城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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すーぱーそに子 そに子のぷるぷるたわわな抱き枕カバー

2013-01-13 00:47:55 | すーぱーそに子
 すーぱーそに子 そに子のぷるぷるたわわな抱き枕カバー 
 すーぱーそに子の抱き枕カバーです。普通のカバーではなく、胸部分の内側にポケットがあり、付属のシリコンバストを装着することで、立体的な胸の膨らみを体験することが出来る、という非常に狂った挑戦的な抱き枕です。
 初回生産分は昨年末に発売でしたが、予約しそこねたので、今回は1月発売の第2回生産分のものを入手しました。
 
 上の画像は、箱です。透明な箱にカバーとシリコンバストが入っています。
 コンパクトな箱になっていますが、意外と重い。

 
 

 
 まずはカバーの画像から。箱の説明ではこちらは裏面となっていますが、絵柄的には両オモテ面みたいなものなので、さほど気にせずにいきます。一応、わざと歪ませて撮っています。
 この絵柄は、書籍「ソニコミ プレミアムボックス」に入っていたタオルと同じ物となっています。この絵柄の抱き枕カバーは欲しいなと思っていたので、今回カバーになったのは嬉しいっちゃ嬉しいのですが、出来れば普通のカバーが良かったな~。
 上の余白の縦幅が広く、物凄い邪魔です。これはいただけない。

 カバーのサイズは縦150cm、横50cm。普通は大体160cmなので、縦の長さは短め。
 ですが、脚の部分が切れているので、絵の大きさ的には160cmもののカバーのと大差ありません。
 素材はスパンデックス(2wayトリコット)

 
 アップ
 印刷は綺麗。

 
 胸部分
 裏側にポケットがありますが、シリコンバストを入れていなければ、普通のカバーと見た目の違いはさほどありません。てっきり、シリコンバストを入れていない状態だとシワシワのおばあちゃんみたいになるようなのを想像していたので、そうでなかったのは嬉しい。
 ただ、裏側にポケットがあるので、触るとゴワゴワします。

 

 
 裏面
 ソニコミ通常版パッケージのイラスト。
 色付きの背景とか…何故入れる?
 こちらも脚が少し切れています。
 
 
 アップ

 
 胸部分。
 こちらも表面同様、裏側にポケットがあります。

 
 これが、問題のシリコンバスト。
 2個入っています。重い。手に持つとずっしりきます。
 半円状の形状。薄い膜で覆われており、手にくっつかないようになっています。
 触感は、まあぷるぷるとはしていますが、膜が張られているのもあり、ちょい固めかな? 

 
 大きさ比較にガシャポンの小さいカプセルと。

 
 カバーを裏側から見たところ
 布が一枚貼りつけられています。のりづけ部分は、このうっすらと見える「U」の字の形の部分です。
 このUの中にシリコンバストを入れます。入口部分はシリコンバストより小さめになっているのでバストを手ですぼめながら入れます。

 
 入れました
 裏面なので、平たい方がこちら側になります。

 
 で、オモテ向けるとこうなる。
 大分、小ぶりかな。シリコンバストが半円だからかも。
 端っこの布を張り合わせた部分がゴワゴワしてます。
 カバー側にシリコンバストを入れるので、中身にカバーを取り付けるときも重さで引っ張られて取り付けしにくいです。

 
 裏の絵にも。
 

 
 抱き枕に胸の膨らみを持たせる、というアイディアは素晴らしいのですが、もうちょっと一考の余地ありかなと思います。
 絵柄は、表裏両面共に凄くツボな絵柄なので、普通の抱き枕カバーで欲しかったです。サイズも普通の160cmサイズで上の余白もない様な奴が。


 
 個人的に以前から抱き枕に取り入れている、「胸」の作り方をちょいと書きます。図があったほうが分かりやすいのですが。

 1. 百均で売っている手芸用綿を適当な大きさにちぎったやつを、同じく百均の30cm四方ぐらいのハンドタオルでくるみます。これは2個作ります。
 2. 抱き枕中身の適当な位置に、ゴムひもで作った輪っかを2本巻きます。
 3. 2のゴム輪で、1のハンドタオルの余白上下を巻き込むように挟み込んで完成。

 中身とカバーの間が隙間なくピッタリとしていると取り付けられないけど、ウチのはカバーに対して中身が小さめなので大丈夫。わりとフワフワとした触感で良いです。
 シリコンバストがあるけど、自分はこれからもこの「胸」でいきます。

 

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