はるかかなたの記憶

何かのテレビを見ていた時「ペロンペロン」だか「パチンパチン」だかサッパリ覚えかないけれど、何かの擬音が出てきた時にその影響でビーちゃんがふと、

「♪レロンレロンシンタ～」と歌い出した。

なんだそれ…と思ったむーちゃんでしたが、あれ？？どっかで聞いたような…

あれ？小学校だったかの音楽の授業でやったんだか？？んん？…と

あまりにも遠い記憶なのだけど、なんとなくその後のメロディーが頭の中を流れてきて、そして次は歌詞まで思い出してきました。

♪レロン レロン シンタ パパイヤの木が 風に揺れておいで おいで、レロンレロンシンタ　（この間は思い出せず）ちぎれ雲もゆっくりすべる～

あぁ～

なんか知らないけど、ものすごく懐かしいことを思い出したような感覚

たぶん、ビーちゃんがここで『レロンレロンシンタ～』と歌いださなかったら、一生思い出すことがない記憶だったと確信できるくらい小さい昔の記憶で、そのことに興奮したむーちゃんなのでありました。

しかし、この歌を歌い出した張本人ビーちゃんは「私は学校で習ってないよ。」とのこと

昔、何かの機会にどこかで聞いて知ったよう。

その証拠に「レロンレロンシンタ～」の部分しか知らず、その後はまったく知らないのです。

不思議なものですね～…。