昨日記140214金（大雪 ジム・筋トレ）

2014年2月14日の天気　雪・雨・曇　
昨日は朝から大雪なので、外に出ず家に篭ろうと思った。
朝から、家の前も屋根もすべて雪に覆われていた。
自転車で外出すると、スリップして転倒する可能性が高く危険である。
小学校時代に、雪が積もったときは、大きな雪ダルマを作って遊んだ。
当時は、まだコタツや火鉢やコンロに木炭や豆炭や練炭をつかっていたので、雪ダルマに豆炭の目や木炭の眉や鼻を使った。

午後には雪が雨に変わり、夕方には上がった。
放送は、冬季オリンピック一色だ。
既に見た映像を、繰り返し流している。
それでもなんとなくＴＶを見続ける自分に気付いた。

先ほど13日の昨日記に加筆し、予定日報表作成のきっかけと目的を書いた。
今も、気楽にテキトウに生活することに流される性格は、変わっていないようだ。
ただ、今も反省しているように、生活の見直しには大いに役立ち、なんとなく流されていく生活への歯止めにはなっているようだ。
あとは、自分のやりたいことをもっと絞り込んで進めることだろう。
今は、やりたいことが多すぎて、すべて中途半端というより、すべて未熟のままで終わっている。

それでも、昨日は用意した8食分の食材が無くなったため、一昨日買いこんだ食材を8食分切分し、さらに5食分の肉入り温野菜用の丼セットをつくり、切り分けた野菜を温野菜セットに加えた。
この作業には、いつも2－3時間以上かかる。
例えば、キャベツやカボチャを初めから切り分けると、更に時間と手間がかかる。
昨日は、キャベツ１玉を切り分ける作業からはじめたので、大変だった。
（これらの詳細は末尾に記載）

キャベツやカボチャやタマネギや肉の切分には、いつも手間がかかって大変な思いをする。
温野菜セットがあれば、後はそれにだし汁をいれ、約14分間以上電子レンジ（600Ｗ）で加熱すれば仕上がりで、朝は卵をその上に載せ約3分間再加熱して仕上がりだ。
朝夕はそれ以外に、納豆を食べる。

昨日は、ＴＶを見ている時間が多く、家に篭っていたせいか、体を動かしたくなって、夜になってジムに出かけた。
雨もあがり、道の雪もほぼ解けていた。
わずかに、少し感じる程度のわずかな霧雨が降っていた。
ジムでは、筋トレを中心に行った。
4日間連続でジムに通ったが、疲労感はなかった。

筋トレ前に、弱点と思われる、ジャンプのトレーニングを20回ほど行ったが、息があがり弱点であることは明らかだった。
（15～20センチ程度の台に両足そろえてのジャンプをして上り下りする）
今後このトレーニングを継続したい。
筋トレ終了後、時速10.4ｋｍで4分間走り、1分間休憩後、時速10ｋｍで5分間走った。
インタバルに近い走りなので、息は上がったが、筋肉疲労は無かった。

最近はトレーニング終了後に、アイシングを行っている。
酷使した筋肉に冷水をかけて冷やすのだ。
多少、気合が必要だ。
充分筋肉を冷やしておくと、筋肉の余分な炎症が抑えられ、筋肉破壊が少なくて済むという。
プロスポーツ選手の多くの人が実施している。

前回から、シャワーを浴びた後汗が引かないので、アイシング後、体全体に冷水を浴びせている。
これはアイシング以上に気合が必要だ。
私は、スポ根やマッチョに興味もないし、どちらかというと嫌いだが、結果だけから見ると、その方向に近づいている。
ただ、スポーツは、健康や日常生活維持に不可欠ということが、良く分かったので、続けている。

健康こそ、自己責任の要素が多い。
遺伝性の病や体質を別にすれば、老後の健康は、日常の積み重ねなのだ。
が杖や手押し車が手放せなくなってからでは遅いのだ。

昨日記140213木（生活リズムの乱れ（追） ジム・ランニング時速9.4－9.6ｋｍ30分）

2014年2月13日の天気　晴・曇　
2月になってから、生活リズムの乱れが大きくなっている。
何度もブログに書いているが、私は15分単位の予定日報表を付けている。
家に居るときは数時間おきにまとめてそれまでの行動を思い出したり、外に出かけたときには、店や飲食店や駐輪場のレシートに印字された時間やレインボーカードに印字された乗車時間を見て、いつ何をしたか思い出し、予定日報表に色分けした棒グラフを記載している。

したがって、家にいても、単にＴＶを見ている時間、昼寝をした時間、ブログを書いている時間、ネットを見ている時間、食事準備・食事・片付け・・とすべて色分+記号をつけているので、その日の行動が凡そ分かるようになっている。
元来私はサボりたい性格で、自分では仕事で身に着けた技術屋的きっちりとした面と、メキシコや南米で身に付いた適当な暮らし方？（生活を楽しむ暮らし方）の両方の性格が加わり、普段は適当な生活パターンが前面に出ることが多くい。

そもそも予定日報表は、私の日常生活パターンがダラダラと流され適当になって乱れ、その結果無計画でよれよれの貧困生活になる危険性があり、そうした日常生活の危機感をひしひしと感じ、自己管理のために始めたものだ。
従って、気を緩めるとすぐに半日から一日以上記録していなくて何をしたか覚えてなくて、空白になる時間もたまにある。
そんな時は、多くの場合なんとなくＴＶを見たりラジオを聴いたりしているので、新聞の番組表を見て思い出すことにしている。
その日の番組表を見ると、すぐにその時何を見て面白かったか、番組内容まで思い出す。

