ビーストサーガ BS-27 ジップロットマシン ジップランダー
ビーストサーガの新たなカテゴリー、ジップロットシリーズ。
パッケージの設定によると、普段は手のひらサイズのキューブで、展開することで巨大なマシンや基地になるらしいです。アニメでは頻繁に登場するのでしょうか。
名称の由来は、圧縮・展開という点からしても、やはりzipファイルから?
おもちゃでも、キューブからマシンへの自動変形が可能。ゼンマイが使用されており、変形の動きを見て楽しめます。
第一弾商品はジップランダーとジップスカイダーの2種類。どちらも乗り物になります。今回の記事は陸タイプのジップランダーです。
パッケージ
予想以上に小さいサイズだったので、店で見た時はちょっとびっくりしました。
キューブ状態
バトルロットやマジックロットと同様な真四角な形。
手の平サイズでコンパクト。
上部のオレンジ色の部分がスイッチ。
ここを押すことで、自動変形がスタート。
では変形開始。
連射で撮ってみました。
ゼンマイでゆっくりとタイヤが現れた後…、
バカっと一気に上部分が展開。
変形完了。手動で変形させる部分はありません。
重装戦闘マシン・ジップランダー
戦車というか、装甲車みたいなマシン。
近未来的なデザインが非常に格好良いです。コクピット部サイドのバーがとても好み。
斜めから
サイドにはバルカン砲らしき武器。後部にはミサイルらしきものが付いています。
底部
タイヤはディテールで、実際はオレンジ色の小さい車輪で転がります。
付属のミニフィギュアを搭乗。
後部デッキにもフィギュア搭乗可能。
後部デッキ部分は、ビーストを捕まえるクローにもなります。
付属のミニフィギュア。
ジップロットシリーズ専用のフィギュアです。マシンに合わせたサイズなので小さいです。単色で可動箇所も無し。ダイスバトルも出来ません。丸い台座に乗っているので安定性が良いです。
ジップランダーに付いているのは、ライオーガ、レパーミント、マインドリールの3体。マインドリールは初フィギュア化。
ダイスバトルフィギュアと比べてみるとこんなに小さい。
ダイスバトルフィギュアは、ミニフィギュアと同じ様にはジップロットマシンに乗せられません。
脚を外して乗せれば、小型ビークルっぽくはなる?
キューブ状態ではこれぐらいの対比。
デスハート団に進軍だ~。
さすがに大きさが違い過ぎますね。怪獣退治みたいになっちゃう。
自動変形がとにかく見事。ゆっくり開くゼンマイと一気にバッと開くロック機構の展開の違い。そして畳むとキレイにキューブ型に収まる。と、まるで伝統工芸の様です。
サイズ的にダイスバトルフィギュアとは絡ませにくい大きさなのはちょっと残念ですが、もしダイスバトルフィギュア用の大きさだと、コレクションには不向きとか、自動変形も無くなりそう…等になりそうなので、やはり現状のサイズで正解なのだと思います。
既に基地の発売予定もあるようで。こういう手の平サイズの、マシンや基地とミニフィギュアの組み合わせっていうのは、世代的にはミニタートルズやマイティマックスを連想するもので、こちらのシリーズもダイスバトルフィギュア同様楽しみです。
ビーストサーガの新たなカテゴリー、ジップロットシリーズ。
パッケージの設定によると、普段は手のひらサイズのキューブで、展開することで巨大なマシンや基地になるらしいです。アニメでは頻繁に登場するのでしょうか。
名称の由来は、圧縮・展開という点からしても、やはりzipファイルから?
おもちゃでも、キューブからマシンへの自動変形が可能。ゼンマイが使用されており、変形の動きを見て楽しめます。
第一弾商品はジップランダーとジップスカイダーの2種類。どちらも乗り物になります。今回の記事は陸タイプのジップランダーです。
パッケージ
予想以上に小さいサイズだったので、店で見た時はちょっとびっくりしました。
キューブ状態
バトルロットやマジックロットと同様な真四角な形。
手の平サイズでコンパクト。
上部のオレンジ色の部分がスイッチ。
ここを押すことで、自動変形がスタート。
では変形開始。
連射で撮ってみました。
ゼンマイでゆっくりとタイヤが現れた後…、
バカっと一気に上部分が展開。
変形完了。手動で変形させる部分はありません。
重装戦闘マシン・ジップランダー
戦車というか、装甲車みたいなマシン。
近未来的なデザインが非常に格好良いです。コクピット部サイドのバーがとても好み。
斜めから
サイドにはバルカン砲らしき武器。後部にはミサイルらしきものが付いています。
底部
タイヤはディテールで、実際はオレンジ色の小さい車輪で転がります。
付属のミニフィギュアを搭乗。
後部デッキにもフィギュア搭乗可能。
後部デッキ部分は、ビーストを捕まえるクローにもなります。
付属のミニフィギュア。
ジップロットシリーズ専用のフィギュアです。マシンに合わせたサイズなので小さいです。単色で可動箇所も無し。ダイスバトルも出来ません。丸い台座に乗っているので安定性が良いです。
ジップランダーに付いているのは、ライオーガ、レパーミント、マインドリールの3体。マインドリールは初フィギュア化。
ダイスバトルフィギュアと比べてみるとこんなに小さい。
ダイスバトルフィギュアは、ミニフィギュアと同じ様にはジップロットマシンに乗せられません。
脚を外して乗せれば、小型ビークルっぽくはなる?
キューブ状態ではこれぐらいの対比。
デスハート団に進軍だ~。
さすがに大きさが違い過ぎますね。怪獣退治みたいになっちゃう。
自動変形がとにかく見事。ゆっくり開くゼンマイと一気にバッと開くロック機構の展開の違い。そして畳むとキレイにキューブ型に収まる。と、まるで伝統工芸の様です。
サイズ的にダイスバトルフィギュアとは絡ませにくい大きさなのはちょっと残念ですが、もしダイスバトルフィギュア用の大きさだと、コレクションには不向きとか、自動変形も無くなりそう…等になりそうなので、やはり現状のサイズで正解なのだと思います。
既に基地の発売予定もあるようで。こういう手の平サイズの、マシンや基地とミニフィギュアの組み合わせっていうのは、世代的にはミニタートルズやマイティマックスを連想するもので、こちらのシリーズもダイスバトルフィギュア同様楽しみです。