直に育ったものだと聞いたことがあるなぁ。
土がやわらかいとまっすぐ下にのびていけるけれど、途中でどこかかたいところにぶつかってしまうと枝分かれしてしまうのかも。
それで、収穫してみると「これがほんとの大根足?」みたいなのになってるのかな。

※今回の記事に使った画像は、インターネットのフリー画像からお借りしました。
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純ココア

2018-04-16 02:21:51 | 食べること
ほっと一息したいときに使うマグカップを小ぶりのものに替えました。替えてから1ヶ月くらいたったかな。

その後、ココアを純ココアに変えました。
最初のうちは少々グラニュー糖を入れていたのですが、いまではそれもなし。

ティースプーンにざっくりとココアパウダーだけを入れて、ごく少量のお湯で根気よくなじませます。
なめらかになったらもう少しお湯を足して、とーっても濃いココアにします。
そこへホットミルクを注いで出来上がり。
ホットミルクとココアの割合は8:2くらい。

キッチンでゆーっくりココアをいれることで、もう半分ココアを味わっている気分になります。
甘さがある時にはわからなかったココアの風味やなめらかさがわかるようになりました。

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中古本で手に入れました

2018-04-15 06:00:00 | 
先月、BOOK OFFに本を売りに行きました。査定してもらっている間、何気なく売られている本を眺めていると『1Q84』がけっこう売られていました。
『1Q84』は文庫になったのもかなり前ですね。それでも書店では今なおスペースをとって売り出しています。
それに私がようやく気がついて読み始めたというわけです。

BOOK OFFで見つけたときは1~6まですべてそろっていました。1冊108円です。
私はもう4まで書店で購入していましたので、先月は5だけ中古本で買いました。6は1冊しかなく、ちょっとくたびれていたのです。迷いましたが、その時は買いませんでした。

5を読み進み、そろそろ6を用意しておこうかなぁと、街に出たついでに書店に寄るつもりでしたが、ほかの買い物がたくさんあって気力がなくなるし「中古で買えるなら、それでいいや。手放しやすくなるしね」と思い、またBOOK OFFに走ったのでした。

もう売れちゃったかな・・と心配しましたが、まだ残っていました。
そのくたびれた1冊を迷うことなく手に取り、レジへ。

これから出発の荷物にこの本も入れて行き、移動中などに読みたいと思います。
今読んでいる5も、たぶん連れていくことになるかな。
読んだら置いてきます。
今までそういうこと、したことないんです。大人になった気分☆
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どの花もきれいに咲きますように

2018-04-14 14:55:55 | 雑感
トルコではいまチューリップが見ごろだそうです。
色とりどり、満開のチューリップ畑がテレビ画面いっぱいに広がっていました。

何年前かな、イスタンブールで開催されるマラソン大会に参加しようとしていた矢先、
飛行機事故がありました。
シリアの国境付近を飛んでいたところを撃墜されたとか。(記憶が曖昧になっていますが)

「戦争になるかもしれないから、絶対だめ!!」

と夫に反対され、私も不安の方が勝ってしまい、結局トルコ行きはキャンセルしました。

その飛行機事故の後もいろいろ国際ニュースを騒がせる事件が相次ぎましたが、今は落ち着いたのでしょうか。

今はシリア情勢ですね。
とても緊迫しています。
欧米とロシアの冷戦がまた始まるのでしょうか。

なにか権力者同士の意地の張り合いのようにも見えてきます。

いかに平和を維持するかが権力者の腕の見せどころなのではないですか?

