1/32 リアルミニ四駆シリーズ NO.1 スピンコブラ
ミニ四駆のカテゴリーのうちの一つ、リアルミニ四駆。走行機能がなくディスプレイ重視な異色のミニ四駆です。
長い間、一部マシンを除きなかなか再販されなかったこのリアルミニ四駆ですが、今年になって一気に全種再販。めでたい。
ということで、今回はこの6月に再販されたシリーズ第一弾、スピンコブラです。
メッキで再現された内部メカ、クリアパーツのボディと、リアルミニ四駆の基本的な仕様が理解しやすい一台です。
箱
パーツ
シャーシの土台パーツのAランナー。ゴムタイヤはCランナー。
小さい袋に入っているのは、タイヤ用のシャフト。
Dランナー。
クリアのボディパーツ。
Fランナー
内部メカのメッキパーツ。メッキは鈍い光沢の重厚感ある仕上がり。
通常のミニ四駆同様、組み立てははめ込み式なので低年齢層ユーザーにも組み立てやすいキットです。
シール
スピンコブラ
スピンアックスに続く、藤吉のマシン。スピンアックス譲りの曲面的なデザインですが、シャープさも増したように思います。
パチ組だと、ボンネットを除きクリアパーツのボディに。クリアパーツだと、内部メカの位置関係やディテールもわかりやすいですね。メッキパーツの内部メカも映えます。
本来は青いカラーなので設定を再現するには塗装が必要です。リアルミニ四駆のボディはポリカボディではないので、表側から塗装します。マスキングなどをしてクリアボディを生かした仕上がりにしたいところ。
タイヤもモールド入りのリアル感あるデザイン。
前述のように、リアルミニ四駆シリーズはディスプレイ重視なので走行機能は持ちませんが、ボディの一部をカットすることで走行用シャーシに載せることも可能です。
キャノピー
フロント部
メッキパーツのボンネット。こちらでは別パーツ化されてますが、走行可能なプレミアムタイプだとボンネットもボディと一体化したパーツになってましたね。
フロントバンパーには裏から小さくSPIN COBRAの刻印がされているのが見えます。
ボンネットの開閉
上に上げたり、
前方にスライドさせたり。
ボンネットを開けることでチップ部分が露出する作りが格好良い。
前輪のステアリング
左右連動して向きが変えられます。
フロントカウル後部
劇中だと後ろ部分は状況によって伸縮するんでしたっけ。キットでは再現されていません。あと側面の出っ張った部分もなにか機能あったような。
スピンアックスではフロントタイヤを囲うようにバンパーが付いてましたが、コブラ以降はなくなりました。
アックスのバンパー周りって独特なデザインで好きなんですけど、未だにプレミアム化されないのもこのへんに原因あったりするんだろうか。
ボディキャッチもメカニカルなデザイン。
底面から
ボディパーツを外したところ
フロント内部メカ
コブラチップは別パーツ化されているのが嬉しい。作中のようなチップを嵌める体験が味わえます。
メカディテールも細かく造形されています。
エアインテーク部もディテール入ってたらもっと良かったのにな。
メカ部分も細部を塗装してやるとぐっと良くなります。
キャノピー内部に位置するカメラ。
フロントパーツが被ってあまり前方写せなさそう…?
内部メカは、左右組み合わせた後に上からパーツを被せる構造。
フロントサスペンション
後部
色んな角度で
プロトセイバーエボリューションと
シャーシの土台部分が共通な二台。
これまでに再販されたリアルミニ四駆シリーズと
シリーズ進むと凝ったギミックのマシンも。
リアルタイムだと3弾のバックブレーダーまでは塗装して仕上げてました。コロコロにもスプレーを使った塗装法のレクチャーが載っていたし、
スプレー塗装やマスキングのやり方をリアルミニ四駆を通して知った人は自分以外にも多くいたはず。
当時はリアルミニ四駆に合わせたミニ四スプレーなんて発売されていましたが、今もまだ生産されてるのかな?