こんな感じで、4－5年前ごろから日記代わりに始めたことだが、始めは数週間から数ヶ月しか続かず、ほとんどは、空白だった。
たまにそれを見て猛反省するが、数週間する反省したことを忘れる。
数年前の年末年始から、一念発起してやり始めたが、挫折を繰り返しながら去年からほぼ中断無く記載するようになった。
今では、日常生活の状態も手に取るように分かり、去年と比較することも出来るようになった。

去年の同じ時期を見ると今の生活パターンと似た感じである。
しかし、今年の一月から心を入れ替え、朝食の時間を短くし、ＴＶを見る時間も少なくし、朝9時頃からは、ブログを書いたり、本を読んだりしようと決意していて、日々の行動もだんだんとその方針に合う形で生活リズムが形成されてきた。
ところが、2月に入って突然生活リズムが崩れてきた。。
その原因は良く分からないが、2月初旬は、1月末からジムでの運動量を増し、ランニングの速度を上げたため、体に負担がかかり、疲労が残っていたことが考えられる。
このことは、これからも続く可能性があるので、その克服が課題である。
そして今日までの乱れは、まだ続いているランニングの持久力ＵＰへの挑戦による疲労や、特定検診への絶食や食事制限の影響に加え、個展等の催し物に参加したり、パーティーで遅くまで飲んだことによる影響が強いようだ。
それ以外に、生活リズムの乱れの中に、2月に入ってからの大寒以上の厳しい寒さも、影響している可能性があるかもしれない。
我が家は、無暖房のため最近は室温は、最高気温でも7－9度程度で、朝は5度台にまでなる。
今日も生活リズムは、朝から意図的に昼寝もし乱れているが、これか生活リズムの正常化へシフトしたい。

さて、今朝（2/14）は6時に起きたが、そのときは雨の音が聞こえ、みぞれが降っていて雪もほとんど積もってなかったが、今は、屋根や塀の上に数センチの雪が積もっていて、表の路地も雪が積もっている。
室温は12時前というのに、6.8度だ。
今日は、気温が3度までしか上がらないという。

昨日は夕方から、ジムに行った。
時速9.4ｋｍで20分間、時速9.6ｋｍで10分間休み無く連続30分間走った。
ランニング後の疲労感は、感じなかった。
いよいよ、時速9.6ｋｍ30分への、チャレンジの始まりだ。
体に負担はかかるが、3月中には、時速9.6ｋｍ30分間いつでも走れる持久力をつけたい。
ジムでは、それ以外に準備運動で、数年前の体力測定で、ジャンプ力が弱いことを指摘されたので、低い台へ両足そろえて上がり下りするトレーニングを始めた。

昨日記140212水（洗濯機修理成功 ジム筋トレ）

2014年2月11日の天気　晴・曇　
昨日は、朝から一昨日の洗濯機故障の対応に追われた。
詳細は別ブログに記すが、一昨日寝る前に様々な状況から故障原因を推定し、朝に対策したところ正常に動き出した。

洗濯機が動かなかったら、終日洗濯対策と、洗濯機購入資金対策とをれに付随して起きるであろう様々な、生活リズムの変更も含めての対応に追われていたであろう。

正常に作動することを確認後、改めて濡れた洗濯物を先ず脱水し、その後最初から洗濯し直し、その後朝食をとった。

洗濯機の故障一つで、普段わずかな趣味や娯楽を楽しみ、贅沢さえ望まなければ、何不自由なく生活しているように見える今の貧困生活が、いかに脆弱なものかを思い知った。
一歩間違うと、普通の日常生活が送れなくなるのだ。
急ぎはしないが今後に備えて、職安に行きアルバイト探しを検討しなければなるまい。
（この歳で、アルバイトはほとんど無いだろうが。とりあえず年末年始のアルバイトはあると思うが、今回のような緊急事態に対応できない。）

夕方からジムに行った。
筋トレと、5分間のスピードを上げたランニングを行った。
筋トレは、2週間近くしてなかったので、記録が落ちていた。
使わなければ、筋力や持久力が低下することは、分かっていたが思ったより落ちていた。
1－2週間で回復できるだろう。
持久力の場合は、筋力と比べ落ちるのも速いし、回復するのに時間がかかるし、つらいトレーニングをしなければならない。

その後時間があったので、カフェに行って読書をしたが、途中で眠気を催した。
ジムから帰っても疲れは感じなかったが、やはり疲れていたようだ。

昨日記140211火（ジムでランニング時速9.4－6ｋｍ30分 洗濯機の故障）

2014年2月11日の天気　曇・晴　
ここ一週間立春後も強い寒波が押し寄せ、この冬一番の寒さが続いている。
最低気温は一週間ほどせいぜい2度台までで、ここ4－5年では厳しい寒さだ。
そのため、先週末は関東も大雪に見舞われ、交通機関も大混乱した。
ここ数日前からソチ・オリンピックが始まり、報道はオリンピック報道一色だ。