権力者はひとことつぶやくたびに世の中に影響を及ぼすのです。
どれだけ人々を安心させられるかが真の器量というものでしょう。

たとえば平和祈念式典での首相や天皇陛下のあいさつなど、文章、言葉の中にどれだけかかわった人に対する思いやりや尊重の気持ちが込められているか。
近年はそういったことを気にしながら新聞で全文を読むようになりました。

ニュースで何がどうしたと事の顛末を事細かに追いかけるだけの時間も精神力もありません。
ただ穏やかに暮らしたいだけです。こういうの、無責任でしょうか。

日本では桜を愛で、トルコではチューリップに心酔する・・。
そんな風に美しいものに目を奪われてあまりある世界であってほしい。


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朝型人間の苦悩

2018-04-13 21:03:31 | 雑感
毎日この時間になると頭の中はフラフラなのです。
難しいことは考えられなくなります。
それから、テレビの音も受け付けなくなります。

寝室にいって本を読んで、眠くなったら電気を消しておやすみなさいzzzです。

大人なら、せめて23時くらいまでは起きていた方がつぶしがきくというものです。
かつては「その日のうちに寝よう!」なんてことが目標だったのに。
油断するとすぐ1時になってました。

なんでこんな極端なんだろう。
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メール添付のアドレスでトラブル

2018-04-12 13:56:10 | 日記
インターネットエクスプローラーが開かなくなっちゃって、あたふたしていました。

メールをチェックしていると、「通販で購入したものの振り込みを確認しましたので発送準備しました」というメールが来ていました。
そこには荷物の追跡ができるように宅配会社のアドレスが添付されていました。
できるだけ早く届いてほしかったので、そのアドレスをクリックしてみると、エクスプローラーが開いたのですが、そのさきが全然進まなくて、落ちちゃうんです。

何度かそんなことを繰り返していましたが、パソコンの設定からいろいろたどっているうちに、何とかネットにつながるようになりました。
いつもとは違うルートでつながっているので、これを閉じたら、またつながらなくなるのではないかと心配。

メールに添付されたアドレスはいじらないほうが無難だな~と改めて思いました。
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いつも通りに

2018-04-11 06:41:33 | 日記
ちょっと飲み過ぎ、夜更かしした翌朝。
目が覚めてもゆるゆるしていたいような。

でも、特別扱いしないで、ふつうに起きるんです。ふつうに…。

いつもの通りのことを淡々とやっていけば、だんだんマイペースが戻ってくるんです。

100%じゃなくても、60%でもいいんです。半分以上できていれば上出来。そんな日もあります。

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ビジネスライクに、丁寧に

2018-04-10 08:58:25 | 暮らし
平日、家にいるとき電話がかかってくることがあります。
ケータイならほとんどの場合は家族、知人、友人ですが、固定電話の場合は必ずと言っていいほど勧誘。

そういえば、先日は政治に関するアンケート調査でした。ひたすら機械が話す質問にプッシュボタンで回答しました(苦笑)。
このときは土曜日だったような気がする…。きっと土日なら仕事が休みの人が多くて(働き方改革!)たくさん回答が得られるということでしょうね。

勧誘電話はほぼ迷惑電話とイコールです。
どんなによいご提案であっても、さし迫った必要がない私にとっては電話に出ることすらしぶしぶなんです。

しかし。

あからさまに「迷惑なんです感」を出したり、テキトーにあしらうようなことをしたくないと思うようになりました。
時間ができて気持ちに余裕が持てるようになったのでしょう。きっと。

固定電話が鳴って、たぶんまた何かの勧誘かな…と思いながら受話器を取ります。
そして、やっぱりその手の電話であれば(それだからこそ)職場で電話に出る感覚で受け答えするようにしました。

いままでなら、早く話を切り上げたいために相手が名乗るやいなや「すみません、これから出かけるんです」とか「今忙しいんで」と言っていました。
でも今は、とりあえず相手の話を一区切り聞くことにしました。
切られないようにするためか、延々と話し続ける方もいらっしゃいますが、そのときは「あの、大変申し訳ないのですが」と、ゆっくりと、でもはっきりとこちらの状況や意志を伝えるようにします。あくまでも職場で電話を出ているんだとなりきることが大切です。

思いっきりなりきっちゃって「ただいま接客中なものですから」でもOKだと思います。
実際自宅で仕事をしている方もいらっしゃるでしょう。主婦だって立派な仕事ですよ!

