昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

キズナ

2011-04-15 22:21:24 | 音楽、映画などなど。
36歳で復帰したボクサーと右手が不自由なカメラマンの絆を追ったドキュメンタリー番組、たった今見ました。

5メートル四方で囲まれたリングの中で数分後には勝者と敗者が分かれてしまう構図は格闘技ならではの冷酷さがあります。

クライマックスの試合も、何も知らずに会場での一試合として見たらカムバックした選手を若手が一方的に破るという、まあ良くある光景、、またはカムバックと言えども東京の大手ジム所属の選手よりも勝った無名ジムの選手に称賛の拍手を送るかもしれません。
 
ボクシングの1敗は体、心、キャリアに対して他の競技よりも大きいようです。

だから、ボクサーには、今日のカメラマンやら、ライター、金銭はあるが何か人生で足りないと感じる人達が吸い寄せられていくのでしょうか。

  
ボクシング廃止論は世界中であるようですが、なくなれば寂しい世界になるのは間違いないですね。

明日は練習ありません。

来週、さ来週はします、頑張りましょう。
コメント
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