機動戦士ガンダム マイクロウォーズ
期待の新ガンダム食玩シリーズ、マイクロウォーズ。
モビルスーツやメカニック、小型のフィギュアを組み合わせて、様々なシチュエーションを演出して遊べるシリーズです。
パイロットフィギュアはMSやメカへの搭乗遊びが出来ます。
ラインナップはガンダム・61式戦車・ザク二種・マゼラアタックの全5種類。
今回、いつものように一回の記事でやろうと思ってたのですが、写真枚数がかなり多くなりそうなので2回に分けることにしました。
まずは、ガンダムと61式戦車の連邦メカ編。
箱
MSはガンダムとザク二種類の鉄板ラインナップ。
ボックスで購入して、ガンダム、61式、マゼラが2個ずつ、ザク量産型が3つ、シャアザクが1つの内訳でした。
ガンダムから
完成済みの胴体や武器類。手足はランナーから切り離して組み立てます。
完成済みのパーツも、接着されていないので分解することが出来ます。
ランナー一枚は袋から出して撮ってます。
シール
スリッパやメインカメラ、腰のV字。
あと何故か、マイクロウォーズのロゴのシールも。
01 ガンダム
組み立てると、こんな感じ。シールも貼ってます。
足の広げ具合にもよりますが全高約7cmほど。
胸部が開いて、別売りのパイロットフィギュアを登場できるギミックがあります。
そういうギミックがあるとは思えないぐらいに胴体のプロポージョンも良いです。
全ABS製で、持った感じは軽め。
バックパックや一部色のついてない部分もありますが、そんなには気になりません。
アップ
かなり良い感じの顔。塗装箇所も綺麗です。
首関節がボールジョイントで、かなり前よりに付いてます。
頭が上下傾けられる反面真横には向けないので、なぜこういう構造に?と思いましたが…、
ハッチ開いてみて納得。
バックパックに後頭部が干渉しないようにする仕組みなんでしょうね。
可動は、肩、上腕、手首がボールジョイントで可動。
クロスシルエットのSDフレームと似たような感じ。
ただ、腰は搭乗ギミックのため回りません。
下半身も股関節と足首がボールジョイント。
ケリポーズがとれます。
足の裏は肉抜き。
BB戦士でもよくあることだし、個人的にはさほど気になりません。
メインギミックのハッチ開閉ギミック。
胸部分がガバっと開きます。
内部には座席やコンソールがあり、フロントコンソールは前に倒すことが出来ます。
フロントコンソールは腰パーツと一体化しています。
内部
別売りの61式戦車付属のパイロットと
ガンダムには白いパイロットが似合いますね。アムロ風の人。
降着ポーズとかはないので、搭乗の際にはよじ登って乗ることになります。
シートに座った状態
コンソールを起こして
ハッチを閉じて搭乗完了
パイロットの頭はちょうど首の中に収まる形になります。
武器
ビームライフルとシールドが付属。
シールドはグリップを外して背中に背負えます。
ポーズ
股部分に穴が空いているので、各種スタンド類を接続できるのは良いですね。
続いて、61式戦車
正式には、2 61式戦車&連邦軍パイロット
メカとミニフィギュア3体セットの商品。フィギュアが3体も付くのは嬉しい。
このシリーズにおいてはMSよりも重要度が高いかも。
こちらもランナーパーツがあります。シールは無し。
パイロットフィギュアは頭部がランナーパーツになっています。ランナーのタグには「A」の表記
61式戦車
ガンダム同様、程よくデフォルメされたデザイン。
見た感じはコンバットチョロQみたい。
砲は左右独立可動できます。
また、機銃も向きを変えられます。
ハッチ開閉可能
内部にパイロットを乗せられます。
砲座からそのまま乗せることも出来ますが、砲座を一旦外したほうが乗せやすいです。
内部
マイクロウォーズでは一人乗り。
連邦軍パイロット
白いパイロットが一体、黄色いパイロットが二体付きます。
全高約3cmほど。
首、肩、肘、股関節、膝が可動します。
足を動かすとだいたい自立不可なので、クリップをスタンド代わりにしました。
今後、スタンドとか付いてくれると嬉しいです。SHODO付属の足にはめ込むような感じのやつ。
戦車二台
パイロットを乗せた状態でも砲塔は回転できます。
ガンダムと61式1セットで、メカに搭乗二名、余りが1名となります。
余った人はメカニックとかに見立てて遊ぶと良いですね。
複数組み合わせることで、様々なシーンで遊ぶことが出来ます。
公式ブログのように、61式の砲塔をガンダムに持たせることが出来ます。
シールドのグリップを間に挟むと安定度が増しますが、そのまま持たせることも可能。
背中への装着も。
昔発売された食玩、ゲットオンガンダムのガンダムと