特定検診の7日前後から昨日まで、不規則な生活が続いていた。
昨日も、起床は7時後半で様々な日常の家事やブログ書きが遅れ気味に進行した。
昼食時になっても食材が切分されておらず、8食分の食材を切分やっとそれを使い昼食を作り3時ごろ昼食に。

夕方からジムに行く。
時速9.4ｋｍで24分・時速9.6ｋｍ6分間トータル休みなしで30分間走った。
金曜日に走って以来、土曜日に飲食をし不規則な生活を続けていたので、体力の低下が心配だった。
いざ走ってみると、最後のほうで時速を9.6ｋｍにしたときは息は上がったが、ランニング後の疲労はほとんど無かった。
金曜日は、多少疲労を感じたので、スピードアップに体が慣れだしたと感じている。

ジムから帰ると必ず洗濯し、寝る前には、室内に干しておく。
夕食後夕食前に回していた洗濯機を見て驚いた。
洗濯・すすぎ・脱水のランプが同時についている。
故障だと思った。
様々なことを試みたが、全く動かなかった。

その時一瞬の間に、様々なことが思い浮かび、今後とるべき行動が頭の中に次々と浮かんだ。
私のように、生活保護同然又はある意味それ以下の貧困生活を送るものにとって、必需品の高額家電の故障が、平穏な日常生活を揺るがし、生活パターンや生き方まで変えるかもしれない緊急事態に陥る可能性のあることを知り愕然とした。
この緊急事態に慌てふためいた私は、頭に浮かんだことを基に行動し、同時にいくつかの情報を集め行動準備をしはじめた。
その後、行動に移そうとしていたものを翌日回しにし、改めて故障原因を考えた。
いい案も浮かばず、洗濯物を処理していて、特徴のあるゴミを発見した。
捨てようかどうしようかと思ったときに、そのゴミの特徴に気付き原因を推定し、解決策を考えたが、図面や回路図や場所と専用工具が無ければ原因解明や修理不能と思った。
だが、最終的に原因らしいものを探り当てた。
そのため、寝たのは1時過ぎになった。
詳細は、別ブログに記載する。

昨日記140210月（芝田町画廊 ＰＣの買い替え情報集め）

2014年2月10日の天気　曇　
昨日は、午前中休日でもないのに、最近様々な行事が続き生活が不規則になっている影響で、午前中から漫然とＴＶを見ていた。
その影響で、家事が滞り、昼食後に食事関係の家事に追われた。
夕方から、以前から行く予定にしていた梅田の芝田町画廊で行われている楠本さんの個展に行った。
以前見た絵と全く変わったスタイルで描かれ、瀬戸内国際芸術祭に出品された大作も出品されていた。

帰りに、ヨドバシカメラにより最新のＰＣを見て回った。
春モデルは、発売されているが、高くて変えない。
せいぜい去年の秋冬モデルの安いものを探したいと思っている。
今使っているＰＣは2005年発売のウインドウズＸＰモデルだ。
ＴＶ付きで、使用には今まで全く不自由はしていない。

ただ、最近ＳＮＳをしているとフリーズを起こすことが多くなったので、メモリ不足が問題なのか、通信速度の問題なのかと心配したが、ネットのソフトをインターネットエクスプレス（ＩＥ）からグーグルクロムに変更すると、問題なくサクサク動くようになった。
しかしエクセルやワードに貼り付けてあるリンクが、すべてインターネットエクスプレス（ＩＥ）で大量にあるので、ＩＥとグーグルクロムを併用しているが、徐々にグーグルクロムの使用頻度が多くなっている。

今後ＰＣの価格が多くの要因によって、時期的に大きく動くと思っている。
その要因として、消費税ＵＰ（4月）、ＸＰサポート打ち切り（4月）、新入学入社シーズンによる買い替え、等が考えられる。
多分ＰＣ需要が激減するであろう、サポート切れ後に購入するのもいいかもしれないと思ったりしているが、消費税アップと値下がりと、どのような関係になるのか微妙でもある。

昨日記140209日（終日オリンピックＴＶ観戦）

2014年2月8日の天気　晴・曇　
一昨日の夜は、11時過ぎに最寄の駅に着き、駅中のファストフードで食事し一休みしたので、帰宅は午前様寸前だった。

無論翌日は、休日モードに決めていた。
それでも朝は目覚ましなしで7時前に起きた。
夜中に一度トイレに行っただけで後はぐっすり寝込んで、自然な目覚めだった。
起きると、頭がボーっとしていた。
てっきり二日酔いかと思ったが、二日酔いではなかった。
そもそも、昨日目覚まし無しで7時前に起きたのは、食事の準備が全く出来ていないことが、前夜から分かっていて、否応なしに食事の準備から始めなければ、食事にありつけないことがわかっていて、頭の片隅にしっかりと記憶されていた。
当然、起床後は自らの食事にありつくために、キャベツや肉を切ったりして5食分の温野菜セット作りに励んだ。
8食分の切り分けた野菜セットは、前日に作ってあったのでそれを合わせて、だし汁を入れて加熱すれば、出来上がりだ。
朝食をとると、頭はスッキリした。
何かの栄養素が不足していたのだろう。
朝食後もなんとなくＴＶを見、新聞を読んで過ごし、遅い昼食後もおりんぴっくＴＶを見て過ごし、結局終日オリンピックＴＶ漬けの日であった。