リアルミニ四駆発売の初報はやはりコロコロで知ったのだったかな。新しもの好きな自分にとっては、走らないディスプレイ重視タイプという点やそれに伴う内部メカやボディデザインの格好良さに魅力を感じていましたね。
当時、お店に通って発売を今か今かと楽しみにしていた記憶があります。
この再販で久しぶりに組みましたがやはり格好良いマシンですね。現在だとプレミアムタイプも発売されていますが、クリアボディや内部メカが味わえるのはやはりリアルミニ四駆版ならでは。
ちゃんと塗装してやりたくなります。
リアルミニ四駆、このスピンコブラも含め魅力的なマシン揃いなのですが全然再販されなかったのが難点で。プロトセイバーは結構最近まで模型屋に眠ってたりもしましたがさすがに見かけなくなってきたし。
今年ついに全種再販されたのはありがたい限りですね。もっと生産量増やしてほしいですが…。
おかげさまで来月のスピンバイパーとディオマース・ネロも予約できたので発売が楽しみです。特にバイパーはこれまで手にした事がなかったので本当に待望だった一台です。
amazon
ミニ四駆のカテゴリーのうちの一つ、リアルミニ四駆。走行機能がなくディスプレイ重視な異色のミニ四駆です。
長い間、一部マシンを除きなかなか再販されなかったこのリアルミニ四駆ですが、今年になって一気に全種再販。めでたい。
ということで、今回はこの6月に再販されたシリーズ第一弾、スピンコブラです。
メッキで再現された内部メカ、クリアパーツのボディと、リアルミニ四駆の基本的な仕様が理解しやすい一台です。
箱
パーツ
シャーシの土台パーツのAランナー。ゴムタイヤはCランナー。
小さい袋に入っているのは、タイヤ用のシャフト。
Dランナー。
クリアのボディパーツ。
Fランナー
内部メカのメッキパーツ。メッキは鈍い光沢の重厚感ある仕上がり。
通常のミニ四駆同様、組み立てははめ込み式なので低年齢層ユーザーにも組み立てやすいキットです。
シール
スピンコブラ
スピンアックスに続く、藤吉のマシン。スピンアックス譲りの曲面的なデザインですが、シャープさも増したように思います。
パチ組だと、ボンネットを除きクリアパーツのボディに。クリアパーツだと、内部メカの位置関係やディテールもわかりやすいですね。メッキパーツの内部メカも映えます。
本来は青いカラーなので設定を再現するには塗装が必要です。リアルミニ四駆のボディはポリカボディではないので、表側から塗装します。マスキングなどをしてクリアボディを生かした仕上がりにしたいところ。
タイヤもモールド入りのリアル感あるデザイン。
前述のように、リアルミニ四駆シリーズはディスプレイ重視なので走行機能は持ちませんが、ボディの一部をカットすることで走行用シャーシに載せることも可能です。
キャノピー
フロント部
メッキパーツのボンネット。こちらでは別パーツ化されてますが、走行可能なプレミアムタイプだとボンネットもボディと一体化したパーツになってましたね。
フロントバンパーには裏から小さくSPIN COBRAの刻印がされているのが見えます。
ボンネットの開閉
上に上げたり、
前方にスライドさせたり。
ボンネットを開けることでチップ部分が露出する作りが格好良い。
前輪のステアリング
左右連動して向きが変えられます。
フロントカウル後部
劇中だと後ろ部分は状況によって伸縮するんでしたっけ。キットでは再現されていません。あと側面の出っ張った部分もなにか機能あったような。
スピンアックスではフロントタイヤを囲うようにバンパーが付いてましたが、コブラ以降はなくなりました。
アックスのバンパー周りって独特なデザインで好きなんですけど、未だにプレミアム化されないのもこのへんに原因あったりするんだろうか。
ボディキャッチもメカニカルなデザイン。
底面から
ボディパーツを外したところ
フロント内部メカ
コブラチップは別パーツ化されているのが嬉しい。作中のようなチップを嵌める体験が味わえます。
メカディテールも細かく造形されています。
エアインテーク部もディテール入ってたらもっと良かったのにな。
メカ部分も細部を塗装してやるとぐっと良くなります。
キャノピー内部に位置するカメラ。
フロントパーツが被ってあまり前方写せなさそう…?