ハッチ開閉でパイロットが乗れる点など共通点があります。
マイクロウォーズはサイズも大きくなり、可動や塗装箇所も増えて、4半世紀近くの進化を感じます。
この手の食玩だと、SDガンダム英雄伝のもパイロットを搭乗させる事で目が起動状態になるのが凝ってましたね。
ハッチを開けた所
パイロットの違い
ゲットオンガンダムはSDデザインで、1パーツの板状パイロット。ガンダムに付くのはもちろんアムロ。
MS交換
板アムロはマイクロウォーズには余裕で乗れます。
白パイロットは乗ってると言うにはちょっと無理がある? でもゲットオンの頭部は空洞なので、ハッチを閉めることは出来ます。
クロスアップガンダムと
これはパイロットにMSクロスを着せるフィギュア。
現在の食玩ガンダムと
左コンバージ、中ミニプラSGガンダム
同じ食玩のガンダムでもスタイルは様々。
ガシャポン編
フォルテはRX-78出てないので代わりにMk-Ⅱ。中はアンサンブル。
久しぶりにアンサンブルのガンダム出したら、こんなに目つきキツかったんだなと。
アンサンブルの武器類は、マイクロウォーズにも持たせられました。
プラモデル編
左BB戦士Gアーマーのガンダム。中はSDCS、CSフレームです。
マイクロはCS体型かと思ってたのですが、並べてみると結構足は短い。
BBのGパーツと組み合わせてMAモード風。
これ、Gパーツの前後逆ですね。設定通りの向きでも組めるので今後修正しておきます。
こっちが正しい。
ガンダム以外の比較対象として、ダイアクロンも。
マイクロウォーズ発表当時は似てるとよく言われてましたね。
フィギュアの違い
マイクロウォーズのほうが大きめです。
ダイアクロン隊員は足裏に磁石が埋め込まれているので、ポーズ付けても立たせやすいです。
可動箇所は、隊員は腰が動き、マイクロは首が動くという違いが。
ダイアクロンも女性隊員は首が動くようになるみたいです。
メカ交換
小さい分、隊員はMSにすっぽり乗れましたが、マイクロはパワードスーツには少し大きいようです。
連邦編はここまで。
次回はジオン軍編です。
マイクロウォーズのジオンは量産型ザクや分離可能なマゼラアタックと、これまた遊びがいのある要素が沢山。
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期待の新ガンダム食玩シリーズ、マイクロウォーズ。
モビルスーツやメカニック、小型のフィギュアを組み合わせて、様々なシチュエーションを演出して遊べるシリーズです。
パイロットフィギュアはMSやメカへの搭乗遊びが出来ます。
ラインナップはガンダム・61式戦車・ザク二種・マゼラアタックの全5種類。
今回、いつものように一回の記事でやろうと思ってたのですが、写真枚数がかなり多くなりそうなので2回に分けることにしました。
まずは、ガンダムと61式戦車の連邦メカ編。
箱
MSはガンダムとザク二種類の鉄板ラインナップ。
ボックスで購入して、ガンダム、61式、マゼラが2個ずつ、ザク量産型が3つ、シャアザクが1つの内訳でした。
ガンダムから
完成済みの胴体や武器類。手足はランナーから切り離して組み立てます。
完成済みのパーツも、接着されていないので分解することが出来ます。
ランナー一枚は袋から出して撮ってます。
シール
スリッパやメインカメラ、腰のV字。
あと何故か、マイクロウォーズのロゴのシールも。
01 ガンダム
組み立てると、こんな感じ。シールも貼ってます。
足の広げ具合にもよりますが全高約7cmほど。
胸部が開いて、別売りのパイロットフィギュアを登場できるギミックがあります。
そういうギミックがあるとは思えないぐらいに胴体のプロポージョンも良いです。
全ABS製で、持った感じは軽め。
バックパックや一部色のついてない部分もありますが、そんなには気になりません。
アップ
かなり良い感じの顔。塗装箇所も綺麗です。
首関節がボールジョイントで、かなり前よりに付いてます。
頭が上下傾けられる反面真横には向けないので、なぜこういう構造に?と思いましたが…、
ハッチ開いてみて納得。
バックパックに後頭部が干渉しないようにする仕組みなんでしょうね。
可動は、肩、上腕、手首がボールジョイントで可動。
クロスシルエットのSDフレームと似たような感じ。
ただ、腰は搭乗ギミックのため回りません。
下半身も股関節と足首がボールジョイント。
ケリポーズがとれます。
足の裏は肉抜き。
BB戦士でもよくあることだし、個人的にはさほど気になりません。
メインギミックのハッチ開閉ギミック。
胸部分がガバっと開きます。
内部には座席やコンソールがあり、フロントコンソールは前に倒すことが出来ます。