昨日記140208土（ギャラリーＣＬＡＳＳ作家トーク＆パーティー）

2014年2月7日の天気　曇/雪　
昨日は、夕方から奈良市椿井町51にあるギャラリーＣＬＡＳＳに行った。
「逢魔が時」というタイトルで新槙英美子・椎木かなえ・山科理恵による三作家連続個展で昨日は、2月5日から2月16日までの椎木かなえ氏の個展である。

大阪以外の他府県まで展覧会を見に行くことは少ない。
理由は単純だ。
交通費がかさむので、貧乏生活を送っている私には負担が大きく、絞り込んでいくことにしている。

昨日は、ギャラリーＣＬＡＳＳに行く前に、その近くのギャラリーや展覧会も見に行く予定で考えていた。
ところが、午前中うっかり休日ペースで過ごし、更に気がつくと、いつもまとめて用意する8食分の食材の切分をしていなかったりして、午後から家事に追われ、その合間にソチオリンピックの番組を見たりして家を出たのは、4時半を過ぎた。

作家プレゼンテーションが6時に始まるが、その時間にぎりぎり間に合った。
プレゼンでは、椎木さんの作品解説や、アトリエ風景や、椎木さんの作品をギャラリーＣＬＡＳＳから香港や韓国のアートフェアに出品したときの風景がスライドで説明があり、展示販売状況の説明もあった。
韓国のアートフェアーでは、馴染みの女性版画家の作品も出ていた。
それぞれのアートフェアーでは、いい成果があったようだ。

今回の、プレゼンテーションは予約会費制で人数がしぼられていたが、
その後はパーティーとなり、大いに盛り上がった。
何人か、良く知る友人知人がいたので、その人たちと話が弾んだ。
それ以外にも、初めての人とも話した。
ただ、残念なのは、良く知る友人知人達と話しすぎて、多くの初対面の人たちと、交流できなかったことだった。

昨日記140207金（特定健康診査と身長 ジム・ランニング ソチ五輪開会式）

2014年2月7日の天気　晴/曇/雪　
昨日は大阪市の行う特定検診に行った。
これは、40歳から74歳の人が対象で、（今まで65歳以上と間違って思い込んでいた。）費用は無料、でほとんどの医療機関で受診でき、各区の保健福祉センターでの集団検診もある。
対象者には、大阪市から問診票を含めた受診票が送られてくる。
私は、60歳過ぎるまで受診したことが無かったが、4－5年前から受診し始めた。
始めは、医療機関で受診したが、半日仕事だった。
そこで一昨年に、区の保健センターで行われる集団検診を受診した。
1時間ほどで終了した。
それから、集団検診を受けるようになった。

検診では、血圧、尿検査が行われ、血液検査で、肝臓・血糖・腎臓の異変が分かり、メタボもわかる。
過去の検査では、異常値は無く、昨年私を問診した医師は、前年までの血液検査の値を見ながら、60歳後半で体の異常が無い人はかなり少ないといってほめられた。

血液検査の結果は2－3週間後に分かるようだ。
今回の測定で、血圧は117/71で前年度とほぼ変わりなく、全く問題ない。
ジムで計ると収縮期で120～130と少し高めに出ている。
検尿は、糖や蛋白もマイナスで、ＢＭＩが23.5である。

身長が一昨年まで168.9だったのが167.8になっているが、5年前は167.8だった。
身長に関しては、先日のＴＶ番組で、変化することを知った所だったので驚かない。
立って測定したときと、寝て測定したときで、身長は大きく違うのだ。
無重力状態では、5センチも身長が伸びたため、宇宙飛行士からクレームが出たという。
それまで身長が伸び縮みすることをＮＡＳＡの科学者さえ知らなかったという。
伸び縮みの原因は、軟骨が重力により変形するためである。

昨日は朝食抜きだったので、検診終了後帰宅して、かなり遅い朝食をとった。
そのため、昼食も遅くなった。
夕方からジムに行き、時速9.4ｋｍでえ30分走った。
最後の4分間は時速9.6ｋｍで走ったが、きつかった。
ジムの帰りにスーパーに寄って帰ったが、7時になっていた。
心配していた、雨や雪は降っていなかった。

夜になってから昨日記を書き、その後遅い夕食となった。
寝る前にトイレに行って、坪庭に生えている、寿司の仕切りに使うハランの上に雪が積もっていた。
まさかと思い周囲を見渡すと屋根にも金柑にも数センチの雪が積もっていた。
表に出たら、路地にはまだ積もっていなかったが、屋根には数センチ程度積もっていた。
すぐにブログにして投稿した。

その後ブログを見たり、食事を片付けたり、洗濯物を干したりしていると、夜中の1時になってしまった。
昨日は、ソチオリンピックの開会式を見るつもりは、全くなかったが、開会式の時間が近かったのでＴＶをつけた。
結局2時半近くまで、開会式を見た。
そのあおりで、今日も不規則な生活リズムで生活することになってしまった。

屋根に雪が積もった。明日は大雪？（20140207 23：50）

今、トイレに行って、トイレの前の坪庭を見た。
庭に植えてあるハランの上が白い。
おかしいと思いよく見ると、雪だと気付いた。
夕方には、空は曇っていたが、雨や雪は降ってなかった。
夜遅くから雪が降るということは、予報で言っていたが、そのとおりになった。

