散歩者goo 

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橋爪節也氏と橋爪 紳也氏を混同(追)

2012年01月13日 16時24分21秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
昨日の私のブログの閲覧ページを調べると「やはり白紙になった大阪市立近代美術館」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/d8f42ba73564bb08489b13f13457a059)を読んでいただいた人がかなりあった。
このブログは、昨年12月9日に書いた物で、古いブログに読者が集中することは、珍しい。

大阪市立近代美術館に関連しては、10月24日に「「視覚の現場」と橋下府政」 のタイトルでブログを書いている。
このとき、執筆者として名前の出てきたのが、橋爪節也氏である。

昨日は、「府と大阪市は11日、府市の特別顧問に橋爪紳也・府立大21世紀科学研究機構教授が就任すると発表した。」というニュースも報道されていた。
多分このニュースの関係で、橋爪氏の名前の出てくる大阪市立近代美術館関係のブログが読まれたのかなと思った。

このニュースの関係で出てくる、橋爪節也氏と橋爪紳也氏は兄弟とのことである。
実は、私は、昨日の「特別顧問に橋爪紳也氏」のニュスを見て二人を混同していた。
ちなみに、橋爪節也氏は、大阪市の学芸員時代(十数年前)に数回画廊に来られたことがあった。
ユニークな美大生の作品を購入して頂いたこともあった。
橋爪節也氏が来られたきっかけは、当時大阪市教育委員会の学芸員をされていた考古学の長山雅一先生が、「知り合いが西天満で画廊をしている」と私のことを紹介されたことがきっかけと伺った。

それ以前、私は「古代をしのぶ会」(当時は会員数50名弱の小さな会で、例会も10人から20人程度しか集まっていなかった。)の会長をしていて、長山先生に講師をお願いしていたというご縁があった。
こうした関係で、橋爪節也先生とも長山雅一先生の紹介で、わずかなご縁が出来ていた。
橋爪先生は大阪大学の教授で、大学の博物館も担当されていると記憶していたが、確か大阪美術市民会議シンポジウムの合間に大阪大学の博物館の記念展のチラシをいただき説明も受けたが行っておらず、不義理をしている。
その後、大大阪芸術劇場の催し物(開場記念?)でお会いし、少し雑談させていただいたことがある。

参考(ウィキペディアの紹介の概要)
橋爪節也氏は現在大阪大学の教授で、専門は日本・東洋美術史家で近代大阪の美術が専門にしていた。
(大阪市の近代美術館準備室の学芸員もされていた。)
橋爪 紳也氏の兄でもある。

橋爪 紳也氏は日本の建築史家である。大阪府立大学特別教授。建築史・都市文化論専攻(2007年に大阪市長選挙に出馬している。
2008年度からは大阪府立大学の特別教授となり、観光産業戦略研究所の所長を務める。
選挙後、当時の平松邦夫大阪市長に乞われて、外郭団体「都市工学情報センター」のアドバイザーに就任、大阪のまちづくりに関わるキーパーソンとして活躍している。(ウイキペディアより)
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内閣改造と政治不信

2012年01月13日 12時30分15秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
以前は、ブログに政治経済問題を比較的多く書いてきたが、最近の政治状況を見ていると、余り政治のことを話題にする気にならないのだ。
多分政治不信とか、何をいっても変わらないとか言う気持ちがあるような気がする。
しかし、市民・国民が政治を監視しないと、政治は政治屋のための政治を始めるので、このように政治に関心を失う状況は、よくない。

政治不信を助長しているのは、特に日本の政治について言えば、与野党とも国民を置き去りに党利党略で動くことが目立つ点だ。
野党の揚げ足取りをして、追い込む戦術は日本の政治を停滞させ、政治不信を増大させるだけであり、野党側が、大局を見通せない意味で、政権担当能力に疑問をもたれる。