内部メカは、左右組み合わせた後に上からパーツを被せる構造。
フロントサスペンション
後部
色んな角度で
プロトセイバーエボリューションと
シャーシの土台部分が共通な二台。
これまでに再販されたリアルミニ四駆シリーズと
シリーズ進むと凝ったギミックのマシンも。
リアルタイムだと3弾のバックブレーダーまでは塗装して仕上げてました。コロコロにもスプレーを使った塗装法のレクチャーが載っていたし、
スプレー塗装やマスキングのやり方をリアルミニ四駆を通して知った人は自分以外にも多くいたはず。
当時はリアルミニ四駆に合わせたミニ四スプレーなんて発売されていましたが、今もまだ生産されてるのかな?
リアルミニ四駆発売の初報はやはりコロコロで知ったのだったかな。新しもの好きな自分にとっては、走らないディスプレイ重視タイプという点やそれに伴う内部メカやボディデザインの格好良さに魅力を感じていましたね。
当時、お店に通って発売を今か今かと楽しみにしていた記憶があります。
この再販で久しぶりに組みましたがやはり格好良いマシンですね。現在だとプレミアムタイプも発売されていますが、クリアボディや内部メカが味わえるのはやはりリアルミニ四駆版ならでは。
ちゃんと塗装してやりたくなります。
リアルミニ四駆、このスピンコブラも含め魅力的なマシン揃いなのですが全然再販されなかったのが難点で。プロトセイバーは結構最近まで模型屋に眠ってたりもしましたがさすがに見かけなくなってきたし。
今年ついに全種再販されたのはありがたい限りですね。もっと生産量増やしてほしいですが…。
おかげさまで来月のスピンバイパーとディオマース・ネロも予約できたので発売が楽しみです。特にバイパーはこれまで手にした事がなかったので本当に待望だった一台です。
amazon
スピンアックスはプレミアム化しませんね、
多分サイズ的にいまのシャーシにはマッチしないかな。(新規でやるしかねー
スピンバイパーのパールブルーが17年再販してましたが
購入はされなかったんですね。残り2つはどっちもVS版が
あるのでこの再販も期待したいところ。
ワタル今週から再開のようでネクスエッジが安くなってる。
あとヨドコムでLOブースター500円、グリープ600円。
富野由悠季の世界の新しい日程決まりました。
チョロQはアニメ再開されたシャーマンキングの作者が読者投稿されてたとまとめサイトで知りました。
>ガトーさん
スピンバイパーパールブルー、当時欲しかったんですけど、すぐ売り切れたんですよね。
その少し前のコブラやプロトのプレミアムが結構余裕あったので油断していたという…。
ディオマース・ネロのVSシャーシ版は持ってました。走行版でもメッキパーツが付いてたのは良かった。
ネクスエッジ、龍星丸も安くなってるの良いですね。
新作のも集めていきたいと思いつつも追いつけてない現状…。来月の食玩版は買いたいです。
>キセキさん
アーモンドのキャンペーン、良い感じのボールペンですね。これは貰いに行きたい。
ファミマでも似たような明治のキャンペーンやってて、そっちではセーラームーンのノートでした。
これはセーラームーンのノートにガンダムのボールペンで書けという事か(笑)。
シャーマンキングの作者の投稿はミニ四駆のシューティングスターですね。
今、コロコロアニキで四駆郎の新作も描いてますね。