金柑の葉の上にも、屋根にも雪が積もっていた。
炊事場に行って、表を見ると路地のアスファルトには、雪は積もっていなかったが、家々の屋根や停めてある車の屋根は白くなっていた。

大阪で雪が積もっているのを見るのは、久しぶりだ。
多分明日は、道路にも雪が積もっているのだろう。

今玄関を開けて外に出ると、細かな雪が激しく降っていた。
風はほとんど無い。
良く見るとアスファルトの表面にもうっすらと雪が積もり始めていて、道の脇は、既に白くなっていた。
明日は、かなり積もりそうだ。

昨日記140206木（特定健康診査準備 佐村河内氏の件について ）

2014年2月6日の天気　曇　
昨日も、朝から厳しく冷え込んだ。
今日も同じで、今夜から雪が降り積もるという。

この週末前後はいくつか予定を入れていたので、なんとなく落ち着かない。
予定といっても、自分で入れた計画で、他者に影響するものではないので、気にすることは無いのだが。

例えば、ここ数日間は、ジムに行くのを止めていた。
今日大阪市が実施している、65歳以上の人を対象にしている、無料の特定健康診査を受けるためだ。（1月下旬の他の検診日と、今日の特定検診日を間違えて、同じ検診内容と思い込み準備していたことは、1月のブログに書いた。）
そのため、今週の月曜から食事に注意し、水曜・木曜と、ジムを休み、運動による体の酷使で肝機能その他に悪影響が出ないようにした。
食事の関係は、温野菜セットが5食分あったが、ご飯がなくなっていたので、午前中約10食分を作り、小分けにしてラピングして冷凍した。
それ以外昨日の家事は、掃除を除けば、食事前に冷凍ご飯を解凍したり、温野菜セットに出汁を入れて、電子レンジで約15分程加熱するだけで、家事に追われる心配は無かったので、やるべきことは沢山あるのだが、ただなんとなくＴＶを見ながら過ごした。
先に書いたように、運動をしてへんな数値が出るとまずいので、ジムにも行かなかった。
更に検診の10時間前から絶食なので、夕食も早い目にとった。
普段から夕食後から寝るまで、間食する習慣は無いので、夕食後の絶食は気にならなかったが、絶食といわれると逆になんとなく気になった。
とにかく今週火曜日以降、なんとなく普段と違う生活リズムで、のんびりと動いた感じである。

書き忘れたことがあった。
昨日の昼から、ワイドショーで佐村河内氏関連のニュースとゴストライターの新垣氏の記者会見を見ていた。
以前にＮＨＫの佐村河内氏のドキュメンタリーを見て感動したが、その後のドキュメンタリーでは、なんとなくドラマがかっていて、同時に売り込み方も現代のベートーベンといった過剰すぎるタイトルをつけて障害を表に出し手の販売なので、なんとなく好きになれないでいた。
楽曲の一部を聴いて、これが本当にベートーベンレベルなのかなと、かなり疑問に思っていた。
同じ障がい者でも、全盲のピアニスト辻井さんの場合は、障害に関係なく、2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールに優勝し、実際に演奏そのものが非常にすばらしいと感じている。

音楽のみならず、美術もそうだが、芸術分野特に美術・音楽関係において、過剰に作家の生き様を加味して芸術を鑑賞するのもいかがなものかと思う。
美術の障がい者アートに関しても同じことが言えるだろう。

売り込むほうからすれば、個性的な人柄や、障がい者やマスコミに登場する有名人という、伝説的物語やステレオタイプのレッテルは、売りやすいし、売れるだろうが、その人の作品の質やレベルが高いか・中身があるかというのは、全く別の話である。

ただし、文学ではそうした表現をする人は多いし、私小説や自伝的小説等はその典型だろう。
美術音楽でも、優れた芸術家の作品は、自ずから生き様が作品に反映されていると思う。

20世紀以降の現代芸術の場合は、表現が分野によって異なっていて、作家の情緒や感情とは無関係に、表現のコンセプトや意思が重要な場合も多いので、いくら優れた作家でも、作家の生き様が作品に反映するとは限らない。

昨日記140205水（ブログ書き 作業継続のコツ ）

2014年2月５日の天気　晴　気温低い
昨日は、朝食後ＴＶを見ていて、ＮＨＫ情報番組の「あさイチ」で睡眠に関連する話をしていたので、メモをとりながら見ていた。
最新情報が聞けたので、時間があれば昨日ブログにするつもりだったが、後日。
その後、新聞の論説や意見記事等を、出来るだけ早く目を通すようにした。
今後も、朝に政治・経済・文化・科学と、論説や論文に出来るだけ多く目を通すことを、訓練を兼ねて習慣化したい。
多分そうしたことを続けると、慣れで早くなり、頭の回転も良くなると思っている。

