散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

新年会・忘年会・飲会

2012年01月03日 15時50分29秒 | 私的思い出・生き方・生活住環境
年末年始は忘年会や新年会と飲会の多いシーズンだ。
サラリーマン時代は主に忘年会が多かったが、脱サラ後は忘年会はほとんど無くなった。
忘年会や新年会は主に組織もしくは、グループが前提となる場合が多い。
二人や三人でも、忘年会や新年会だが、普段の飲会との区別が付きにくい。

やはり、忘年会や新年会は、親しい人達や、そうでない人も、グループなり組織として、一緒に関係のあった人達が酒を飲んで親交を深めチームワークをよくすることに繋がるのだろう。
無論、新年会や忘年会が、そんな面倒くさいことを目標にやっているはずもなく、習慣的に懇親会や慰労会を兼ねてやっているのだろう。
海外ではそのような習慣はあるのだろうか。
それにしても日本では、何かあるたびに飲むことが多い。
飲むことそのものが楽しいし、飲んだ後親交が深くなることが多く、いわゆる飲み友達になる。
でも下戸の人にとっては、飲会は苦痛なのだろうが、中には、飲めなくても飲会が好きという人もいた。

私のサラリーマン時代は、毎週一回以上同僚や友人たちと主に、梅田あたりにのみに行った。
工業高校を卒業して最初に10年弱勤めた会社が、大阪市北区の天神橋筋近くにあったための実に行くところが、自然に梅田に向ったのだ。
その当時、残業を終えて週数回は、阪急東通りを大阪駅に向かい、馴染みの飲み屋やスナック(ほとんどが友人や先輩が開拓した行きつけの飲み屋だ。)に通った。
ある程度馴染みになった店では、一人でも飲みに行った。
会社を変わってからも、新しい会社の同僚たちとの行きつけの飲み屋は、梅田になった。

脱サラしてからも、友人や元同僚たちのたまり場のスナックや、飲み屋があったので、週一回程度通ったが、その後こちらの懐具合が怪しくなったのと、お店も廃業したので、それ以来飲食店に通う習慣は無くなった。
最近の飲会は、同窓会程度で、後はギャラリーでのパーティーに参加する程度だ。

ギャラリー関係のパーティーは良く開かれる。
ギャラリーが元気あった頃は、毎週のごとく多くのギャラリーでオープニングパーティーをやっていた。
そのようなパーティーは、ギャラリー主催の場合と、作家主催の場合があって、作家主催の場合も多い。
ギャラリーや作家主催のパーティーの場合、持ち込み歓迎の場合や会費制の場合もある。
出来るだけお互いに出し合って、ギャラリーや作家の負担を減らし、お互いに楽しもうという傾向だ。
ただ、懇意にしている作家がしていても、初めてのギャラリーで遠くにある場合は、行かないことが多い。
遠方の場合行き帰りに時間が掛かるし、酔っ払って土地勘の無いところから帰るのは、何が起こるかわからないので、避けている。
よく知っている画廊の場合は、そのような制約は少なくなり、懇意にしている作家の場合は、行ってみたいとも思うが、後は時間の都合や、交通費との兼ね合いだけである。(ぎりぎりの生活をしていると交通費も重要なファクターになる。)


飲会に参加すると二日酔いになりやすいが、その対策は以前のブログ「二日酔い対策」にまとめてある。http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/8f594f83a87d9511c40c13071063cbf8

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日記120102

2012年01月03日 11時52分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、朝から、ブログ書き新年の挨拶と日記を大晦日の分と元旦の分と2日分書く。
4時ぐらいまで家にこもったっまま、普段どおり調理・食事・片付けのサイクルを繰り返す。
間にTVを観たり、PCでニュースやフェースブックたツイッターをチェックしブログを書く。

犬の散歩ではないが、一日に一回は外で散歩しなければと思い、天満橋まで自転車で行く。
途中の大阪城公園の休日は、多くのランナーが走っているが、正月から走る人は、極わずかしかいなかった。
観光客もいない。

公園に人がいない分気楽にスピードを出して走れる。
途中で、ツーリング用の自転車に乗った2人組みに抜かれた。
かなり早く走っている。
それを見つつ、せめてついて行くか、追い抜いてやろうと思った。

今までこの公園で追い抜かれた場合、ついて行くか追い越すことに半分以上成功していた。
面白い物で、自転車で早く走る人は、意識して追い越す場合が多いようで、こちらが追い越しに掛かると相手もそれを察知して、負けじと必死にこぎだす人が多い。
私が追い越されるとき、かなりのスピードで追い越す人もいるが、そういう人はこちらも追い抜こうとも思わない。チャレンジするだけ無駄である。
足の太さや装備や乗っている自転車を見れば、どの程度自転車で走る人か見当が付く。
若くて、自転車で長距離走り馴れている人には、月とスッポンのような物で全く歯が立たない。
ランニングをしていて、フルマラソンを4時間台で走れる人と、私のように、せめて5kmを30分以内で走りたいという目標の人との差のようなものである。
しかも、こちらは、三段ギヤが潰れて中速固定になった、風抵抗の大きい大きな変形前籠の付いたスポーツタイプもどきのママチャリ?だ。

抜かされて、距離が20m余り離れたころから、私も気合を入れて自転車をこぎ始めた。
いくら全速力でペダルを踏んでも距離は少しずつ離れるばかりである。
結局2人組には引き離された。
大阪城公園を出るときには、息が乱れていたが、汗をかくほどではなくいい運動になった。

天満橋では、いつも老松通りの帰りに寄る、ファストフードに行った。
店内はいつもほぼ満席だが、昨日は2―3割程度の客しかいなかった。
いつものように、コーヒーのSサイズを注文した。
コーヒサーバーの下には、新しいコーヒが用意されていたが、上のホットプレートにも四分の一程コーヒーの入ったデカンタが置かれていた。

これはまずいことになったと思った。
ということは、客が少なくてコーヒーが上のデカンタに四分の一ほどある。
多分私が注文したコーヒーは、上のデカンタのコーヒーが出される。
今日は客が少ないので、あのコーヒーは、コーヒー抽出後下にあった時間がかなりあって、上のデカンタのコーヒーがなくなると下のデカンタが上に移され、そこでコーヒーが四分の一になるまでの時間保温されつづけていたはずだ。
私の実験では、(元コーヒマシンのメーカーの設計開発技術者もしていた。)コーヒーは普通の保温状態では、30分もすると酸化してエグミが増加し味が悪くなる。
私が注文したコーヒーが上のデカンタの物であれば、多分味はまずい可能性が強いと予想した。

注文したコーヒーを持って、窓際の席に座った。
砂糖やミルクを入れてから、一口コーヒーを口に含んだ。
予想は的中した。
香りは飛び、うまくない。
コーヒーは口を潤す程度にして、半分以上残し本を読んだ。
コーヒーは、残念だったが本は、しっかり読めた。
2時間ばかり読書して、ジュンク堂へ寄ろうとしたが、閉まっていた。
帰宅後、雑煮を調理して、いつもの夕食を終えた。
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1月2日(月)のつぶやき

2012年01月03日 01時32分19秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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小さなことを取り上げ、人の揚げ足取りをよくやる人の言うことは信用できないかもしれない。論理には論理で争うべし。人間の大きさや品格が問われる。
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