与党は、党内野党もいて、与党内で意見は割れていて、与党の方向性が見えない。
マニフェストも、時間の経過で変えるべき点と、実行すべき点があいまいで、整理して再度国民に提示することそしていない。
又、消費税論議にしても、実施前に国民の信を問うといっていた話を、ほごにするような方向で進んでいる。
内閣は、増税議論の前にやることがあると言う批判に、充分説明できていない。
大臣の資質に問題がある場合も見受けられる。

それ以前に、実務的問題として、政務三役をする人には、組織を運営する人として、就任時にマネジメントの基本だけはマスターさせるべきだ。
サラリーマンの管理職や経営の経験のない政治家の多くに、マネジメント力が無いと思われる人が多く見られ、組織運営で、適切なリーダーシップを取れず官僚の言いなりになったり、逆にワンマン化する人もいるようだ。

このように与野党とも、党利党略で動き、国民の期待ををないがしろにし、内閣はその実行力やマネジメントの力に疑問を持たれ、真の政治主導になっておらず、国民の期待に全く応えていないことが、政治不信の原因だろう。

次期の国会を前に、野田内閣は、今内閣改造を発表したが、派閥均衡も色濃く伺える。
新野田内閣や民主党人事の方向性は、岡田氏を副総理にしたことを見れば、消費税推進方向で進めるようだ。
しかし、小沢派は消費税反対の方向であると聞く。
今後どのように折り合いをつけるのであろうか。

昨今のヨーロッパの信用不安を見るまでも無く、社会保障と税の一体改革は、喫緊の最重要課題であり、一度市場の信頼を失えば、国債残高が多い日本は容易ならざる事態に急変することは、充分予想される。
その意味で、財政健全化のための消費税の必要性は、多くの人が理解しているが、その前にやるべきことを後回しにして消費税のみを先行させることは、野党や国民の信頼は得られまい。

先ず、やるべきことを与野党協議して法案にまとめ、その後社会保障と税の一体改革を決めるべきであろう。
野党も、以前に消費税のことを提案しながら、今度は反対にまわるなら、国民は政治不信は増大し、野党の信頼性を疑うことになろう。
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昨日記120112木(調理時間変更・ジム)

2012年01月13日 10時36分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近なんとなく、政治経済に関心が薄れてきた。
しかし、このような状況はよくないし、少し政治経済に関しての記事も増やそうと思う。

昨日も、ジムに行った以外は家に閉じこもっていた。
昨日から調理のタイミングを変えた。
夕方に、夕食と、朝食の2食分調理をし、朝一番に昼食の調理をして、丼鉢に野菜と肉を入れた温野菜の丼鉢セットを完成させることにした。
各食事の前に、丼鉢セットにだし汁を入れて、電子レンジで約12分加熱すればチンゲンサイ風温野菜の出来上がりとなる。
昨日から、上記の工程で実施した。

昼食前に日記から派生した思いを「劣等感」に書いて投稿し、昼食の準備を始めた。
昼食後相撲を見ながら、夕刊に目を通し、梅田北ヤードのことが新聞にあったので、感想をブログにした。
夕方7時過ぎにジムに行った。
ジムでは、9.5km/hのスピードで26分間走り、約4km走った。
帰宅後は、いつもの通り洗濯しながら、遅い夕食をとった。
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1月12日(木)のつぶやき→「日記120111(プール・ブログ)」

2012年01月13日 01時44分55秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
10:35 from gooBlog production
日記120111(プール・ブログ) goo.gl/DQRAE

10:43 from Tweet Button
阪神大震災では復興需要は期待したほどではなかったが、東日本大震災では、日本全体に効果が出ているような感じがする。(統計的裏づけは知らないが) :  東北6県の倒産数、バブル期並み低水準 支援や復興需要 t.asahi.com/56nl

10:47 from web
世界経済の先行き不透明の中、日本は震災復興と、新成長戦略を柱に、官民全力を上げて内需拡大につなげるべきだ。社会保障の充実(子供手当て他)も内需拡大に寄与しているのではないか。

13:45 from gooBlog production
劣等感 goo.gl/J0mId

19:27 from gooBlog production
ロボット開発・成長産業と大阪=橋下市長の姿勢 goo.gl/x3QsZ

by ouruo on Twitter
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