現実に、ブログを書くのも、意識的に歯を磨くように、毎日1本、書けなくてもとにかく何か書くように意識して実行していると、うまいヘタや分かりやすさは別にして、なんとなく文章が書けるようになった。
ジムの運動も、継続するために定期券を買った。
すると、もったいないので週に2回以上行くようになり、記録をとっているので、以前より少しでも上を目指して運動するようになった。
読書も、あるとき、日常的に読書しようと決意して、図書館から本を借りるようになった。
しかし、家で本を読もうとすると、ＴＶや新聞を見てしまい、全く本を読まなかった。
これでは、このまま本を読まずに終わりそうなので、面倒と思いつつ、あえてファストフーズに出かけるようになった。
ファストフードでは、コーヒーを飲む以外持ち込んだ本を読むしかすることが無いので、本を読むようになった。
それまで、本を読むのは苦痛という程ではないが義務的だった。
しかし、今は読書が楽しい。
このような例を体験しているので、今後歯磨きのようなルーチン感覚で淡々とこなす感覚で、実行するものの数を増やそうと思っている。

夕方から、髪が伸びたので安い理髪店に行ったが、待ち時間が長そうなので、諦めて近くのカフェで読書をした。　

帰宅後、夕食前にＴＶを見ているとＮＨＫのクローズアップ現代で認知症介護に、すばらしい効果を上げている「ユマニチュード」の効果に見入った。

夕食後は8食分の野菜の切分けに追われた。

昨日記140204火（寒波の強風で自転車倒される ジム時速9.4ｋｍ30分 ）

2014年2月4日の天気　晴　気温低い

今朝（2/5）は、昨日の朝より冷え込んだ。
昨日は、一昨日の4月上旬から中旬の天気から一転して、真冬の寒さとなり、東京でも雪が降ったようで、大阪も寒く風も強かった。

昨日はジムに行ったが、その帰りにスーパーに寄るつもりで、買物袋を前かごに入れていた。
トレーニングを終えてジムの駐輪場に戻ると、自転車が倒れていて、エコバッグ（買物袋）がなくなっていた。

はじめ誰かの悪戯か嫌がらせと疑ったが、来るときに自転車を駐輪場に入れるとき、既に一台自転車が倒れていて、帰りがけには、スポーツセンターの玄関前に置いてある自転車も数台倒れていたのを見て、どうやら強風の影響で倒れたのではないかと思い直した。

前かごに入れていたはずのエコバックがなくなっているので、周辺を探したが見当たらないので、強風に飛ばされてどこかに行ったようだった。

その前の話であるが、ジムではランニングを行った。
時速9.4ｋｍで30分間走った。
息も上がらず、足の筋肉も疲労を感じることも無く、体はここ1ヶ月近く時速9.4ｋｍを走り出して、筋肉がつき持久力も対応できだしたようだ。
もう少し体が慣れたら、時速9.6ｋｍへの挑戦を始めたい。

この速度で体が慣れたといっても、走り始めの約8分近くは苦しい。
これはスピードを落としても、多少楽ではあるが感じることで、体が急激な運動負荷に対応するための感覚と思っている。
その意味でウォーミングアップの意味を実感する。
無論、ウォーミングアップにはケガの予防もあるが、ウオーミングアップをして強い運動負荷に体を慣らしてから走ると、楽に走れるようになるのだろう。
私の場合、時間がもったいないので、ウォーミングアップを省略している。

帰宅後カフェに行き、本を読んだが、眠気があった。
やはり、ジムの疲労が影響しているようだ。
私の場合、運動して疲労すると、すぐに眠気を感じる。
多分、体が健全な生体反応で、睡眠時に成長ホルモンが分泌されるといい、運動で破損した筋肉繊維や細胞を積極的に修復するのだろう。
多分睡眠や、寝る子は育つ、も同じ生体反応の原理ではないかと思う。
今朝ＮＨＫの「あさイチ」で、これと関連した有益な情報を取り上げていたのでメモした。
別ブログで時間があれば午後に投稿する予定。

昨日記140203月（睡眠リズムが狂った。 出直し選挙とマスコミ ）

2014年2月3日の天気　曇・雨


日曜日は、意図的に朝寝坊＝寝だめをして、起床時間が2時間余りずれ込んだ上、夜中の12時過ぎまでクイズ問題にムキになって熱中して遊んだので、生活のリズムが狂いその夜は、なかなか寝付けなかった。
いわゆる不眠状態で、日曜日の夜だけだったが、ここ数年これだけ長い不眠は記憶になかった。
その結果、玉突き状態で、昨日（2月3日月曜）も、朝の起床は7時半近かった。

人間の体には、自然の流れに沿った一日の周期があって、体温の変化や睡眠と覚醒の変化も決まっている。
日中にも、2度の睡眠の弱い波があることも科学的に分かっている。
人間は、夜10時から12時頃に眠るのが、眠りやすいといわれている。
そのタイミングを逃がすと、眠気が弱くなるのだ。
昼の時間帯は、3―4時ごろ弱い睡眠の波があるという。
私の場合、この時間帯はよく眠気を催す。
昔はそんなことを知らなかったので、食事で満腹になったことが原因と思っていた。
満腹中枢が刺激されても眠気を催すことも、科学的に解明されているが、同時に時間帯も関係しているようだ。

