散歩者goo 

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昨日記130421日(14/7晴 ジム ランニング 時速9.5km 30分 FB映画)

2013年04月22日 13時14分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日朝は、目覚ましをOFFに暗くして寝ていたので、目覚めたのは8時半頃だった。
体が疲れているわけでもない。
だが、たまにクシャミが出たり咳が出たりしているが、回数や熱も鼻水も痰の絡みもない状態からみて、風邪やインフルエンザではなく、寒さによる生体反応で病気ではないと思っていて、体調が悪いわけでもない。

昨日は、確かに冷え込んだ。
東北では雪が積もったという。
異常気象だ。

昨日は何も予定がなかったが、遅く起きたために一日の生活リズムがずれ込んだ。
先週は腰痛の予兆のため積極的に運動しなかった。
それが良かったのか悪かったのかは分からないが、背面下部の軽い筋肉痛はずいぶん軽くなっていた。
もともと先週の筋肉痛の最もひどかったときも、いわゆる腰痛のレベルではなく、立ち上がるときに軽く背中下部全体の筋肉が軽く痛むという感じで、痛いと声を上げるほどの痛さではない軽い筋肉痛だ。
ただ、自転車の腕に無理に負荷をかける前傾姿勢の乗りかたに起因しているので、少し背筋が慢性疲労疲労気味になっていて、回復に時間がかかっているようだ。

午後から、ランニングをしてみようと思った。
以前ランニングをして、同じような腰痛の予兆が、良くなった場合と腰痛になった場合を経験しているので、賭けでもある。
とにかく、少しでも腰に異変が起きればやめることを基本にして運動することにした。
体に負担をかけないよう運動はランニングだけにした。

ジムに行って、ランニングのウォーミングアップは1-2分程度であったが、初めて違う方法でウォーミングアップに時間をかなり長くとった。
時速9kmから11kmまでスピードを順次あげて約1km走った。
その後筋肉が温まったことを確認し、本格的に走り出した。
結局、時速9.5kmで30分間 約4.7km走った。(ウィーミングアップ抜き)
終了後も今も、背筋の状態は以前よりずいぶん良くなっている。

夜はたまった洗濯物を、汗で重くなったトレーニングウエアと一緒に洗濯した。
夕食後、FBを見たところ、新しくなったプロフィールのフォームに映画の欄があるのに気がつき、触っていると、懐かしいタイトルが沢山出てきた。

TVでも淀川長治氏が生きていたときは良く見たが、それ以降ではTVで映画はほとんど見ていない。
DVDの映画は、購入したことがない。
映画は、やはり映画館で見るものだと思っている。
雰囲気や臨場感が違うのだ。
選択したタイトルはすべて映画館で見たもので、TVで見たものは含まれていない。

私は、40歳で脱サラする以前は、映画を良く見に行った。
特に大毎地下とか、キリンプラザはよく通ったし、会員にもなっていた。
そこで、東西の名画を沢山見た。
それとは別に、一般の映画館でATGの少し難解な映画や話題作も見た。
昨日タイトルを見て、それぞれの映画が懐かしく思い出されたが、確かに見たのは間違いないが、どんなストーリーだったか思い出せないというのもあった。

映画の魅力に触れたのは、多分高校生の頃だったと思う。
「風邪と共に去りぬ」を見て、壮大な風景や戦場等のダイナミックな場面やストーリーの展開、それにヴィヴィアン・リーの美しさやクラーク・ゲーブルのかっこよさに強く惹かれた。

映画の中で西部劇とミュージカルは好きで、よく見たし思い出す。
西部劇に関しては、ベトナム戦以降文化人類学的思考が普及し民族差別やマイノリティーの問題も絡み、ジョンフォードやジョンウエイン流の勧善懲悪で白人は善、インディアンは悪といったステレオタイプ的見方は批判されたし、私も同意見である。
差別された方の立場に立つと、白人の欲望によるインディアンのいわれなき迫害・受難の歴史に目を向けるべきだと思うし、インディアンに関しては現在も続いているという。
その点ミュージカルは何の心配もなく見ることができる。
マイフェアレディーは最高のお気に入りの一つだ。

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