城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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S.H.フィギュアーツ 両津勘吉

2013-01-21 02:18:49 | S.H.フィギュアーツ
 S.H.フィギュアーツ 両津勘吉
 フィギュアーツの両さんです。言わずとしれた、ジャンプの長寿漫画「こちら葛飾区亀有公園前
派出所」の主人公。
 フィギュアーツでは関節が可動するので多彩なポーズが可能。さらに、多数のオプションが付属し、
遊びの幅が広がります。

 
 箱
 箱にはNASの証紙が貼っているので、アニメ版こち亀からの商品化ということに
なるのでしょうか。

  

  
 ぐるっと。
 身長は仮面ライダーのフィギュアーツと比べると低めで、横幅がガッチリとした体型となって
います。体型の再現度は高い。

 

 
 頭
 角刈り頭もばっちり再現。
 フィギュアになると、特徴的な繋がり眉毛は平面的ではなく立体的な仕上がりになるんですね。

 
 替えの頭が豊富に付いています。
 素の表情。

 
 笑い顔。

 
 怒り顔。

 

 
 この2つの顔は何顔と呼べばよいのか?
 
 頭はどれもまるごと交換します。

 
 上半身

 
 上半身の可動。
 袖をまくった白い部分がロール軸で回転します。
 箱から見た状態だと、腰が可動しそうに見えなかったのですが、実物はちゃんと動いたので一安心。

 
 肩部分に引き出し関節等がなく、上腕も太めの造形なので、腕を内側に向けるのは無理そう。
 なので、銃を両手で押さえる、という事も出来ないのがちょっと辛い。
    
 
 腰の装備品
 ホルスター、ポーチ、警棒。
 割と外れやすいです。

 
 下半身
 
 
 股関節は下に引き出せます。また、上着の裾部分は軟質素材で出来ているので、胡座をかくぐらい
脚を上げるのも可能。

 
 足首
 サンダルの足を押さえる部分を取り外した所。足の後半分がサンダルにくっついていないのが
細かい。足とサンダルを分離させることは出来ません。
 足首の可動範囲はさほど広くなく、接地性にやや難あり。


 
 手首
 開き手3種と、右手のみ、銃用の手とベーゴマを持った手があります。

 
 拳銃
 先述の手に持たせます。
 腰のホルスターは、銃の入っていない状態には出来ないので、手に銃を持ちつつも、ホルスターにも
銃が入っているということになります。 
 
 
 ラジコン戦車
 プロポもあります。プロポのレバーはボールジョイント接続で可動します。

 

 
 アクションドールと超合金。
 かつてバンダイから発売されていた両さんトイを再現したもの。
 ミニチュアなので可動やギミックはありません。

 

 
 ミニサイズのジャンプ
 裏表紙は特殊刑事課。
 本は開けません。
  
 
 競馬新聞
 めちゃめちゃ小さいですが、虫眼鏡で見るとしっかりと文章が書かれています。
 紙面に載っている馬の名前はこち亀キャラに由来するものとなっています。

 
 ポーズ
 

 

 
 ロボットみたいなこういうポーズ、あわないなー。

 
 予想して、

 
 レース見て、 

 
 負けて…。

 

 

 

 


 
 ハセガワのプラモデルのオフィス机。
 
 
 椅子には座らせにくいけど、イメージ的には合います。
 派出所っぽくするには机をもう一セットと、あとはロッカーとかもあれば良いかな?

 
 仕事をサボってラジコン完成。

 
 良い走りだぜ~。
  
 
 おまわりさん繋がりでG3-Xと。
 今回の記事では、中川とか本田的な役割になりました。
 
 

 
 G「何作ってるんですか?」
 両「1/24スケールのMSフィギュアだ マニアに高く売れる」

 
 G「今日は何作ってるんですか?」
 両「1/2スケールの美少女フィギュアだ マニアに(ry」
 
 
 ここからちょっとお話っぽく
 
 ヴイィィィィン

 
 G「おや 工事中だ」
 キィッ

 
 両「うおっ」

 

 
 両「殺す気か!」 
  パカッ
 G「あいたっ」

 
 G「まだトライチェイサーに慣れていなくて…」
 両「お前にはガードチェイサーがあっただろうが」

 
 G「両津さんが乗って壊しちゃったんじゃないですか!」
 ごまかす両さん

 
 呆れるG3-X

 
 モブ「大変だ! あっちに怪獣が出た!」

 
 怪獣を見つけた二人

 
 飼育員「あの怪獣は うちの動物園から逃げ出してしまったのです」
 両「ツッコミどころが多すぎるぞ その設定!」

 
 ガアッ
 両「うおっ」
 G「ひいっ」

 
 G「両津さん よろしく」
 両「おい こらっ やめろっ」

 
 
 
 持ち上げて、

 
 投げる!

 モブ「オー オー」
 装着変身の中の人の顔の無個性さがなんとなく、こち亀のモブっぽい。

 
 ダウンする怪獣
 G「さすが怪力だなあ」
 
 それから…

 
 怪獣に気に入られてしまった両さんなのでした。
 
 
 可動の面で言うと、他のライダーのフィギュアーツ等に比べるとちょっと残念な感じもしますが、造型的
には両さんの再現度は高く、よく雰囲気を掴んでいます。
 手頃なサイズの両さんフィギュアとして遊べる一品です。色々小道具が活用できそう。
 
 あと遊びとしては、原作で両さんが小さくされた時もあったし、一分の一スケールのミクロマン的な遊びも可能かな?
 















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コメント (6)
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