散歩者goo 

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コダックの経営破綻

2012年01月19日 21時02分58秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
コダックといえば、世界的企業で芸術にも関心が高く一目置かれた存在であった。

そのコダックの破産が報道された。
 米映像機器大手イーストマン・コダックは19日、ニューヨーク州の米連邦破産裁判所に連邦破産法11条の適用を申請した、と発表した。デジタル化の波に乗り遅れ、創業130年の写真フィルムの名門が経営破綻(はたん)に追い込まれた。(アサヒコムより)

いまや、ほとんどの写真はデジカメになっている。
ところが、最初に電子カメラを開発したのは、コダックだった。
自分で開発した物に滅ぼされるのは、皮肉な話だ。
コダックはあくまで、自分たちのフィルム事業に自信を持ち、その結果時代遅れになり今日に至った。

同じフィルムメーカーの富士フィルムは、多角経営をし、今も健在である。
その詳細とその分析は「瀕死のコダックと飛躍する富士フイルム 」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34331
に詳しく書かれている。

昔は、いい発色のカラーフィルムといえばコダックのフィルムであった。
文化芸術に貢献した働きは大きい。

しかし、時代の流れを読み誤り経営判断を間違うと、いくら社会貢献しようが、良い企業で伝統ある大企業であれ一気に崩壊する。
常に、大きい目で時代の流れを見て、的確な判断をしないと、規模に関係なく、企業であれ個人であれ、足元をすくわれるようだ。
大企業だから安心できるというのは、いまや神話となったのかも知れない。
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偽B級グルメの屋台

2012年01月19日 19時19分06秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
朝日放送の地方ニュースの特集で、B級グルメの偽屋台の問題を取り上げていた。

番組で、祭り等に出る屋台を調査したところ、B級グルメ=B-1グランプリ(下記参照)の、偽屋台が多数出ているという。
映像によると、確かにB-1グランプリに出た、人気B級グルメの名前やロゴが出ている。

実際に、そのことを地元の町おこしをしている店に確認したところ、屋台に認可したことはないという。
しかも、屋台で提供されているB級料理は、本物と外見だけでもかなり違っていた。
例えば、焼きそばの麺が細かったり、盛り付けやトッピングが全く違っていたりしていた。

B-1グランプリの該当店では、一部屋台でなく普通の店舗に使用許諾を与えているところもあるというが、屋台に関しては、許可を出したことはないという。
祭りの屋台のみでなく、新幹線等の駅前には偽のB級グルメの、車の移動屋台もあるという。

我々は、以前中国のパクリを面白おかしく笑って見てきた。
しかし、日本も他人のことは笑っていられないようだ。
日本にも、中国と同じようなパクリを得意とする、人を騙す事業者が多くいるようだ。

ただ、いかがわしい物を全て拒否する、きっちりしすぎた社会もどうかな、とも思う。
無論、暴力団対策法や暴力団排除条例は必要だし、強力に実施して欲しいと思うが、文化・芸術は、いかがわしい物や胡散臭い物や権威への挑戦から生まれることは、歴史を見れば明らかだ。
その意味では、著作権のグレイゾーンの扱いが注目される。
ただ、この問題については、コメンテータが言っているように、B-1グランプリの主催者が、登録商標を取得し希望する店舗に審査を加え、きっちりとした契約を結び、許可を与えるのも一つの方法かも知れない。


参考(ウイキペディア B-1グランプリより
B-1グランプリ(ビーワン・グランプリ)は、地域活性化を目的とする町おこしのためのイベントであり[2]、B級グルメなどを使用した「町おこし活動」を競うイベントである[3]。「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称:愛Bリーグ)と、開催地の実行委員会が主催している。正式名称は「B級ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ」[3]。名称の商標権は同協議会が保有している。
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睡魔との戦い

2012年01月19日 15時30分51秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
私は食後いつも眠気を催す。
朝食後はTVを見ながら、たまに食べながら居眠りしかけたこともある。
昼は食事を終わって一休みしていると、眠くなる。

食品機械の会社に勤めていた頃も、設計をしていたので眠気は、大敵だった。
一度眠くなると、お茶を飲んでも眠気はとれない。
仕方なく、用も無いのに下の工場に行って、作業状況や製品を見たりした。

眠気のある状態で設計しても、設計ミスを起こし、アイデアも出ず、能率も悪くなるだけだ。
部下には、設計中眠たくなる時には、工場に行くか、5分程机に臥して眠るように言った。
私もたまに短い居眠りをすることもあった。

午後の眠気は技術者だけでなく製造担当者の悩みでもあった。
昼になると製造部の人たちが、ダンボールや発泡スチロールの板を持ってきてその上で、気持ちよさそうに昼寝をしていた。
それを見て、技術部の人間も下の工場に降りて、同じように適当な場所で寝るようになった。

それ以降、食後の眠気はずいぶん解消された。

家にいるようになって、食後昼寝をした。
始めは短かったが、だんだん長くなってきたのと、長い昼寝の後は、仕事をやる気もなくなるのでやめた。

現在は、これといった仕事もないので、とりあえずブログを書いているが、今後何か起業するか、HPなりショップの構築につなげたいと思っていて、日中はPCの作業をするようにしている。

そのためにも改めて眠気対策を調べているところだ。
食後しばらくして襲ってくる睡魔に対する対策を見つけて、朝も昼もバリバリ仕事できるようにしたいと思っている。

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昨日記120118水(食材買物・ジム・プール)

2012年01月19日 09時42分28秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最近は、買物に行くのが遅くなり、いい食材を得るのが難しくなったので、昨日は4時前に買物に出かけた。
賞味期限近くの値引き商品があった。

帰宅後すぐに、夕食と朝食の温野菜セット作りをする。
完成するのに、1kgの鶏肉の処理をして十数種類の食材を丼鉢に詰め込んだので一時間近くかかったが、通常は30分余りで終わる。

温野菜セットを作り終えてから、大相撲を見たり、ニュースを見たりして、それからジムやプールの準備をし、出かけたのが、7時過ぎになった。

プールの事務所でジム・プールの共通定期券の更新をし、隣のビルのジムに行った。
腹筋や足を除き上半身のトレーニング後、トレッドミルで20分余り走り3.5km走った。

着替えずそのまま渡り廊下を渡り、プールの脱衣場へ移動。
荷物が多く、ロッカーを2つ使ったが、汗だらけのトレーニングウエアの片づけに手間取る。
20分ほど軽く泳いだ。

帰宅後も軽い疲労を感じた程度だった。
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1月18日(水)のつぶやき

2012年01月19日 01時48分09秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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昨日記120117火(終日家に) goo.gl/Iin8I

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加齢と孤独化防止・社会との接点の持ち方 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e5aa9b…

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