あるいは、時間に余裕があるのならどんな内容なのか、さわりだけでも聞いておくのも良いと思います。
「保険の見直しって必要なんだ☆」とか、「○○新聞が試読できるのか☆」など気が付いたりすることもあります。
ただ、電話の誘いに安易に応じないと線を引いておこう、と気を付けていますけれどね。
今はインターネットで詳しいことは検索できますので。
ただ、検索するにはキーワードをいれなければならない。そのキーワードが自分の中のボキャブラリーを越えなければ新しい情報は入って来づらいです。
だから、何か新しいことや自分にとって必要かな?と思うことは少し掘り下げて話を聞いてみるのもアリだと思うわけです。

あまり話が進みそうになったら、それこそ「すみません、今あまり時間がありませんので、後でネットで調べてみます。いろいろありがとうございました。」と言って話を終らせる方向に持っていきます。

ビジネスライクにきちんと対応すると、意外と短時間ですっきり話が終わることが多いです。

「我も人なり 彼も人なり」(金八先生になっちゃった)。
電話の対応でそんなことを思い出しました。

どんな場面でも人に対して最低限の礼儀をもつ人間でありたいものです。
そうである方が気分よく過ごせることに気が付きました。
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海外での健康管理のために。私の場合

2018-04-09 10:52:35 | 旅行
今まで海外にいくときは「飲みなれた薬」を持参することはありませんでした。
せいぜい10日ほどの旅行です。
それに、普段から市販薬を飲むことはありません。
風邪をひいたかなと思ったら、早めに寝て自然に治るのを待ちます。
おなかが痛くなったら、食欲もなくなるので白湯などを飲んでゆったり過ごします。
要するに、今のところはあまり大変な目にあっていないということでしょうか。
いえ、そんなことはないですよ。
大変な時には病院に行きました。だってシロウト判断で薬飲むのはこわいですもん。

そんな私ですので、このたびの渡航もあまり薬の準備は気がのらず。

でも「滞在する場合はお守りとして薬は持っていったほうがいいよ」とアドバイスをもらいました。
「う~~ん・・・。そうだ!歯医者さんで出してもらった痛み止めのロキソニンを持っていこう☆」
あとは塗り薬で時々使うもの。



大きなチューブの『新レスタミン』は日光湿疹が出たときに使います。あと三分の一くらいしかない。
新しいのを持っていこうかな。

メンソレータムとオロナインはご存知の通り、虫刺されや吹き出物に使えるでしょう?

このくらいでいいと思うんです。あとは気を付ける。無理しない。

それよりも、食事が変わることで少しずつ体調に異変が出るのでは、とそちらが気になっています。
先日、きな粉とアマニパウダーを持っていくことにしましたが、小さくカットされている高野豆腐も仲間入り。



鉄分とカルシウムが補給できます。
スープにひとつまみ入れて食べようかなと。

あまり「あれもこれも」になってしまうと荷物が増えてしまいますね。
でも、ちょっと自分の好きなものがあると、この先心強いと思いまして^^

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読書して感情に気づく

2018-04-08 07:05:39 | 雑感
本を読んでいくと、ふと気づくことがある。
「あ、これはこういう感情だったのか」と。
なにか言葉にできない、もやもやっとした感じや、激情。不安定な気持ち。
それが登場人物に感情移入しているうちに引き出されてくる。

読みすすめていくうちに、その感情がいったいどこから来て、どんなふうに湧き起ってくるのかがわかる文章に出会う。
ストーリーがどうかということはさておき、そんなアハ体験をさせてくれる文章に出会えたら、それだけでその作品、著者にブラボーを叫んでしまう。

自分でも気づかなかった感情の動きに出会うことも。
「そんな風に思うんだ」と自分とは違う感覚を知ることができる。

何もかもを実体験するには人生はあまりにも短い。
けれども、世の中にはいろんな人がいて、いつだって誰かしら、何かしら止まることなく動いている。

自分だけの世界観だけでなく、より多くを実感するためにもやっぱり読書って大事。

昨夜あらためてそう思った。
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ロシア語のキーボード配列

2018-04-07 11:38:25 | 勉強
今日はスニーカーを買いに出かけようかと思っていたのですが、なんとなく街に出向く気分にもならず。

美人留学生のVさんにロシア語でメールを送ることにしました。

以前、待ち合わせ場所のことで短いメールをロシア語で書いてみたことがあります。
ちょっと間違っていたけど、だいたい通じました(笑)。
「直してもいい?」と間違いを指摘してくれて、「また送ってくれたら直します」とも言ってくれました。