ここ数日のように、朝寝坊したり、就寝時間が不規則になることで、生活のリズムが大きく崩れ不眠になったりしないか気になった。
昨夜、睡眠に影響あるかもしれないと思いながら、時間があったので寝る前に会計処理を行った。
レシートを転記し、暗算で一日の出費を計算し前日の現金残高から、暗算で出費額を引き算して、予定日報表に当日の資金残高を記入するのだ。
暗算を随所で入れているのは、頭のトレーニングのためだ。
無論最終確認は電卓で行い、エクセルに入力した数値が自動計算されるようプログラムを組んである。
電卓の計算結果と予定日報表の入出金の日計と、暗算の足し算や引き算の結果がすべて同じであれば正解である。
暗算が間違っていれば、暗算の正解が出るまで行う。
レシート5－6枚になると暗算もややこしくなるが、いい頭のトレーニングでもある。
私は、そろばんの暗算はうまくできないので、筆算形式の暗算のため、海馬の短期記憶能力をフルに使うことになる。
昨夜の会計処理も順調に行ったが、さて寝るときにやはり目が冴えて眠れなかった。
昨日は、体を使っていないし外出もしていなかったので、体に適度の疲労は無かった。
朝は寝坊したので睡眠開始時間に支障はあるだろう。
そして寝る直前の会計処理で、ＰＣとにらめっこした上、暗算で頭脳フル回転で、頭は興奮状態。
やはり、予想していたが、予想通り昨日も、なかなか寝付けなかった。

昨日は、ジムが無いので散髪にでも行こうかと思っていたら、本降りの雨が降っていた。
仕方なく家で過ごしていると、ＴＶで橋下市長の記者会見が行われていた。
その話の内容に疑問を感じブログにした。
選挙費用は5億円とも言われている。

橋下人気に関しては、大阪のマスコミの姿勢に大きな疑問を感じている。
橋下氏は、民放の多くのバラエティー番組で活躍した。
歯にもの着せぬ発言で人気を得た。
特に、やしきたかじん氏の番組では良くかみ合い、バラエティー番組としては面白かった。
私もファンであったし、楽しませてもらった。

そんなこともあって、大阪の民放各局や芸人には橋下氏の個人的関係に根ざした強力なファンやスタッフが多いように思える。
ある民放局アナの大御所的メインキャスター（今はフリー）は、選挙前に番組中堂々と橋下支持を口にしていた。

しかし、娯楽を中心としたバラエティー番組の、気楽な言いたい放題の話と、政治とは違う。
政治は、詳細な利害調整をする必要もある。
俺について来い方式や、悪いところを隠していいところだけ強調して住民に説明することは許されない。

マスコミのバラエティー番組の底の浅い短絡的な問題提起で、日本の世論が大きく動かされる傾向を心配している。
充分な根拠があっての批判は大歓迎だし、伝えられるべきだろうが、根拠が分かれている問題は慎重に扱うべきだろう。
特に政治問題を、情緒面に絡めて扱うことは、非常に危険である。

最近の政治時事問題を扱ったバラエティー番組では、ナショナリズム的傾向が強く、国民主権や基本的人権を軽視し、富国強兵的発想や新自由主義の競争第一的保守の論客を、より積極的に起用することで、議論が単純極端になり、ある意味漫画的で娯楽的にも過激で面白くなっている。
批判的見方は少数意見として相手にされないといった状態は良く見られる。
視聴者は、自然にそうした論調に誘導されていて、日本の右傾化傾向もそのあたりの問題があるかもしれないと思っている。

そうした意味でも、今回の出直し選挙では、民放各局も公平な報道やコメントをお願いしたいと思う。

出直し選挙: 大阪都構想の理解不足は、大阪市民にも責任がある？

記者会見で、橋下氏が大阪市民にも責任があるという意味のことを述べた。
この話には驚いた。
橋下氏は記者会見で、市民が都構想について良く分からないというなら、ＨＰにもいろいろ載せているので見てくれという意味のことを述べていた。
市民は、都構想のことを勉強してよく理解して賛成せよというのか。

そもそも今回の記者会見の元となった、橋下氏の辞任について、議会を解散すべきだという話もあるが、自治体の首長は直接投票で選ばれているので、自治体の議会の解散は議員内閣制の国会と違って住民のリコールで行う。（名古屋の例）
その意味で、橋下氏が辞めて民意を問うというのは、理解できなくも無い。
それでも選挙の費用はかかるし、市政も停滞する。
今回、野党は候補を出さない方向と伝えられている。
それに、市長選挙をしたところで、議会勢力の構成は変わらない。

その他、報道の解説によると、更に、橋下氏が公明党の裏切りについて宗教政党云々と発言したことで、公明党が激怒しているという。
即ち公明党を敵に回した可能性があるというのだ。
公明党を敵に回せば、都構想の実現は困難ではないか。

さて、話を戻すが、大阪市民が都構想に関して、橋下市長が、都構想のことが分からない市民は、ＨＰなりを見て勉強してくれという趣旨の発言は、本末転倒である。
我々市民は、政策を比較して政党や首長を選挙で選ぶのであって、そのために政党や首長が住民に分かりやすく説明をして支持を得られるようにするのが筋である。
市民に対し理解しないほうが悪いとでもとられそうな言い方は、首長として資質が問われるのではないか。

都構想に対しては、都構想の区割り以前に、都構想そのものに反対している住民も多数いるし、多数の野党が反対している。

水道事業や府立大学市立大学の統合問題で、知事時代に大阪市が言うことを聞かないことに業を煮やしたことから始まったと思われる、都構想もいよいよ大詰めである。
橋下氏が、知事から市長に打って出て、本格的な都構想実現の動きが始まった。
ところが都構想計画で、実現すると2重行政の無駄が4000億円減らせるという話が、実際には1千億円以下（700億？）にしぼみ、更にその中に都構想の成果とは無関係な市の資産売却益も含まれているという。
その内容を更に精査すると、純粋に府市統合で節減できる費用はかなり少なくなるという。
府市統合した場合、統合のための費用がかかるし、区議会その他のランニング経費も加わる。