フロントコンソールは腰パーツと一体化しています。
内部
別売りの61式戦車付属のパイロットと
ガンダムには白いパイロットが似合いますね。アムロ風の人。
降着ポーズとかはないので、搭乗の際にはよじ登って乗ることになります。
シートに座った状態
コンソールを起こして
ハッチを閉じて搭乗完了
パイロットの頭はちょうど首の中に収まる形になります。
武器
ビームライフルとシールドが付属。
シールドはグリップを外して背中に背負えます。
ポーズ
股部分に穴が空いているので、各種スタンド類を接続できるのは良いですね。
続いて、61式戦車
正式には、2 61式戦車&連邦軍パイロット
メカとミニフィギュア3体セットの商品。フィギュアが3体も付くのは嬉しい。
このシリーズにおいてはMSよりも重要度が高いかも。
こちらもランナーパーツがあります。シールは無し。
パイロットフィギュアは頭部がランナーパーツになっています。ランナーのタグには「A」の表記
61式戦車
ガンダム同様、程よくデフォルメされたデザイン。
見た感じはコンバットチョロQみたい。
砲は左右独立可動できます。
また、機銃も向きを変えられます。
ハッチ開閉可能
内部にパイロットを乗せられます。
砲座からそのまま乗せることも出来ますが、砲座を一旦外したほうが乗せやすいです。
内部
マイクロウォーズでは一人乗り。
連邦軍パイロット
白いパイロットが一体、黄色いパイロットが二体付きます。
全高約3cmほど。
首、肩、肘、股関節、膝が可動します。
足を動かすとだいたい自立不可なので、クリップをスタンド代わりにしました。
今後、スタンドとか付いてくれると嬉しいです。SHODO付属の足にはめ込むような感じのやつ。
戦車二台
パイロットを乗せた状態でも砲塔は回転できます。
ガンダムと61式1セットで、メカに搭乗二名、余りが1名となります。
余った人はメカニックとかに見立てて遊ぶと良いですね。
複数組み合わせることで、様々なシーンで遊ぶことが出来ます。
公式ブログのように、61式の砲塔をガンダムに持たせることが出来ます。
シールドのグリップを間に挟むと安定度が増しますが、そのまま持たせることも可能。
背中への装着も。
昔発売された食玩、ゲットオンガンダムのガンダムと
ハッチ開閉でパイロットが乗れる点など共通点があります。
マイクロウォーズはサイズも大きくなり、可動や塗装箇所も増えて、4半世紀近くの進化を感じます。
この手の食玩だと、SDガンダム英雄伝のもパイロットを搭乗させる事で目が起動状態になるのが凝ってましたね。
ハッチを開けた所
パイロットの違い
ゲットオンガンダムはSDデザインで、1パーツの板状パイロット。ガンダムに付くのはもちろんアムロ。
MS交換
板アムロはマイクロウォーズには余裕で乗れます。
白パイロットは乗ってると言うにはちょっと無理がある? でもゲットオンの頭部は空洞なので、ハッチを閉めることは出来ます。
クロスアップガンダムと
これはパイロットにMSクロスを着せるフィギュア。
現在の食玩ガンダムと
左コンバージ、中ミニプラSGガンダム
同じ食玩のガンダムでもスタイルは様々。
ガシャポン編
フォルテはRX-78出てないので代わりにMk-Ⅱ。中はアンサンブル。
久しぶりにアンサンブルのガンダム出したら、こんなに目つきキツかったんだなと。
アンサンブルの武器類は、マイクロウォーズにも持たせられました。
プラモデル編
左BB戦士Gアーマーのガンダム。中はSDCS、CSフレームです。
マイクロはCS体型かと思ってたのですが、並べてみると結構足は短い。
BBのGパーツと組み合わせてMAモード風。
これ、Gパーツの前後逆ですね。設定通りの向きでも組めるので今後修正しておきます。
こっちが正しい。
ガンダム以外の比較対象として、ダイアクロンも。
マイクロウォーズ発表当時は似てるとよく言われてましたね。
フィギュアの違い
マイクロウォーズのほうが大きめです。
ダイアクロン隊員は足裏に磁石が埋め込まれているので、ポーズ付けても立たせやすいです。
可動箇所は、隊員は腰が動き、マイクロは首が動くという違いが。
ダイアクロンも女性隊員は首が動くようになるみたいです。
メカ交換
小さい分、隊員はMSにすっぽり乗れましたが、マイクロはパワードスーツには少し大きいようです。
連邦編はここまで。
次回はジオン軍編です。
マイクロウォーズのジオンは量産型ザクや分離可能なマゼラアタックと、これまた遊びがいのある要素が沢山。
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