もうひととおり初級文法は終えたのだから、これからは間違いをおそれずにどんどん使っていかないと。

文章をまずは日本語で考えて、ロシア語にしていきます。
日付のいい方の語尾変化とか、移動の動詞の使い分けは苦手。
調べながらの作業なので、それほど長くない文章なのにすごく時間がかかります。
もう「最初は仕方がない」と割り切って取り組むしかない。急がばまわれ、です。

なんとかロシア語に置き換えたら、メールを打っていきますが、キーボードの配列が頭に入ってないので、これまた時間がかかる!



この配列を自分のパソコンのキーボードに色鉛筆で書いています。
だんだん消えていくので、また書き直しました。



何度書き直したら覚えるのだろう…。

「C」は英語のアルファベットと同じ場所なのですぐに覚えましたけどね。
Fの場所に「A」があり、その隣のDの場所が「B」。
左上にある「半角/全角」のキーが「ё」です。
この文字、「ё」は「ィエヨー」と発音します。
「e」という字もあります。これは「ィエー」と発音します。

近年ロシアでは「ё」が「e」に置き換わってきています。
日本でいうと「え」と「ゑ」のようなものですね。ちょうど発音も似ている☆

…で、この字はどこだ?を繰り返しながらやっとメールを送信しました。
どんな返事がくるかな。楽しみです。

ロシア語で書かれていたら、理解するのも時間がかかりそうですけどね。


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入学式で思い出したこと

2018-04-07 06:27:01 | おしゃれ
昨日は小学校の入学式が行われたのですね。
銀座の小学校の例の制服もニュースになっていました。

伯母が洋裁をしていたので、子供のころよく服を作ってくれました。
伯母には娘がいなかったので女の子の服を作るのが楽しかったようです。

私の小学校の入学式にはセーラー服のようなワンピースをつくってくれました。
黒のワンピースに白いカラーが映えて、なかなかシックでした。

記念写真を撮ったのでこれはよく覚えています。

ほかに思い出があるのは、グリーンの花模様の刺繍が入った生地のワンピース。
これは襟に白い綿レースが付いており、飾りのくるみボタンがお気に入りでした。

幼稚園のときよく穿いていたプリーツスカートは、くるっと回るとすそが綺麗に広がるのが好きでした。
子供が普段着てもプリーツが崩れない、ツイード生地だったように思います。
色は濃紺×濃い緑のような汚れの目立たない色で、なおかつ何にでも合わせやすく、自分で服を選ぶときの助けになりました。

母は「自分のことは自分でしなさい」というのが常で、幼稚園のころから朝その日に何を着るのかは自分で決めていました。
「これでい~い~?」と着ていくと、「いいよ」とか「それじゃなくて、あのセーターを着たら?」とか、そんなやりとりをしていました。
3つ下の妹がいたので、私には厳しかったです。というと、妹は「そんなことないよ、私にも厳しかったよ」と言いますけどね。

どんなに手をかけて作ってくれた服たちも、成長していくうちに着られなくなっていきました。
私には小さくなってしまった服は妹からいとこへと渡っていき、今では写真で見るだけです。