都構想に反対する政党や議員に対し、都構想推進派は、今の市会議員が職を失うので反対しているというが、区議会が出来れば、今の市会議員は区議会議員に転向できるだろうし、そんな心配をして反対しているなんて思えない。
逆に、今の市会議員以上の区議会議員が発生する可能性も考えられるのではないか。

やしきたかじん氏の後押しで知事になり、市との協調がうまく行かず、市を併合する都構想を打ち出し、維新の会を作り、一時期国政を左右する存在にもなった。
そうした中で、弁護士的手法で問題点のすり替え等の手法で、慰安婦問題等様々な失言に対する批判もうまくかわしてきたが、その度に支持率は低下していった。
国政選挙で維新の応援に力を入れたが、結果はふるわなかった。
文化、芸術問題では、文楽問題をはじめ、様々な批判が噴出した。
府知事時代からの、美術館問題に対する姿勢を見ていると、文化芸術に対する政策的視点の無さは明らかである。
その後、橋下氏への市民の支持が低下してきたのを見て、公明党が距離を置き始めた。
そしてついに、都構想の実現が危ぶまれる状態にまで追い詰められ、今に至ったのだ。

私は、生まれて以来大阪市に住んでいるが、大阪市制が良くないという話が、維新の会発生前まで市民の間からは、聞いたことが無い。
大阪都構想は、市民のニーズから出たというより、特定の政治家の嗜好で出たのではないかと思っている。
現実問題、大阪維新の会は橋下氏がいなければ分解状態になる可能性が強く、市民の支持を失う可能性が強いと見ている。
いずれにせよ、今後、大阪府・市の政治は激動の時期になったようだ。

昨日記140202日（ミニ断食 新聞クイズに熱中 ）

2014年2月2日の天気　曇


昨日は、土曜日にカフェで本を読んでいて、繰り返し襲う眠気に体が疲れていることを知り、その夜は目覚ましをかけずに寝たので、ぐっすり眠れ、気がつくと8時15分だった。

土曜日は、肉体的には疲れを自覚してなかったが、大阪城公園の行き返りに足が少し重い感じであったが、私の場合疲れるといつも眠くなるのだ。
疲労時の眠気は肉体疲労回復の自律的な体の働きで、体が正常に機能している証拠だろう。

日曜日は、適当に休もうと考えていた。
起床が遅くなったので、断食を考えた。
断食といっても、朝食抜きだけのことだ。

20代の頃は、会社に遅れるので、一時期朝食をとらないときがあった。
ここ数年、断食が体にいいということで、ミニ断食にチャレンジしたこともあった。
医学的には、日本では断食の効果は確かめられているという、医学界や公的機関の話は聞かない。
海外では、以前ＴＶがロシアで、医療機関が断食療法をして効果を挙げていることを紹介していた。
医学部の教授も、体調が良くなり体の指標が改善されるとして、毎年断食療法を受けているという。
断食療法には厳密な医学的なプログラムに沿って行われていて、1－2週間といった単位で行われているようだった。

逆に、朝食を抜いた児童は、学校の成績に悪影響を与えているというデーターはある。
朝食を抜くと、朝の活動エネルギーが補給されていないため、活動が鈍るというのだ。
そのようなことを考えると、朝食を抜いた程度で健康云々というのは意味が無いと思って、最近は断食はやめた。
ただ、生活習慣として、動物実験では、飽食の場合と、餌を減らした場合では、餌を減らされた動物のほうが、健康で長生きということが知られている。

断食に関しては、最近は止めているが、生体としての動物的本性を体に呼び覚ますために、月に一度程度の断食もいいかなと思ったりする。
朝食を抜くだけでも、かなり空腹感を覚えるが、朝昼の2食を抜くとかなりの空腹感を感じる。
イスラムでは、ラマダンの月は全員日の出から日没まで食事をしない。
そういう意味でも1日程度の断食では、エネルギー不足で、やる気がなくなったり、頭の回転が遅くなったり、力が入らないことはあっても、体に大きな影響は無いのだろう。

そんなことを考えながら、実質的にめんどくさいので朝食をとらずに、朝食と同じ物を昼食で食べた。
夜は夕食後、明日以降の8食分の野菜の切り分けに追われた。
寝る前にうっかりと新聞のクイズの間違い探しや、その他の問題に挑戦し、熱中した。
普段あまりやったことが無いが、やりだすと意地になる。
回答がわかって気がつくと1時近かった。
クイズの問題は、観察力と記憶力が要求される。
問題を解きながら頭に血が上っているのを感じた。
頭が熱くなっているのだ。
寝る前に脳の神経を興奮させるとどうなるか、分かっている。
案の定、昨夜は1時ごろに床に就いたが、長い時間目が冴えて眠れなかった。
大失敗だった。
眠れないので、夜中にトイレに行くついでに目覚ましのベルを切って寝た。
今朝は、7時過ぎに目覚めたが、昨日の続きではないが、新聞を速読感覚で論説や記事や文化・文芸・科学・図書といった記事を昼前まで一気読みした。