昨日の私のブログの閲覧ページを調べると「やはり白紙になった大阪市立近代美術館」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/d8f42ba73564bb08489b13f13457a059)を読んでいただいた人がかなりあった。
このブログは、昨年12月9日に書いた物で、古いブログに読者が集中することは、珍しい。
大阪市立近代美術館に関連しては、10月24日に「「視覚の現場」と橋下府政」 のタイトルでブログを書いている。
このとき、執筆者として名前の出てきたのが、橋爪節也氏である。
昨日は、「府と大阪市は11日、府市の特別顧問に橋爪紳也・府立大21世紀科学研究機構教授が就任すると発表した。」というニュースも報道されていた。
多分このニュースの関係で、橋爪氏の名前の出てくる大阪市立近代美術館関係のブログが読まれたのかなと思った。
このニュースの関係で出てくる、橋爪節也氏と橋爪紳也氏は兄弟とのことである。
実は、私は、昨日の「特別顧問に橋爪紳也氏」のニュスを見て二人を混同していた。
ちなみに、橋爪節也氏は、大阪市の学芸員時代(十数年前)に数回画廊に来られたことがあった。
ユニークな美大生の作品を購入して頂いたこともあった。
橋爪節也氏が来られたきっかけは、当時大阪市教育委員会の学芸員をされていた考古学の長山雅一先生が、「知り合いが西天満で画廊をしている」と私のことを紹介されたことがきっかけと伺った。
それ以前、私は「古代をしのぶ会」(当時は会員数50名弱の小さな会で、例会も10人から20人程度しか集まっていなかった。)の会長をしていて、長山先生に講師をお願いしていたというご縁があった。
こうした関係で、橋爪節也先生とも長山雅一先生の紹介で、わずかなご縁が出来ていた。
橋爪先生は大阪大学の教授で、大学の博物館も担当されていると記憶していたが、確か大阪美術市民会議シンポジウムの合間に大阪大学の博物館の記念展のチラシをいただき説明も受けたが行っておらず、不義理をしている。
その後、大大阪芸術劇場の催し物(開場記念?)でお会いし、少し雑談させていただいたことがある。
参考(ウィキペディアの紹介の概要)
橋爪節也氏は現在大阪大学の教授で、専門は日本・東洋美術史家で近代大阪の美術が専門にしていた。
(大阪市の近代美術館準備室の学芸員もされていた。)
橋爪 紳也氏の兄でもある。
橋爪 紳也氏は日本の建築史家である。大阪府立大学特別教授。建築史・都市文化論専攻(2007年に大阪市長選挙に出馬している。
2008年度からは大阪府立大学の特別教授となり、観光産業戦略研究所の所長を務める。
選挙後、当時の平松邦夫大阪市長に乞われて、外郭団体「都市工学情報センター」のアドバイザーに就任、大阪のまちづくりに関わるキーパーソンとして活躍している。(ウイキペディアより)
このブログは、昨年12月9日に書いた物で、古いブログに読者が集中することは、珍しい。
大阪市立近代美術館に関連しては、10月24日に「「視覚の現場」と橋下府政」 のタイトルでブログを書いている。
このとき、執筆者として名前の出てきたのが、橋爪節也氏である。
昨日は、「府と大阪市は11日、府市の特別顧問に橋爪紳也・府立大21世紀科学研究機構教授が就任すると発表した。」というニュースも報道されていた。
多分このニュースの関係で、橋爪氏の名前の出てくる大阪市立近代美術館関係のブログが読まれたのかなと思った。
このニュースの関係で出てくる、橋爪節也氏と橋爪紳也氏は兄弟とのことである。
実は、私は、昨日の「特別顧問に橋爪紳也氏」のニュスを見て二人を混同していた。
ちなみに、橋爪節也氏は、大阪市の学芸員時代(十数年前)に数回画廊に来られたことがあった。
ユニークな美大生の作品を購入して頂いたこともあった。
橋爪節也氏が来られたきっかけは、当時大阪市教育委員会の学芸員をされていた考古学の長山雅一先生が、「知り合いが西天満で画廊をしている」と私のことを紹介されたことがきっかけと伺った。
それ以前、私は「古代をしのぶ会」(当時は会員数50名弱の小さな会で、例会も10人から20人程度しか集まっていなかった。)の会長をしていて、長山先生に講師をお願いしていたというご縁があった。
こうした関係で、橋爪節也先生とも長山雅一先生の紹介で、わずかなご縁が出来ていた。
橋爪先生は大阪大学の教授で、大学の博物館も担当されていると記憶していたが、確か大阪美術市民会議シンポジウムの合間に大阪大学の博物館の記念展のチラシをいただき説明も受けたが行っておらず、不義理をしている。
その後、大大阪芸術劇場の催し物(開場記念?)でお会いし、少し雑談させていただいたことがある。
参考(ウィキペディアの紹介の概要)
橋爪節也氏は現在大阪大学の教授で、専門は日本・東洋美術史家で近代大阪の美術が専門にしていた。
(大阪市の近代美術館準備室の学芸員もされていた。)
橋爪 紳也氏の兄でもある。
橋爪 紳也氏は日本の建築史家である。大阪府立大学特別教授。建築史・都市文化論専攻(2007年に大阪市長選挙に出馬している。
2008年度からは大阪府立大学の特別教授となり、観光産業戦略研究所の所長を務める。
選挙後、当時の平松邦夫大阪市長に乞われて、外郭団体「都市工学情報センター」のアドバイザーに就任、大阪のまちづくりに関わるキーパーソンとして活躍している。(ウイキペディアより)