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ひとりは忙しい

2018-04-06 19:31:56 | 日記
一日だけひとり暮らし。

そうは言ってもここのところひとりの時間が長いので、いつもと変わらないかな。

今日は荷造りをすすめました。

・必ず持っていかなくてはならないもの。
・手荷物で機内に持ち込む貴重品
・スーツケースに詰める生活用品

ざっくりと詰めて体重計に乗ってみました。

機内に持ち込むリュックは約5㎏。
預け荷物のスーツケースは約15㎏。

まだ余裕がありました。よかったーー!
これから向こうで配るお土産や、まだ日々使うもので詰め込めないものがあるので
現時点で余裕がなければ困るのです。

それにしても、私が持ち込もうとしている洋服たち。
ミニマリストさんたちが所持している服の枚数よりも多いみたい!
なんて欲張りなんだろう、私。

しかし、常夏の国に行くわけではないし、1週間や10日の旅行に行くわけでもないのだし。
季節が変わっていくことを考えると、対応できるようにある程度は備えないといけない。
ホテルに滞在だと不要だったタオル類も必要になってくる。

なにもかも持ち込むわけにはいかない。重量制限もあるし、自分で持ち運べる重さには限度がある。

あれか、これか。こういう究極の選択、けっこう好きだったりします。

足りなければ現地調達。それも楽しみのひとつ。

物はなんとかなっても、知識や語学力はね…。頭の中にどれだけ入っているか。
あと少し、追い込もうか。

出発日が受験日みたいです。


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雪の予報。何しようかな

2018-04-06 08:36:18 | 日記
今日は雪が降りそうです。さむ~~い!!
ネルシャツを引っ張り出してきました。

こんな日はじっくり、ゆっくり物と向き合うのがいいかもしれない。

3月の末に洋服16着と本10冊をリサイクルショップに持っていきました。
それでもまだまだ減った感じはありません。

何はともあれ物を減らしたい!とは思いません。
でも、今の自分に不要なものとはきちんとお別れすることが、今必要なものをきちんと使うことにつながるので
避けて通れないステップだと思うわけです。

使えるものを処分することはほんとに残念な気持ちでいっぱいになります。
工夫すればまだ使える、とか、なんとか手元に残したい気持ちが強くなるのですが、ここは「失敗」だと認めて、残念な気持ちを味わっておかなくては。
もう同じ買い物の仕方をしないために。

新しい一歩を踏み出すために、大切な友人、楽しい仲間から食事をご馳走していただいたり、お餞別をいただいたりもしました。
「頑張ってね」「これからお金がかかるんだから」という言葉と一緒に。

だから、買い物するときはものすごく考えます。

ほんとに必要か。他のもので代用できないか。似たようなものは持っていないか。

金額の多寡ではないのです。
100円でもツマラナイ買い物はしたくないと思うようになりました。
反対に、ほんとに必要なものはいいものを買おうと、値段ではなく品質や使い勝手を見極めるようにしています。

自分が選んだものを大事に、ときには(ものによっては)修理しながら使っていく。
当たり前のことができるようになるために物の数を減らしたい。

『消費者ではなく愛用者になろう』
この通りではありませんが、ある広告でそんな表現をみつけました。
うん。まさしく☆
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テレビのやなところ

2018-04-05 19:57:59 | テレビ
日が沈んでカーテンを閉めたらようやく自分の空間になる気がします。

テレビを消して静かなひとときです。

テレビはそんなに一生懸命見るほどのものでもない。
どうして中年になって(最近は40~50代のことを中年ではなく「ミドルエイジ」と呼ぶらしい)、体型が崩れてきたお母さんのことをお父さんと子供が「トドみたい」なんてからかったりするのを公共の電波に乗せたりするのかなぁ・・。
(↑これは録画してたものですけどね)

こういうの「お約束」みたいな段取りで放送されてるけど、やな感じ。
そろそろやめませんか?と言いたい。

努力すれば体型はキープできる、にしてもです。

いじめはダメっていうのに、こういうのはいいの・・?

ちょっと番組のテーマから離れて俯瞰してみたり、何気に途中から見たりすると、なんか野蛮な感じが潜んでいることに気が付くことがあるのですよね。

空気でわからせる、とか、謙虚になりすぎて自虐的になってる、とか。
そういう、じわじわした圧力。
バラエティー番組に多いです。

意外と夜中の番組のほうがピンポイントで面白いことを突き詰めてる感じがあるような気がします。

ゴールデンタイムはいまいちです。

さて。本、読みます。

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