私は未だに、普段は老眼鏡をかけていない。コンタクトレンズもしていない。電気スタンドの下とか明るい飲食店や、電車では、本を読む。
暗い照明の時は、老眼鏡をかけるが、老眼鏡を使用することはめったにない。老眼鏡も百円均一の店で購入した物で老眼鏡として使っているのは度数が一番低い物だ。
小学生の頃は、視力は2.0だった。高校生になって1.5程度に落ちた。仕事で設計を始めてから目が疲れ、たまに疲れると目がかすむようになり、視力が悪くなった状態を知った。
それでも山歩きすると、視力は良くなった。はるかかなたの人の顔を認識することが出来た。
しかし、30代後半から、老眼の症状が出始めた。その頃に目を鍛える本を読んだ。その本は、老眼は目のピントを合わせる筋肉が弱ることで起きるので、その筋肉を鍛えてやればよくなるといった意味の事が書かれていて、目の運動方法が掲載されていた。
その本に書いてある運動をすると、少し老眼が軽くなったような気がした。
その本であったか、別の健康雑誌であったか忘れたが、本の付録にメガネの形をした厚紙に小さな穴がたくさん開けたメガネがあった。それを基に作り、メガネとしてつけてみると良く見えた。
その黒穴あきメガネをつけると視力が少し回復した。その後同じような物を、百均で見つけ105円で購入し、それを今も愛用している。(最近スペアのつもりで同等品を百均で探しあったが、材質が悪く臭い合成樹脂のにおいがプンプンして使い物にならなかった。<その臭い有害ではないのか心配している??>TV番組で高価な製品もあるのを見た。)
最近は、家では穴あきメガネを使うと目が楽なので使っているが、カフェやファストフードへ読書目的で行く時は、裸眼で支障なくしっかりと本を読んでいる。
最近は、特別に目の運動をしていないが、やったほうが老眼防止のためには良いのかもしれない。ただ、目の疲労回復のため目薬はよく使っている。
運動した後は、目の疲れが治っていることが多い。これは、全身の血行が良くなって、目の筋肉疲労を改善しているのではないかと推測している。ただし、薄暗いところでは、老眼鏡ないし虫眼鏡が必要になる。老眼鏡は度が進むと聞いているので極力使わないようにしている。老眼鏡を多用すると、(根拠のない話しであるが、)目の筋肉が楽になる分、足の筋肉の衰えと同じで、ピンと会わせをする筋肉が衰えるのではないかと想像している。
ただ、視力には脳の働きも関係しているという話も聞いたことがあり、それ以外にもドライアイに関係する角膜や虹彩や水晶体や網膜も関係し、ピント合わせの筋肉だけの単純な話ではないようだが、ピント会わせの筋肉強化も一つの要素に違いはないだろう。
とにかく、どれが有効なのか分らないが、今でもほとんど老眼鏡を使っていないし、遠くも良く見えるのは確かだ。
参考
目の運動 顔を固定して、眼球を意識して、上下左右を見たり、眼球を廻したりする。
暗い照明の時は、老眼鏡をかけるが、老眼鏡を使用することはめったにない。老眼鏡も百円均一の店で購入した物で老眼鏡として使っているのは度数が一番低い物だ。
小学生の頃は、視力は2.0だった。高校生になって1.5程度に落ちた。仕事で設計を始めてから目が疲れ、たまに疲れると目がかすむようになり、視力が悪くなった状態を知った。
それでも山歩きすると、視力は良くなった。はるかかなたの人の顔を認識することが出来た。
しかし、30代後半から、老眼の症状が出始めた。その頃に目を鍛える本を読んだ。その本は、老眼は目のピントを合わせる筋肉が弱ることで起きるので、その筋肉を鍛えてやればよくなるといった意味の事が書かれていて、目の運動方法が掲載されていた。
その本に書いてある運動をすると、少し老眼が軽くなったような気がした。
その本であったか、別の健康雑誌であったか忘れたが、本の付録にメガネの形をした厚紙に小さな穴がたくさん開けたメガネがあった。それを基に作り、メガネとしてつけてみると良く見えた。
その黒穴あきメガネをつけると視力が少し回復した。その後同じような物を、百均で見つけ105円で購入し、それを今も愛用している。(最近スペアのつもりで同等品を百均で探しあったが、材質が悪く臭い合成樹脂のにおいがプンプンして使い物にならなかった。<その臭い有害ではないのか心配している??>TV番組で高価な製品もあるのを見た。)
最近は、家では穴あきメガネを使うと目が楽なので使っているが、カフェやファストフードへ読書目的で行く時は、裸眼で支障なくしっかりと本を読んでいる。
最近は、特別に目の運動をしていないが、やったほうが老眼防止のためには良いのかもしれない。ただ、目の疲労回復のため目薬はよく使っている。
運動した後は、目の疲れが治っていることが多い。これは、全身の血行が良くなって、目の筋肉疲労を改善しているのではないかと推測している。ただし、薄暗いところでは、老眼鏡ないし虫眼鏡が必要になる。老眼鏡は度が進むと聞いているので極力使わないようにしている。老眼鏡を多用すると、(根拠のない話しであるが、)目の筋肉が楽になる分、足の筋肉の衰えと同じで、ピンと会わせをする筋肉が衰えるのではないかと想像している。
ただ、視力には脳の働きも関係しているという話も聞いたことがあり、それ以外にもドライアイに関係する角膜や虹彩や水晶体や網膜も関係し、ピント合わせの筋肉だけの単純な話ではないようだが、ピント会わせの筋肉強化も一つの要素に違いはないだろう。
とにかく、どれが有効なのか分らないが、今でもほとんど老眼鏡を使っていないし、遠くも良く見えるのは確かだ。
参考
目の運動 顔を固定して、眼球を意識して、上下左右を見たり、眼球を廻したりする。